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2026-07-11

et’s not speak of suicide. Let’s not encourage the cottage industry bent on reducing David Foster Wallace to a literary Kurt Cobain,

ジョナサンフランゼンとデイヴィッド・フォスター・ウォレス――その時代代表する二人のアメリカ人作家――はいずれもアメリカ中西部で育った。フランゼンは、ミズーリ州ウェブスターグローブズで過ごした子ども時代について、「まさに真ん中の中の真ん中。そこには家族と家と近所と教会学校仕事しかなかった」と振り返っている。一方、両親とも大学教授だったウォレスは、イリノイ州アーバナ青春時代を過ごした。そこは「穀物サイロ戦後住宅が並ぶ小さな町で、住民たちは農業保険窒素肥料除草剤を売り、近くのシャンペーンアーバナ大学に勤める若い研究者たちから固定資産税徴収するくらいしかしていなかった」土地だった。

二人は、セオドア・ドライサー、アーネスト・ヘミングウェイハロルド・ブロドキーらに連なる系譜に属している。地方的で中西部的な背景ゆえに近代社会の衝撃に備えられていなかった作家たち、あるいは逆に、その地方性ゆえに芸術家特有の斜めからの鋭い感受性を身につけ、その衝撃に向き合うことができた作家たちの系譜である

二人の年齢差は三年にも満たず、扱う題材もよく似ていた。テクノロジー、読者との関係、そしてポストモダニズム文学曖昧遺産について、それぞれ独自に格闘していた。そして両者は共通して、小説は依然として人生の「切実な問い」に語りかけるべきだと信じていた。そうするなら、小説は大量娯楽とマクドナルド時代にあってもなお生命力を保てる、と考えていたのである

しかし、その一方で二人は驚くほど異なる作家でもあった。同時代に似たテーマを扱った作家同士とは思えないほど、本質的に違っていた。一般には、その違いは文体の違いや、「リアリズム」に対する姿勢の違いとして説明されてきた。

フランゼンは初期にはポストモダン的な構成を試みたものの、現在では伝統リアリズム作家とみなされている。批評家ベンジャミンカンケルの言う「永続する小説」の代表格であり、対話心理描写三人称語りを「いまや古典的に思える均衡」で組み合わせる作家だ。一方ウォレスは、ゼイディ・スミスによって「リアリズムに挑戦する前衛作家」の一人に数えられている。入り組んだ脱線、渦を巻くような物語構造脚注の中の脚注――そうした特徴によって、彼はモダニズムあるいはポストモダニズム系譜に置かれてきた。批評家ジェームズ・ウッドも、あるヨーロッパ実験文学作家書評で、ウォレスを「単なる文法的リアリズム――現実を整然とした単位に切り分けるリアリズム――とは相容れない作家」の一人として挙げている。

しかし、こうした区別だけでは満足できなかったのか、あるいは「単なる文法的リアリズム」という見方への違和感があったのか、フランゼン自身は何度もウォレスとの違いについて語ってきた。その代表例が2002年評論Mr. Difficult」であり、さらに翌年には『The Paris Review』のインタビューでもこう語っている。

私たち関係には、一方が芸術のための芸術を追求し、もう一方が現実社会の中で生きようとする作家である、という競争関係が取り憑いていた。」

そして2011年4月18日の『The New Yorker』に掲載された、大きな注目を集めたエッセイ「Farther Away」で、フランゼンはさらに新しい区別提示する。しかもそれは、それまでで最も単純な区別だった。

二人の本当の違いとは、フランゼンは他人を気にかける人間であり、ウォレスは根っから自己愛的な嫌な奴だった――というのである

続きです。前回の続きから、同じ形式段落を整理しています

もちろん、この要約だけを聞けば極端すぎると思えるだろう。そして実際、ある意味では誇張でもある。しかし同時に、『Farther Away』を読んで誇張した物言いに誘われたのは、私だけではない。このエッセイは、二十年以上に及んだ二人の文学友情の総決算とも言える作品になっている。

フランゼンは、自分とウォレス関係を「比較し、対照し、そして兄弟のように競い合う関係」と表現している。その始まり1988年夏だった。ウォレスが、フランゼンのデビュー長編『The Twenty-Seventh City』を読んで感銘を受け、ファンレターを送ったのである

実際に二人が会ったのは1990年だった。その間が空いた理由についてフランゼンは、「後になって理由が分かった」と書いている。つまり当時のウォレスは薬物依存問題を抱えていたのである

実際に会ってみると、手紙のやり取りほど親密ではなかった。フランゼンは振り返る。

はいつも、自分が十分に面白く、十分に頭がいい人間だと証明しようともがいていた。

一方ウォレスは、数マイル先の一点を見つめ続け、その視線のせいで私は、自分が何一つ相手を納得させられていないような気分になった。

それでも二人は手紙を書き続け、お互いを称賛し合った。

1996年には、ウォレスが公の場でフランゼンを擁護している。当時フランゼンが『Harper’s』誌に発表した長大評論「Perchance to Dream」は賛否両論を呼んでいたが、ウォレスはこの文章を、

芸術ほとんど評価しない文化の中で、本気の芸術を作ろうとすることがどんな気持ちなのかを、これほど率直で親密に描いた文章

だと高く評価した。

同じ年、フランゼンはウォレスから送られてきた『Infinite Jest』の草稿を読んで衝撃を受ける。

彼は言う。

あの原稿は私を仕事へ向かわせた。競争相手がいると、人は仕事をするものからだ。

その結果生まれたのが、出世作となる『The Corrections』である

しかしウォレスは、『Infinite Jest』以降、長編小説をもう一冊も完成させることはなかった。短編集やルポルタージュを書き続け、未完の原稿は死後『The Pale King』として出版される。そして2008年9月、自宅裏庭で首を吊って自殺した。

フランゼンは後に、この自殺をどうしても「反則」のように感じてしまったと告白している。それは二人の作家同士の競争ルールを破るものだった。

彼はこう書く。

「ようやくまた仕事に集中しようとしていた矢先に、デイヴ自殺してしまった。

『おい、本当にそんなことをするのか?

若くして死ぬ天才になるつもりか?

それは反則だろう。』

と思った。」

二年後、『Freedom』を書き終えたフランゼンは、『Farther Away』を書き始める。彼自身、この文章は、

「私が愛していた人の、おぞましい自殺と向き合うため」

に書いたものだと説明している。

『Farther Away』は複数テーマを一本に束ねた奇妙なエッセイである。『ロビンソン・クルーソー』の読解。小説史の概説。インターネット論。そして、ウォレスの遺灰を撒くために南太平洋のマサフエラ島を訪れ、珍しい鳥を探す旅。

その中でも最も物議を醸した部分で、フランゼンは、ウォレスの死後形成された「礼賛一色の物語」に異議を唱える。

ウォレス聖人ではなかった、と彼は文字通り書く。

フランゼンによれば、ウォレスは信頼できない友人であり、競争心が強く、意地悪でもあった。

彼はその証拠としていくつかの逸話を紹介する。

ある時ウォレス恋人に非常にひどいことを言った。また別の日には、サインを頼まれた自著のタイトルページに、自分勃起した性器輪郭を描いたという。

さらフランゼンは、ウォレスは極端な自己没入型の人間であり、周囲の世界から喜びを感じ取る能力に乏しかったとも書く。

ある日二人がカリフォルニア州ティンソン・ビーチ近くを車で走っていた時、フランゼンは望遠鏡をウォレスに渡し、

「すごい鳥だ」

シギの仲間であるロングビルド・カーリューを見せた。

ウォレス礼儀として軽くうなずいただけで、あからさまに退屈そうな様子で視線を逸らした。

続きです。今回は段落を大きめにまとめます

そしてフランゼンは、ウォレス自殺のものについても、世間があまり触れたがらない側面をあえて強調する。ウォレス抗うつ薬をやめたが、その理由は「自分永久病人であると認めたくないという自己愛的な拒否反応」だった、とフランゼンは述べる。さらにウォレスは少なくとも四種類もの自殺方法を考えており、最終的には「自分を最も愛してくれていた人々に最大限の苦痛を与えるような方法自殺した」と書く。

もちろんフランゼンは、ウォレスが重いうつ病に苦しみ、耐え難い痛みの中にいたことは認めている。しかし、それだけでは終わらない。彼はさらに、自分にはどうしても拭えない疑念があると言う。ウォレスは「自殺キャリア上の一手として考えた可能性がある」のではないか、と。

もちろん、それはウォレス自身が最も嫌悪していた計算高さでもあった。フランゼンはこう書く。もし誰かがその可能性をウォレス本人に突きつければ、最初否定しただろう。しかし、「いや、でも君にもそういう面はあるだろう」と言われ続ければ、最後には「ああ……そうだな。確かに自分にはそういうことを考える能力はある」と認めたはずだ、と。

『Farther Away』は当然ながら激しい反発を招いた。「死者への冒涜」「墓荒らし」という批判が浴びせられ、翌年にはすでに「悪名高い失敗作」と当然のように呼ばれるようになっていた。こうした反応は理解できる。実際、この文章には弁護しがたい箇所も少なくない。多くの人は、自分が友人と呼んだ人物について、あのようなことを活字にはしないだろう。

しかし著者は、「それでも、この文章は単なる悪口ではない」と論じる。なぜなら、これは現代アメリカ代表する小説家が、愛したもう一人の小説家を、文学的にも個人的にも理解しようとして書いた、極めて珍しい批評からであるフランゼン自身、『The Discomfort Zone』『How to Be Alone』といった回想録を書いた人物であり、自分文章がどのような受け止められ方をするかは十分承知していたはずだ。それでも彼は出版した。なぜなのか。彼は何を伝えようとしたのか。

その答えは、『Farther Away』の中心にある文学論にある。

それまでウォレスについて論じる人々は、「作品自殺を結びつけてはいけない」という暗黙のルールを守っていた。つまり、ウォレス小説を論じる際に、「なぜ彼は死を望んだのか」という問題には踏み込まないようにしていたのであるしかフランゼンは、この禁忌をあえて破る。しか意図的に。

理由は明確だった。彼は、ウォレス生き方のものが、彼の小説理解する鍵だと考えていたかである

フランゼンは『Farther Away』の中で、小説には大きく二種類あると論じる。それは、二種類の人間から生まれる。一人目の男――仮に「ジョン」としよう――は、世界を見て、他人を見る。もう一人――仮に「デイヴ」としよう――は、世界を見ても、結局は自分しか見ていない。

もし二人とも小説家なら、前者は社会小説を書く。後者自己小説を書く。

この観点から見ると、『Farther Away』で語られる数々の私的エピソードも、単なる暴露ではない。少なくとも批評的には、それらは一つの文学的主張を支える証拠なのである

その主張とは、「私たち人生意味を与える最も重要ものの一つである、親密で愛情ある人間関係は、ウォレス小説世界には存在しない」ということだ。

しかフランゼンは、単に「ウォレス小説には親密な人間関係がない」と指摘するだけでは終わらない。彼はさらに一歩踏み込んで、価値判断を下す。

自己小説」は、結局のところ自己賛美の小説でもある。その題材は「どこまでも興味深い自己」であり、最終的に到達する場所もまた「自己」でしかない、と彼は言う。

フランゼンは、ウォレス作品に漂う自己愛的な視線や語り口を、実験モダニズム作家――たとえばフランツ・カフカやセーレン・キェルケゴール――に見られる極端な自己省察系譜へと位置づける。そして、ウォレス現実でも見せていた反社会的な振る舞いと、その文学的傾向を結びつける。

長年にわたるうつ病との闘い。そして最後には凄惨自殺。これらはすべて、「極端に個人主義的な魂」が最後にたどり着く場所を示す証拠であるかのように提示される。

フランゼン自身言葉を借りれば、自己という島は、おぞましい場所である。そして、ウォレスはその島に住んでいた。読者もまた、その島へ近づくなら覚悟必要だ、と彼は暗に語っている。

続きです。同じく段落をまとめた形で続けます

一方で『Farther Away』には、文学史を振り返る長い議論も織り込まれている。その目的は明快である。「自己小説」には別の選択肢があることを示すためだ。

フランゼンによれば、社会小説家たちは、「どこまでも興味深い自己」ではなく、「終わることなく興味深い、人間関係という危険」を書いてきた。小説という形式を生み出したサミュエル・リチャードソン以来、優れた社会小説家たちは、人間関係こそが「自己という島から脱出する唯一の方法」だと理解してきた。

から彼らの小説では、孤独だった人物が、誰かを愛することによって変化していく。そして読者もまた、「愛によって孤独を乗り越えた人々の心の中へ入っていける」のである

この議論不快だと思う人もいるだろう。しかし、単に「趣味が悪い」と切り捨てられるものではない、と著者は述べる。『Farther Away』には粗さもある。配慮を欠く部分もある。それでも、このエッセイには一つ重要前進があった。

それは、フランゼンとウォレスの違いを、初めて文学観・人生観の違いとして真正から論じたこである

これまで二人の違いは、リアリズムポストモダニズムか。文体の違いか実験性か。そうした形式論ばかりで語られてきた。しかフランゼンは、問題はそこではないと言う。

本当の違いとは、読者にどのような価値観提示し、どのような人生を目指すよう促しているかなのだ

まり、二人の違いは、文学技法ではなく哲学の違いなのである

ここで著者は次の問いへ進む。では、フランゼン自身哲学とは何なのか。

では、フランゼンの小説を支えている哲学とは何だろうか。彼の小説には、「よく生きる」とは何かについてのビジョンがあるのだろうか。

『Farther Away』の議論だけを読めば、その答えはすぐに見つかるように思える。それは、「親密で愛情ある人間関係である

かにフランゼンの小説は、人間関係について書かれている。夫婦。親子。恋人。そして個人国家との関係

しかし意外なことに、彼の登場人物たちにとって、その「人間関係という危険」は、ほとんど乗り越えられないものとして描かれている。

フランゼンが繰り返し語る物語は、人間関係理想を抱いた男が、その理想現実によって少しずつ失っていく、という物語である

彼の登場人物たちは、仲間や成功を求めて社会へ踏み出す。しか最後には、苦味と失望、そして運が良ければ、人間というもの偽善について少しだけ賢くなる、という結末にたどり着く。

デビュー作『The Twenty-Seventh City』では、主人公マーティンプロブストは、家庭にも仕事にも満足した幸福な男として登場する。しか物語の終わりでは、彼は家族を失い、一人でセントルイスを離れて高速道路を走る。そのとき彼は、「自分は、実は好きでもなかった世界に生きていたことを、今になってようやく知った」と悟る。

第二作『Strong Motion』でも同じである主人公ルイスホランドは、愛よりも憎しみによって孤独を深めていく。物語は一応希望を残して終わるが、彼は最後まで、「豚のような欲深さと愚かさと不正義が、日に日に勢力を広げていくアメリカ」に対する疎外感を消すことができない。

まりフランゼン作品では、人間関係から距離を置き、やがて社会のもの

[][] 彼は、かつての自分自身のような人間を決して許さなかった。また、自分が昔そうだったと感じる作家にも容赦しなかった。

https://firstthings.com/david-foster-wallace-to-the-rescue/

自殺について語るのはやめよう。デイヴィッド・フォスター・ウォレスを「文学界カート・コバーン」へと還元し、その自己破滅ロマン化するような小さな産業に加担するのはやめよう。ウォレス作品には、自殺者や依存症者、そして「セラピー株式会社」の患者たちが数多く登場する。そのため、彼の死後には、作品全体を自伝として読み、依存症自殺願望を抱える登場人物をすべて、後知恵による彼自身肖像画として解釈したくなる誘惑があまりにも強い。

だが、昔ながらの保守的批判を繰り返すのもやめよう。確かにウォレスは、批評家たちが嫌うことを好んだ作家だった。たとえばディケンズこそ小説の頂点だと考える人なら、ウォレスの散文に漂う重苦しい自己意識や、延々と続く「メタ」な遊びにうんざりするのも無理はない。

ジェイムズ・ウッドは、現代後期の口語表現模倣したウォレス自由間接話法を前にして、「ひどく醜く、二、三ページ以上読むのは苦痛だ」と評している。そしてさらに痛烈なのは、ウォレスの「腐敗した言語」は、結局のところアップダイクの過剰に装飾された文体鏡像にすぎない、と論じている点だ(これはウォレス自身がアップダイクを主として倫理的理由から批判していたことを考えると、なおさら痛烈である)。

ウッドによれば、アップダイクは「美学主義(作者が前面に出すぎる)」の典型であり、一方ウォレスは「反美学主義登場人物けがすべて)」の典型だ。しかし両者とも、結局は同じ種類の美学主義であり、その本質は「文体の懸命な誇示」にあるという。

要するに、デイヴィッド・フォスター・ウォレスとは、「理論」が「小説」を振り回してしまった結果なのである

しかし、ウォレスを誤解する方法はほかにも数多くある。その典型が、彼のポストモダン的な遊戯性や自己言及性を、道徳性を欠いたシニシズム、あるいはニヒリズムのもの混同することだ。ヒューバートドレイファスショーンドランス・ケリーは、そのような読みを『All Things Shining』で展開している。

ウォレス初の伝記『Every Love Story Is a Ghost Story』で、D・T・マックスは、ポストモダン的な聖人伝にも、保守派の切り捨てにも、ニヒリストという決めつけにも陥ることなく、見事にそのどれも回避している。彼は丹念な調査を通じて、ウォレスは決してニヒリストではなく、むしろ非常に複雑な種類のモラリストだったことを示している。

芸術的には決して保守的ではなかったものの、ウォレスは、現代後期における文学の使命とは、自分がしばしば誤解されてきた皮肉ニヒリズムのものに対抗することだと確信するようになった。彼にとって小説家とは放火犯ではなく、消防士であるべきだった。

この伝記から浮かび上がるウォレス像は、ポストモダン文学の中から現れた奇妙な生き物――道徳的保守主義者――である。実際、マックスは後年のウォレスを「バーク的(Burkean)」な文化保守主義者だったとインタビューで語っている。(レーガン投票したMFA〈創作修士課程〉の教授を、あなたは何人知っているだろうか。)


ウォレスは、ドナルド・バーセルミトマス・ピンチョンの正統な後継者だった。初期作品は、彼らのいわゆる「ポストモダン」的プロジェクトさら推し進めたものだった。(マックスによれば、「バーセルミを読んだとき、ウォレスは初めて文学の中で『カチッ』という手応えを感じた」という。)

その狙いは、物語を語る仕組みそのものを暴き、内部から解体するような文学を書くことだった。たとえば、夜のニュース番組最後カメラを引き、ニュースキャスターの向こう側にあるスタジオ全体を映し出して、「これは作られた舞台装置にすぎません」と種明かしをするようなものだ。そうした作品には、自己反省プレッツェルのように幾重にもねじれ込んでいる。

そのため、最初長編『The Broom of the System』は、アマースト大学時代卒業論文をもとに書かれた作品であり、ウィトゲンシュタインの影響をこれ以上ないほど露骨に示した、理論色の濃い小説となっている。

続く短編集『Girl with Curious Hair』には、中編小説が収められている。これはアリゾナ大学創作修士課程在学中に書かれたもので、東海岸創作プログラム所属する若い作家志望者たちを描いている。彼らはMFA制度のもの舞台裏を暴きながら、ジョン・バースバーセルミという父親世代の影響から逃れようとし、「父殺し」に夢中になっている。だいたい雰囲気は伝わるだろう。

「デイヴ」が本当の意味で「デイヴィッド・フォスター・ウォレス」になったのは、『Infinite Jest』という予想外の大成功によってだった。

全1100ページに及ぶこの非線形の巨大叙事詩には、およそ100ページもの脚注が付いているが、それらは単なる付録ではなく、本編を理解するために欠かせない。この小説は、近未来北アメリカが「北米国家機構Organization of North American Nations)」、略して O.N.A.N.(もちろんウォレスらしい言葉遊びである)へと再編された世界舞台にしている。

そこでは、「車椅子暗殺団」というケベック独立派テロ組織のようなレジスタンス活動しており、ウォレス物語の中に政治的な筋書きを巧みに織り込んでいる。

しかし、マーガレット・アトウッドの『オリクスとクレイク』や『洪水の年』にも通じるように、この世界では国家のもの巨大企業に圧倒されてしまっている。

その象徴が、「時間」の支配である

この世界では年代すら企業スポンサーによって命名される。

ワッパーの年」

「試供品サイズのダヴ・バーの年」

大人用紙おむつディペンドの年」

といった具合に、章そのものが消費文化の暦で区切られている。

この意味で、ウォレスモダニズム問題意識さらに徹底させた作家だった。消費社会人間に与える影響を、具体的な商品名まで使って執拗に描き出している。これは、「時代を超越した普遍性」を目指した古典文学ではむしろ禁じ手だったやり方である

消費主義の影響は、この世界全体を覆う「気晴らし(distraction)」という生き方の一部でもある。

その象徴が、『Infinite Jest』という小説の中に登場する映画Infinite Jest』だ。

この映画はあまりにも面白いため、一度見た人間はその娯楽から離れられなくなり、人間として普通に生活する意欲さえ失ってしまう。「エンターテインメント」に完全に飲み込まれしまうのである。(だからこそ車椅子暗殺団は、この映画テロ兵器として手に入れようとする。)

この映画制作したのはジェームズ・インカンデンザ。その妻エイヴリルと、息子ハル、オリンマリオから成る一家が、小説の三つの主要な舞台を結びつけている。

一つはツーソン周辺(ウォレス自身がMFA時代を過ごした土地)。

もう一つは依存症更生施設エネットハウス

そして三つ目が、ボストン郊外にあるエンフィールドテニスアカデミーである。ここは、ウォレス自身哲学博士課程に進学したハーバード大学とも重なる土地であり、その後リハビリ施設へ入所することになる人生とも響き合っている。

 

Infinite Jest』は、読みながら終始にやりとさせられるような小説である

その巧妙さは、人によっては魅力的に映り、人によっては鼻につくかもしれない。(ちなみに合衆国最高裁判事だったアントニン・スカリアもこの小説の愛読者だったという。世の中わからないものである。)

現代の「わかっている」感覚、つまりアイロニカルで、何事にもウインクしながら距離を取るようなヒップスター文化は、この種の作品を好む傾向がある。

その意味では、『Infinite Jest』はトム・ウルフのような「文化人類学としての小説」とも共通する部分を持っている。

まり、この作品ポストモダン社会民族誌エスノグラフィー)なのである

時間空間商業主義によって組み替えられた社会を精密に描き出す一方で、パスカル的な意味において、人間を気晴らしや娯楽が支配し、本当に重要ものが押し流されてしま危険も見抜いている。

マックスが正しく指摘しているように、『Infinite Jest』はインターネット社会支配する以前、1996年出版された。しかし、その先見性は後になってはじめて明らかになった。

文化逸話と短い断片(サウンドバイト)へと崩壊していく中で、その変化を予見し、さらには読者をその変化へ備えさせた数少ない本の一つが『Infinite Jest』だった。」

さらマックスはこうも述べている。

「逆説的だが、ウェブの登場によって『Infinite Jest』は以前より読みやすい本になった。」

Infinite Jest』は、一つの世代感覚をあまりにも正確に言い当てたことで、多くの読者の心をつかんだ。

とりわけ私の世代――1990年代半ばに大学へ進学し、子ども時代MTV誕生し、大学時代インターネットが急速に広がるのを目撃した世代――には強く響いた。

語り手は、自己意識牢獄や、無限可能性ゆえの倦怠感に閉じ込められている私たちに深く共感しているように思える。そして、その向こう側から不器用ながらも別の生き方へ手招きしているようにも感じられる。

ウォレスは、私たちが囚われていることを描くだけでは終わらない。その外へ出る道も、ほのめかさずにはいられなかった。

薬物依存絶望に満ちた『Infinite Jest』の世界でありながら、読者はなお、そこに「愛」のようなものを感じ取るのである

この見方は私だけではない。

ウォレス親友の一人だったジョナサンフランゼンも、2011年に『ニューヨーカー』へ寄せた追悼エッセイ「Farther Away」で、ほぼ同じことを書いている。

フランゼンはまず、ウォレス作品において「愛」が驚くほど欠けていることを指摘する。

私たちの多くにとって人生意味の土台となっている親密で愛情ある関係は、ウォレス小説世界ではほとんど存在しない。」

しかし、その一方で彼はこう続ける。

「にもかかわらず、ウォレス作品について奇妙なのは、熱心な読者ほど、読んでいるあいだ『自分理解されている』『慰められている』『愛されている』と感じることだ。」

私は、このことこそ『Infinite Jest』がこれほど強く受け入れられた理由の一つだと思う。

だが、私はさらに一歩踏み込みたい。

読者がウォレスの率直さや脆さに触れて愛されていると感じるだけではない。

ウォレス自身もまた、依存症欠点にまみれた登場人物たちを愛していたのではないだろうか。

そして、この点こそが、ウォレスフランゼンを決定的に分ける違いなのだと私は考えている。

二人はしばしば同じ「ポストモダン作家」として並べて語られる。

極端な自己意識メタフィクション、アイロニカルな距離感――そうした特徴は共通しているように見える。

しかし実際には、二人はまったく異なる作家である

フランゼンは最終的に、比較的まっすぐなリアリズムの語りへ落ち着いた。

けれども、その小説からシニシズムが絶えずにじみ出ている。

私がそのことを最初に強く感じたのは、『Freedom』を読んだときだった。

あれは見事な小説ではある。しかし読者は登場人物たちに心から共感することが難しい。

なぜなら、フランゼン自身もまた、彼らをそれほど愛していないように思えるからだ。

それに対してウォレスは、ポストモダン的な形式主義者であり続け、さまざまな技巧や仕掛けを惜しみなく使った。

しかし、その技巧の奥から立ち上がってくるものシニシズムではない。

しろ、壊れてしまった人々の世界への深い理解と繊細な共感――ひょっとすると、それは「愛」と呼ぶべきものなのである


しかし、そのことは、伝統主義への回帰や、昔ながらの文体への逆戻りを意味してはいなかった。ポストモダニズムの「遊び」は障害ではなく入口であり、「メタ」的な自己言及性は障壁ではなく、新しい誠実さへ通じる通路だったのである

それは現代絶望から目を背け、砂に頭を突っ込むような態度ではない。むしろポール・リクールのいう「第二の素朴さ(second naïveté)」に近いものだった。

もちろん、それは文体の後退を意味しなかった。だからこそマックスは、ウォレスの苦境をこう要約している。

革新的文体を用いて、保守的小説目的を果たすにはどうすればよいか。」

ニューヨーク・タイムズ』の批評家A・O・スコットが指摘したように、ウォレスは両方を同時に望んでいた。つまり、「機知に富んだ文章を書くことで、機知ばかりがもてはやされる世界に対して誠実さの優位を主張する」という、いささか危うい戦略を採っていたのである

しかマックスは、ウォレスが「小説とは何のためにあるのか」という理解のものにおいて経験した、一種の回心を丁寧に記録している。

「ウォレスは昔から曖昧さより確実さを、漸進主義より情熱を好んでいた。そして今や彼は、完全に『誠実さ』の使徒となった。」

彼は、かつての自分自身のような人間を決して許さなかった。また、自分が昔そうだったと感じる作家にも容赦しなかった。

作家スティーブムーアが、自分の新作小説を「皮肉に満ちた90年代にぴったりの、シニカル世界観を持つ作品」と紹介してウォレスへ送ったとき、ウォレスはこう返事を書いた。

「それは『燃え盛る家にぴったりの灯油入り消火器です』と言っているようなものだ。」

先ほども述べたように、ウォレスにとって小説家とは放火犯ではなく消防士であるべきだった。

そのため、彼の文章を特徴づける言語的な花火のような技巧と並行して、新しい責任感と真剣さが現れる。

これは決して矛盾ではない。

まり、「ウォレス小説道徳的理想を掲げながらも、その文体だけは依然としてニヒリズムのままだった」という話ではない。

私たちは、「型破りな文体非道徳的」という思い込みのものを退けなければならない。

しろウォレスの独特な文章は、その誠実さと矛盾しないどころか、それを実現するために意図的に選ばれたものだったのだと思う。

アップダイクの美文主義では、文体のものが読者の注意を引きつける。

しかしウォレスが探していたのは、現代私たちの頭の中で鳴り響いている、あのポストモダン的な「内なる声」に限りなく近い形式だった。

からこそ彼は、その声を通して、私たち真正から、誠実に、そして道徳的ビジョンを語りかけることができたのである

 

からこそ、ウォレスフョードル・ドストエフスキー人生作品に、自分との共通点を見いだしていたことは驚くにあたらない。

ジョゼフ・フランクによる全五巻のドストエフスキー伝を『Voice Literary Supplement』で書評した際、ウォレスは次のように述べている。

もっと重要なのはドストエフスキーが死の淵を体験したことによって、もともとは虚栄心が強く流行を追う若い作家――確かに非常に才能はあったが、結局は自分文学栄光しか考えていなかった人物――から

2026-04-22

マジックギャザリングって海外の洗剤名

マジック・ザ・ギャザリングMagic: The Gathering)……確かに、語感の収まりが完全に深夜のテレビ通販ハイテンション吹き替えがついてる大容量の洗剤それですね。

実際、マジックMagic)という単語がつく洗剤やクリーナーは海外にめちゃくちゃ多いので、その直感はかなり鋭いです。 

 

ハロー!みんな、キッチンの頑固な汚れに諦めてないかい?」

「見てくれ、この真っ黒に焦げ付いたフライパンを!でも、この『マジック:ザ・ギャザリング』をひと振りして、マナタップするだけで……」

オーマイガー!跡形もなく消え去ったわ!まるで『神の怒り』ね!」

「今ならもう一本、専用の『デッキケース型スポンジ』も付けて、お値段据え置き!」

2026-04-01

anond:20260401070847

速くてノリノリが好きなワイがよくカラオケで歌う曲。ぜひ聞いてみて~

バナナスプリット - SOUL'd OUT

S.O Magic - SOUL'd OUT

TOKYO通信 - SOUL'd OUT

COZMIC TRAVEL - SOUL'd OUT

To All Tha Dreamers - SOUL'd OUT

キラーボール - ゲスの極み乙女

UNDEAD - YOASOBI

サクラループ - Chevon

ぴゅあいんざわーるど - FRUITS ZIPPER

かわいいさがしてくれますか - CUTIE STREET

倍倍FIGHT! - CANDY TUNE

Special Spell - きゅるりんってしてみて

きゅるりんしてみて - きゅるりんってしてみて

しゅーぱーめるてぃらびゅふれーばー - きゅるりんってしてみて

蜜蜂 - DUSTCELL

火焔 - DUSTCELL

超最強 - 超ときめき宣伝

オーバーライド - 吉田夜世

ハオ - DECO*27

JAM - FRUITS ZIPPER

シュガーソングとビターステップ - UNISON SQUARE GARDEN

ビビデバ - 星街すいせい

もうどうなってもいいや - 星街すいせい

2026-01-30

自らの力でビリオネアとなったバフェットは、金銭心配をしていない人の方が、そうでない人よりも「かなり幸福である傾向がある」と語った。さらに、「資産管理には魔法のようなものは何もない。少し考え、少し自制心を持てばよいだけだ」と説いた。


The self-made billionaire said that people who aren't worried about money tend to be "quite a bit happier" than those who are. There's "nothing magic" about managing your finances, he added. "You just have to think a little and use a little discipline."

2026-01-28

TLPI 3.8演習

man 2 reboot

説明

reboot() はシステム再起動する。

または再起動キーストロークである Ctrl-Alt-Delete (CAD) を有効/無効にする。 このキーストロークは loadkeys(1) によって変更できる。

magic が LINUX_REBOOT_MAGIC1 (値は 0xfee1dead) であり、

かつ magic2 が LINUX_REBOOT_MAGIC2 (672274793) でなければこのシステムコールは失敗し、 EINVAL が返される。

しかし 2.1.17 からはLINUX_REBOOT_MAGIC2A (85072278) が、

また 2.1.97 からは LINUX_REBOOT_MAGIC2B (369367448) が、

2.5.71 からは LINUX_REBOOT_MAGIC2C (537993216) が

magic2 の値として指定できるようになった(これらの定数の 16 進での 表記にはちょっとした意味がある)。


bashで実行

$ printf "%x\n" 672274793

printf "%x\n" 85072278

printf "%x\n" 369367448

printf "%x\n" 537993216

28121969

5121996

16041998

20112000


28121969 → 1969/12/28 (linus Torvaldsの誕生日)

5121996 → 1996/12/05(Linus第一子の誕生日)

16041998 → 1998/04/16(第二子誕生日)

20112000 → 2000/11/20(第三子の誕生日)

2026-01-04

2025年J-POP 僕のベスト10

  1. ループPerfume
  2. Eureka星野源
  3. 健忘者たち(cero
  4. Love Like This藤井 風)
  5. 散歩天才浦上想起)
  6. scent of the time藤原さくら
  7. つなぐ(THE CHARM PARK
  8. UNDERCOVER feat. Ayumu Imazu(SIRUP)
  9. 冷めぬまま(Roka)
  10. YOAKE(NiziU)

対象2024年12月2025年11月リリースされた曲)



追記】惜しくもベスト10入りを逃した楽曲

2024年ベスト10

https://anond.hatelabo.jp/20241211235415

2025-12-03

anond:20251203005203

ヴァンサバは2番目だぞ

作者が、参考にしたゲームがあると明言してる

Magic Survival」ってゲーム

2025-11-03

[]

今朝も僕のルーティン完璧だった。目覚まし時計が6:00ちょうどに鳴る前に、体内時計がそれを察知して覚醒した。これは僕が自ら設計した睡眠同調プロトコルの成果である。まず歯を磨き(電動歯ブラシPhilips Sonicare 9900 Prestige、ブラシ圧力センサーの応答性が他社製より0.2秒速い)、次にトーストを2枚焼いた。1枚目はストロベリージャム、2枚目はピーナツバター。逆にすると1日の位相乱れる。これは経験的に統計的有意差を持って確認済みである(p < 0.001)。

昨日の日曜日ルームメイトNetflixマーベル作品を垂れ流していた。僕は隣で視覚ノイズに曝露された被験者前頭前皮質活動抑制についての文献を読んでいたが、途中から音響干渉が許容限界を超えた。仕方なく僕はヘッドフォンSennheiser HD800S、当然バランス接続)を装着し、環境音としてホワイトノイズを流した。彼は僕に少しはリラックスしろと言ったが、リラックスとは神経系無秩序化であり、物理的にはエントロピーの増加を意味する。そんな不快行為自発的選択する人間の気が知れない。

午後、隣人がやってきた。彼女は例によって食べ物を手にしていた。どういうわけか手作りマフィンなるものを渡してきたが、僕はそれを冷静に分析した。まず比重が異常に高い。小麦粉油脂比率が3:2を超えており、これはマフィンではなくもはや固体燃料の域である彼女は僕の顔を見ておいしいでしょ?と言ったが、僕は味覚の再現性という観点では一貫性が欠けていると正直に答えた。彼女は笑っていたが、なぜ人間事実の指摘をユーモア解釈するのか、これも進化心理学の謎のひとつだ。

夕方には友人二人が来てボードゲーム会を始めた。僕は彼らが持ち込んだTwilight Imperium 4th Editionに興味を示したが、ルールブックを読んだ瞬間に失望した。銀河支配テーマにしているにもかかわらず、リソース分配のモデルがあまりに非連続的で、明らかに経済物理の基礎を理解していない。僕はその欠陥を指摘し、リソース関数ラグランジュ密度で再定義する提案をしたが、「遊びなんだから」と言われた。遊び? 知的活動において“遊び”という語が許されるのは、量子ホール効果シミュレーションを笑いながらできる者だけだ。

夜は超弦理論メモを整理した。E₈×E₈異種ホモロジー拡張上で、局所的なCalabi-Yau多様体が高次圏的モジュライ空間を持つ可能性を考えている。通常、これらの空間は∞-カテゴリーのMorita等価類で分類されるが、最近読んだToenとVezzosiの新しいプレプリントによると、もし(∞,2)-トポスの層化を考慮に入れれば、ホログラフィック境界条件をトポロジカルに再構成できるらしい。つまり、これまでE₈ゲージ束の構造群縮小で消えた自由度が、内部的圏論における導来的自然変換として再浮上する。これが正しければ、M理論11次元項の一部は非可換幾何ホモトピー極限として再定式化できる。僕はこの仮説をポストウィッテン段階と呼んでいる。今のところ誰も理解していないが、理解されない理論ほど真に美しい。

深夜、SteamでBaldur’s Gate 3を起動した。キャラビルドIntelligence極振りのウィザード。だが僕のこだわりは、毎回同じ順番で呪文スロットを整理すること。Magic Missile → Misty Step → Counterspell → Fireball。この順番が崩れると、戦闘中に指が誤作動する。これは単なる習慣ではなく、神経回路のシナプス発火順序を安定化させる合理的行動だ。ちなみに、ハウスルールダイスロールに物理擬似乱数生成器を使っている(RNGでは信用できない)。

こうして一日が終わった。僕は枕を45度傾け、頭の位置を北に向けた。地磁気との整合性を考えれば、これ以外の角度は睡眠中のスピン整列を乱す。ルームメイトはただの迷信だと言ったが、迷信とは証明されていない理論俗語に過ぎない。僕は眠りながら考えた。もし弦が10次元振動するのではなく、∞-圏的に層化された概念空間で震えているのだとしたら人間意識もまた、その余次元の片隅で共鳴しているのかもしれない。いや、それを証明するまで僕は眠れない。だが目を閉じた瞬間、すぐ眠った。

2025-08-28

anond:20250828153718

いまどきマウスなんか使わんわ。Magic Trackpad一択です。

2025-08-26

anond:20250826004855

There is an epidemic of people misunderstanding what hit points are and why you gain them. This rant/explanation is fueled by an argument I had with one of my players and too many comments on DnD streams where people misunderstand HP. The only part of your HP that determines how much damage you can physically withstand is the Con modifier you add, the rolled HP is combat experience, luck and mental fortitude. Let me explain.



A lvl 20 Goliath Barbarian at full heath gets stabbed in the head with with a simple 1d6 sword. That Goliath is dead, gaining HP isn’t becoming tough enough to survive a sword to your goddamn cranium, it’s gaining enough combat experience that you’re able to avoid the deadly blow and instead only suffer a cut in your arm.



This is the entire concept of sneak attack and critical hits. The rogue isn’t suddenly hitting you harder than normal, they’re slipping past your defenses to deal the realistic damage of you getting stabbed in the kidney. When you crit you aren’t hitting harder than you were before you’re landing a solid hit that your opponent is having a harder time avoiding.



This is why your rolled HP is dependent on your class and not your race, and why martial classes have the highest hit die. A knife in the gut is a much more dangerous when you’re a gnome than when you’re a Goliath unless the gnome is a fighter and the Goliath is a wizard. One has much more combat experience than the other and is able to avoid the deadlier hit.



Edit: again this is also why you heal to full HP after a long rest. You aren’t magically healing hundreds of cuts on your body, you’re becoming rested enough that you’re able to avoid that dagger to your neck.



Edit 2: I avoid taking about spells because magic is fucking weird.



Also poison damage. It’s about how much poison/venom is actually able to get into your system before you’re able to pull back and avoid it.

2025-07-14

父の思い出

自分1991年まれで、初めて触ったパソコンWindows95だった。

父親が「これからはみんながパソコンを使う時代が来るから」と小学校に上がる前の私にも自由に触らせてくれた。お絵描きソフトマウスで絵を描いた記憶がある。



そのおかげか、これまでパソコン電子機器の扱いで困った経験ほとんどない。まぁ低レベル集団の中では比較的マシ、ぐらいの技能ではあるが。

私の仕事医療系でパソコンが得意じゃなくてもそれほど困りはしないんでけど、たまに教育資料を作ったりとか委員会議事録を作ったりはするので人並みに扱えてよかったと思う。




はてなを書くときか、これまではスマホぽちぽちしてたけど、やっぱりちまちましてめんどくさ!となるので夫に使ってないワイヤレスキーボードかなんかない?って聞いたら箱に入ったMagic Keyboardが出てきた。一緒に入っていたコードライトニングUSB-Aだった。使ってないんかい




入力していると勝手に変換されていくモードが初期設定になっていて違和感がすごかった。(こういう新しい技術嫌厭してばっかりだと時代に取り残されそうだな…と思いつつ、ライブ変換はオフにした)

あとAppleキーボードを使うの初めてだからショートカットがいつもと違ってまだ慣れない。

あとキーボード使ってるとマウスも使いたくなる。夫のデスクに使ってないやつがある気がするので、今度聞いてみようと思う。




慣れないキーボードを触りながら、そういえば父親親指シフトキーボードを使っていたことを思い出した。

「今主流になっているかな配置と親指シフトの配置のキーボードがあって、親指シフトの方は流行らなかったんだよね。お父さんそっちで覚えちゃったんだけど」みたいなことを言っていた。

から親指シフト配置で覚えると修正するのに苦労するからローマ字入力するようにしなよ、と教えられた。

それなりに先見の明があるようだったが、たまに逆張りして外したりする。そういう人だった様に思う。


父は糖尿病を患っていたが、医者喧嘩をして病院にかかるのを辞めてしまい、その10年後に突然死した。

父は私を可愛がってくれたけど、私は父のデリカシーのなさや自分に都合のいい話しか聞き入れないところが苦手で、遠方に就職してからはあまり帰らなくなった。

長生きしたいんだ」と言って、肉をたくさん食べていた父。反マスク主義で、マスクをつけずに入店拒否されて憤りながらも自分の信念は曲げなかったらしい。

からそういうところはあったけど、歳をとってどんどん頑なになっていった様に思う。

私は父が死んだことに心を動かされなくて、ただ人に迷惑をかけるような最期じゃなくてよかったな、と思った。

自分のやりたいふうに太く短く生きるというのも、天晴れとも言える。一緒に暮らしていた母はたまったもんじゃなかったかもしれんが…



色々思い出しながら、父にどんな言葉をかけてあげればよかったか少し考えたが、何も浮かばなかった。多分娘の私が何を言っても父は行動を変えなかったと思う。

私にとっては母づてに話を聞く程度がちょうど良い距離感だった。

父は多分寂しい思いをしていたと思うが、私は自分気持ちを優先させた。そういうところ、やっぱり親子で似てるんだろうなと思う。



新しいキーボードに早くなれようと思って取り止めもない思い出話をぽちぽち書きました。

読んでくれた人はありがとね。

2025-05-24

DMMから通知……ふむ……

アストラルパーティーサービス開始です、とな。

ふーん……絵柄はカジュアル可愛い系の……一人でもマルチでも楽しめる対戦ゲーム

めずらしいな、DMMパーティゲームとは――

って、エロがないじゃないか。これは一般スマホゲームチャネリングサービスか。

開発は……SHANGHAI FLYING MAGIC TECHNOLOGY、聞いたことがないな。

社名どおり上海中国企業のようだ。

キャッチー萌えキャライラストを使ったすごろくカードゲームって感じか。

ヨバゲーミニゲームくらいのクオリティは感じて、チープさはないな。

軽く動画レビューを見ると、1試合30分くらいかかるところが痛いポイントみたいだな。

ガチャは200連天井の旧式ソシャゲパターンか。

キャラデザとノリのいいBGMだけで勝負してる感じがする。

去年2月Steamリリースしてて、ソロモードを追加して数日前にモバイルDMMでもサービス開始したってところか。

うーん、パス小中学生ならハマるかもね!

2025-05-12

男性プレイヤー多めなソシャゲをやる一人の女オタクの視界

ずっとプレイできる、女性プレイヤーが多いタイトルに未だ出会たことが無い

結果的男性プレイヤー多めなものばかりやっている状況になってる

 

 

 

1.アクション性が欲しい

例えばアイドルマスターシリーズスマホ音ゲー3作

デレステミリシタがゴリゴリ音ゲーとして出てきたから期待してSideMを入れたのに、お出しされたのはたった1つしかタップする場所が無い、ノーツレベル音ゲーとはとても言えない代物だった

 

これが刀剣乱舞あんスタ、ツイステ、まほやくあたりの「最初からアクション性の無いゲームタイトル」ならまだ良かった

アイドルもので、3竦みのカードゲームタイプで、ポチポチゲーで、楽曲があって

全く同じゲームシステムから派生した音ゲーが、なんで女性向けだけこうも方向性が違うんだよ

 

始めてあのしょうもない音ゲー画面を見た時の衝撃は今でも忘れられない

ああSideMですら「こう」なのか…

Study Equal Magic! あたりでくっそキツい階段ノーツとか叩いて見たかった…

と虚無になりながら指一本でポチポチやる絶望ったらなかった

 

シナリオ良かったとか3Dモデル良かったとかはあったかもしれないけど、別にそれはデレステにもミリシタにも言えるから

音ゲー」としてSideMが楽しくなかった

仮にSideMの建て付けが音ゲーじゃなかったとして、じゃあSideMスマホゲーって楽しかたか

音ゲー要素を除外した場合ブラウザポチポチゲー時代比較してスマホゲーならではの楽しみって…あったか…?

 

男性向けや、明確にどちら向けとされていないゲームの中にも、ゲーム性が死んでいるタイトルは幾らだって存在するのは分かる

人によって評価も分かれるだろうし

その上で、見つけられない

シナリオ面白いとかじゃなくて、「ゲームとして、ゲーム面白い女性向けタイトルってある?教えてマジで

 

SideMのことだけ書いて終わってしまうと単なるアンチになってしまうので他も上げておくと

刀剣乱舞、ツイステ、まほやくあたり

いや面白いよ?キャラも魅力的だしシナリオ面白い

SideMも、というかアイマスは全体的に面白かった

でも「ゲームとして順当に面白い」か…と考えると ちょっと

 

そして次第にやらなくなるのが常

 

 

 

2.恋愛要素

少女漫画とか、アニメだとエウレカセブンあたり(漫画エウレカセブンは読んでないからあっちは違うかもだけど)を見ていた時も同じような感想だったんだけど

なんで登場人物が揃いも揃って誰かに恋愛関係つん

 

世界観の謎」とか「魅力的なゲームシステム」とか言われても、恋愛表現が常にちらついてると気が散る

これがギャルゲーエロゲー乙女ゲーのように最初から恋愛感情で楽しむゲームとして設計されているならまだ分かるんだけど、「ここでときめくでしょ?」みたいな台詞回しや声色のフックがこう わざとらしく感じてしまうというか… 恋愛現実でやるから別に良いって…

 

でも、これは自分異性愛者だからなのかもしれない

男性向けゲームの女キャラ自分に向けてくる好意的な態度を恋愛感情で受け止めることが無い

男性向けゲームの男キャラも、男性向けゲームの中のキャラなので、プレイヤーに恋愛感情を向けて来る描写がほぼ無い

あたり

から胃もたれしにくいのかもしれない

露出表現あたりで「ああこれは男性プレイヤーの恋愛感情を楽しませる要素かな」と気付く時はあるけど、気付くだけで、別に不快になるとかはない

おっぱい出てても本人が納得した上でその服着てるならあとは風邪引かなければ良いよ

 

逆にこれと同じノリで女性プレイヤー多めなタイトルばっかりやってる男性プレイヤーっていないのかな

 

 

 

総括

2が良くても1を楽しめないことが圧倒的に多い

仮に1が良くても…いやゴメン正直マジで1が良い女性向けはまだ見たこと無い、知らない あったらやってみたい

 

そんな感じ

 

最近この手の話題で原神の男女比をよく見かけるようになったけど

自分は今のところそこまで気になっていない

あちらさんも企業だろうからより金を落とす層に向けて商品出していくのもまあそうだろうなと思うし

そもそもあれほど広大なタイトルなので、元よりゲームの中の全てを自分の思うように楽しもうと思っていない

物理的に不可能という意味でもある テキスト読みきれない ありがたい話だけど

楽しめるところだけ楽しませてもらって、引きたいキャラ引くだけ

どちらかというとインフレ具合の方が気になる 営利企業とはいえ明確に導線見えてきてるなと

 

ホヨバ系でこの手の話でエッ…となったのはどちらかというとゼンゼロ

主人公アキラリンかでキャラ言い回しに方向の違いを感じることがあった

申し訳ないけどリンアカウントほとんど放置してる

 

スタレは今のところゲーム内には何も感じるところ無いけど

何故かゲーム外で謎にアベンチュリン読み聞かせASMRみたいなことやってて困惑した 本当になぜ…?

でもゲームの中の必須要素でなければ見なければ良いだけの話だし見なかったことにした

カフカレイシオの光円錐はこの光景見ちゃって良いのかな…の気分になったけど、温泉にまで出されたら逆にそういうもんかで落ち着いた

 

 

Not for me ってここまで引き伸ばして文章書けるんだな おわり

 

 

 

追記

「有男不玩」って運動があったんだな なるほど

去年辺りからなんか風向き変わったなと思ってはいたけど名前が付くほどのムーブメントだったんだ

中華ゲー市場一人っ子政策の影響でエライことになってる男女比を鑑みて動いたんだ

色々と腑に落ちた

 

良くも悪くも

ユーザーの声がめちゃくちゃダイレクトに届く中華ゲー市場構造ってすごいね

・その上でその声をサッと反映しちゃう開発会社フットワークすごいね最近だと鳴潮の無配運動はまじかーと思って見てた)

ユーザー同士の結束というか勢いすごいね

 

でもって「混厠(男女共用トイレ)」という表現は流石にヤバイ

それこそいにしえのアイマスの9/18事件を見てるみたいだ

こういう層ってポケモンとかバイオあたりはどういう目で見てるんだろ いっそやらないのかな

2025-04-12

万博グルメ

チェーン店ばっか謎にピックアップされてるけど、万博のメイングルメ海外食だと思う。もちろんもっと色々あるしま10分の1もわかってないのだが…とりあえずよくわからない料理抜粋。現時点のメモです。



くら寿司世界料理だいたい

オーストラリアコーヒー欄にある「ココマジック koko magic」(洗剤じゃないのか…)

オーストラリアのラミントンケーキっぽい)

オーストラリアクロコダイルロール(何かは分かるが)

いのち輝くサワー(ミャクミャクカラードリンク

イギリスウェールズ)のバラブリス

イギリスウェールズ)のカウル

ペプシ ピーチ

シンガポールのロティプラシュガー

シンガポールのパパドスナック

ドイツのペッファーポットハス

オランダハーリング

スウェーデンセム

フィンランドのカレリアンパイパイミルク粥乗ってんだけど大丈夫か…)

・ミャクミャクさきいか

・月替り各地アフリカ料理

チェコクネドリーキ

チェコのバオ

スイスエメンタールクリームブリュレ

ハンガリーのカチャマ

ハンガリーのブルゴニャクレーム

ハンガリーのホルトバージ・パラチンタ

・他ハンガリー料理謎すぎ

ルクセンブルクの黒い森のケーキ

クウェートのマグブース

2025-02-19

anond:20250219172841

クイア・アイでも、23歳の黒人女性養子)がゲイ矯正キャンプに入れられた/入れられそうだってやってたぞ

[シーズン3] エピソード5:黒人女性の大変革/Black Girl Magic

 

ドーキンスの強烈な宗教嫌いも道理かなぁ

(ワイ自身は割とおれおれスピな人だけどね)

2025-02-07

How to Flirt on a First Date Without Feeling Awkward

First dates can be exciting and nerve-wracking all at once. You’re meeting someone new, learning about their interests, and trying to figure out if there’s chemistry between you. And then there’s flirting, that delicate dance of showing someone you’re interested without being too forward or awkward.

Flirting doesn’t have to be a high-pressure situation. In fact, it can be the most fun part of getting to know someone. Whether you're meeting someone on MixerDates or any other platform, the most important thing is to be genuine, stay calm, and let the connection develop naturally.

If you’ve ever found yourself wondering how to flirt on a first date without feeling uncomfortable, you’re not alone. Everyone has their awkward moments, but the more you understand the art of flirting, the easier it becomes. In this article, we’ll break down how to flirt in a way that feels natural, exciting, and authentic to who you are. So, let's dive in and learn how to make the most of your first date experience—without overthinking it.


Confidence: The Foundation of Flirting

When it comes to flirting, confidence is key. But what does it really mean to be confident on a first date? Confidence doesn’t mean you need to be perfect, or even outgoing—it simply means being comfortable in your own skin and showing up as your authentic self.

Have you ever noticed how people are drawn to those who radiate self-assurance? It’s not about bragging or dominating the conversationit’s about presenting yourself with ease. If you feel good about yourself, it will naturally show. A great smile, good posture, and eye contact can go a long way in making a good first impression.

For instance, think about the last time someone walked into a room and immediately caught your attention—not because they were the most attractive person in the room, but because of their energy. They were confident, they were present, and they made you feel at ease. That’s the kind of confidence you want to project on your date.

When you're confident, you're not worried about saying the perfect thing. Instead, you focus on enjoying the moment, making the other person feel comfortable, and letting the connection happen naturally. That’s the magic of confidence—it allows you to be present, fun, and, most importantly, yourself.



The Power of Subtlety

Let’s face it—no one wants to feel like they’re being “worked” or put through a game. That’s why subtlety is such a powerful tool when it comes to flirting. It's all about showing interest without being over-the-top or too obvious.

Flirting doesn’t always mean complimenting someone non-stop or using cheesy pickup lines. In fact, the most successful flirting is the kind that happens behind the scenes—subtle, playful, and lighthearted. Think about the little moments, like a teasing comment about how they always order the same thing at a restaurant or the way you laugh at a silly joke they make.

The key is to find a balance. A simple smile or a playful comment can convey interest without being too much. For example, if your date tells you they love hiking but they tend to get lost easily, you could say something like, “So, you’re telling me you need a personal guide? I could get behind that!” It’s lighthearted, humorous, and most importantly, it keeps the conversation fun without putting too much pressure on the situation.

By keeping it subtle, you allow your date to feel at ease. It takes the pressure off them to be perfect and allows both of you to enjoy the interaction more naturally. Flirting doesn’t need to be a performance—it’s about creating an environment where both of you can feel comfortable and authentic.


Active Listening: A Key to Connection

Now, let’s talk about something incredibly important in the flirting game: active listening. When we’re on a date, we often get caught up in thinking about what to say next, how we’re coming across, or if we’re being interesting enough. But the best way to make an impression? Truly listening to your date.

Active listening means you’re fully engaged in the conversation, giving your date your full attention and responding thoughtfully. It’s about showing that you care about what they’re saying and that you’re genuinely interested in getting to know them better. When you listen actively, you’re also giving them space to open up, and that can create an immediate connection.

For example, if your date mentions they recently traveled to Japan, instead of simply saying, “That’s cool!” you could follow up with something like, “What was the most memorable experience you had there?” This shows that you’re not just hearing their words but are genuinely curious and invested in their experiences. It’s a great way to build rapport and let them know you’re not just there to impress them—you’re there to connect.



Body Language: Saying More Than Words Can

While your words are important, body language often speaks louder than anything you can say. Whether you realize it or not, your body is constantly communicating how you feel. How you sit, stand, and move tells your date whether you’re relaxed, engaged, or distracted.

Small gestures can go a long way in flirting. A light touch on the arm, a subtle lean in when they’re speaking, or maintaining good eye contact—all these body language cues help signal your interest. And the great thing is, when done naturally, these cues can be just as effective as words.

For example, if you’re sitting at a café on your date and you lean in slightly when they’re sharing a funny story, you’re not just showing that you’re interested—you’re inviting them into your space. It’s an invitation to connect further. And when they respond by leaning in too, that’s when the magic happens—the unspoken connection that tells you both that there’s potential for more.

Flirting through body language doesn’t mean making grand gestures or being overly touchy. It’s about being present and showing that you’re engaged with your date in a subtle, but meaningful way.


Have Fun: Don’t Take It Too Seriously

It’s easy to get caught up in overthinking how to flirt or trying to figure out if your date is into you. But here’s a secret—when you let go of the pressure and allow yourself to have fun, everything flows much more naturally. Flirting on a first date doesn’t need to feel like a test or an assignment. It’s supposed to be a fun, lighthearted experience that sets the stage for more great dates ahead.

When was the last time you had a genuinely fun date? Was it when you were trying too hard to impress, or when you were both laughing, chatting, and enjoying each other's company? Flirting becomes effortless when you're present, enjoying the moment, and letting the connection grow naturally.

Sometimes, it's the small momentslike sharing a laugh or swapping embarrassing stories—that make a first date truly special. When you focus on having fun, you create an environment where both of you can relax, flirt, and let the chemistry grow. That’s the secret to a great date.



Flirting with the Right Match: How MixerDates Makes It Easier

One of the best things about using a platform like MixerDates is that it takes the guesswork out of the equation. By connecting with someone who already shares your interests and values, you’ve got a head start on making a real connection. No more swiping through countless profiles hoping for a sparkon MixerDates, you already know there’s something in common.

When you’re already on the same page with your date, flirting comes more easily. There’s less of that awkward, “Are we even on the same wavelength?” feeling, and more of the fun, “Wow, we really click!” vibe. Whether you’re talking about favorite hobbies, movies, or life goals, the conversation flows naturally, making the flirting feel effortless.

If you're looking for a place to meet like-minded people and build genuine connections, MixerDates is the perfect platform. It's a great place to find someone who appreciates you for who you are and who you can naturally flirt with, without the stress.



Ready to Take the Leap?

Flirting on a first date is all about confidence, connection, and fun. When you let go of the pressure and focus on enjoying the experience, the chemistry will naturally follow. Remember, the best way to flirt is by being yourself—let your personality shine through, listen with intention, and embrace the moment.

And if you’re ready to meet someone new, who’s just as interested in making a connection as you are, MixerDates is the perfect place to start. So go ahead, take the leap, and see where it leads. Who knows? Your next great connection might be just a click away.


Sign up for MixerDates today and start your journey to exciting first dates and meaningful connections!

2024-11-12

遊戯王はもちろんMTGネタ元にしている

遊戯王MTGを元にしてとか言ってる奴は知ったかすぎる。遊戯王ごっこ遊びの延長から発展してきたゲームからあえて真似する必要が薄いし似たようなルールにすると再現性高すぎて新規グッバイになりやす

https://b.hatena.ne.jp/entry/4761763270010782048/comment/shiori_lov


遊戯王OCGが「漫画向けチューンされたMtGであるMagic&Wizards」」に多少ゲーム性を持たせたキャラグッズ、キャラゲーだったのは事実です。

遊戯王初期のテストプリントとされている流出カードには裏面が「Magic&Wizards」となっているものがあり、当時は遊戯王原作に登場したカードであるというバリューのほうが大きかったでしょう。

それらを手にした子供が、ルールブックやルールカード斜め読みして、遊戯王漫画のようなデュエルに興じていた、という面もあったと思います

ただ、「漫画向けチューンされたMtG」」というのもまた事実です。これはジャンプ紙面上でも言及されています。元にはなっているわけです。ゲーム部分もMtGの影響を大きく受けてます

漫画の展開上描かれなかったためカード使用するためのリソース概念はまったくないですが、それ以外のデッキ、手札、墓地、除外ゾーン、ターン開始時ドロー、交互にターンが回るなど多くの部分はMtG踏襲してます

しろMtG提唱したスタンダードTCGスタイルを持っていたからこそ、今日まで「新規グッバイ」にならなかったとも言えるのではないでしょうか。


また、遊戯王OCGが「ごっこ遊びツールとして優れている」という点ですが、こういった言説は、元カードキングダム池っち店長から広まったものだと思っていますが、個人的にはやや雑な見方かなと思っています

遊戯王OCGはそのゲームが作中で遊ばれるアニメ漫画販促手段の大きな柱としていたTCGです。

そのため、プレイヤーが作中で出たカードを使ってアニメキャラクターのロールプレイをする、というような遊び方はもちろんKONAMIも把握していたと思いますが、ただ、それはあくまキャラクターIPを使った商品としての面であり、

「そういう遊び方もできるゲームである」というものしかありません。カードゲームとしての遊び方も重要で大きな販促の柱となっています


再現性」は昨今TCG語りをする方がよく使われる言葉なのですが、今の遊戯王に関してはむしろ再現性が高い」と言われることが多いので、後段については何を言いたいのか判然としません。

ただ、相手妨害がない場合は高確率相手を圧倒する展開ができる所謂再現性の高い」ゲームなのですが、相手妨害対処するための方法自分の残りリソースから捻出したり、自分の展開をどこまで通すか、展開後のリソース相手の展開をどう防ぐか、という攻防が派手でほかのTCGより争点が見やすいという魅力はあります。そうした面から再現性が高いといわれる現代遊戯王でも新規プレイヤーに対する訴求力はまだまだあるんじゃないかなと思っています


そんなかんじです。

2024-11-11

anond:20241110085525

ブコメありがとうございます

普段は爺の記憶を頼りに増田を書いたり消したりしておりますが、ここまで反応がもらえたのは初めてなのでとてもうれしいです。

いくつか言及したいこともあるのですが、あいにく徹夜明けで頭があまり回っていないため、ここで少しお返事します。頭回ってないので読みにくかったらすみません


カードダスについてコメントが欲しい。

カードダスについては2通りの遊び方があると承知しています

(1) お互いがデッキを持ち寄るか、1つの山を二人で分け合い、手持ちのカードを場に出し、ポイントが高いほうが勝ち。ゲームによってはポイントを増減できるカードを追加で出せる

単純なように思えますが、追加で出せるカードの方にポイントの増減やゲームのものスキップできるなどの特殊ルールがあって一定駆け引きポイントはあること、

スカウター使用して隠された能力を使ったり、モビルスーツに合わせて原作準拠キャラ出したりなど、原作フレイバーを感じやすい遊び方が多く結構楽しいです。

ただ、この追加効果についてはのちのシリーズで複雑化しすぎたため、か後年のスーパーバトルでは単純なポイント比べだけのバトルになってしまっています

(2) カードを集めて謎を解く(SDガンダム外伝シリーズ ジークジオン編~円卓の騎士編)

ナイトガンダム物語1~3などのゲーム版でカードダスバトルがフィーチャーされていて大人気だったので誤解されやすいのですが、SDガンダム外伝シリーズの円卓の騎士編まではカードを集めてセット内にいるボスに勝てる方法を見つける、という遊び方が公式ルールでした。

そのあと機兵バトルという遊び方も導入されたと思いますが、ルールは前述の遊び方と同じだったんじゃないかなと思います。(現物を見れば確認できるのですが、ちょっと倉庫から資料をあさる余裕が無くてすみません)


これらからわかる通り、カードダスの対戦ゲーム部分はめんこ遊びの延長線上のような「出して強い方が勝つ」「じゃんけん」を繰り返すゲーム性となっています。(ちなみに遊戯王カードダス版でも同じようなルールなので一貫しています

私としてはカードダスは広義の「TCG」ではあれど、歴史的には駄菓子屋文化から派生した「カードダス」というホビージャンル(このあとポケモンの最強シール列伝国産トレカブームにつながっていくライン)としてとらえるべきで、TCG歴史上「そういうものもあった」ぐらいの立ち位置なのではないかと思います



カルドセプトおじさんなんでそういうことも語っていいのですか?

ぜひ伺いたいです!SS版でパワーメモリが壊れてデータが飛んでもしまっても続けていたのですが、PSエキスパンションで大量破壊カード連打デッキを使う友達に勝てずにゲームを投げてしまったので、初代から3DS版に至るまでの話などあればぜひ読んでみたいです。

個人的には持っておられたら紙のカルドセプトプレイフィールなどもうかがえると嬉しいのですが。。。

カルドセプトにかかわらず、いろいろなカードゲーマーの語りを見てみたいです。





例の遊戯王10増田のせいでTCG雑語りするブコメ増田が増えて大変喜ばしいんですが、爺としてはいろいろ気になる部分はあるので都度追記をさせていただいてはおります

というわけでこの増田に対する補足を今回も。


からカードを使うボードゲームはあったやん。

流行ってるのだとドミニオンみたいなのが。

MtGの元になったゲームコズミックエンカウンターというボードゲームです。

あのゲームプレイヤーの使う異星人の組み合わせでいつでも斬新なゲーム体験ができることにMtGデザイナーとなる人物が着目したのが最初で、

その他 strat o matic baseballKing of the Tabletop、ビー玉遊びなどのエッセンスをもとにMtGが開発されました。

(MtGに初期にSF匂いのするカードがいくつか含まれていたり、すこしおふざけの入ったカードが含まれているのはこのためです。

高潔のあかし/Righteousnessイラストの上部にはスタートレックのカーク船長にとても良く似た人が描かれていたという話もあります)


MTGが本当に発明したのはカードゲームルールではなく、トレーディングカードゲームとして本格的に遊ぶというフォーマットぐらいなんだよ。

正しいです。ただ、かなり省略して書いている、というか雑かなと思います

トレーディングカードゲームとして」の部分はTCGとしての拡張セット概念発明であり、

「本格的に遊ぶ」という点は解釈揺れのない一貫したルール他人同士が遊べるゲームという発明となります


TCGとしての拡張セット概念

MTG最初拡張セットアラビアンナイト」は最初の基本セットとは別のデザインの裏面で発売される予定だったのを、印刷直前で今の同じ裏面に変更した、という話はとても有名です。

MtGはごく初期に「Magic」をゲーム正式名称としていて、Magicの後の「:」は、「The Gathering」が拡張セット名に置き換わる予定だったとか、そのあたりからも分かるのですが、

当初MTG拡張セットボードゲーム拡張製品のように、基本セットとは別の製品としての色が強いものでした。

元増田ドミニオン名前を出しましたが、これを例に考えるとわかりやすいと思います

ドミニオンは基本セットとカードを混ぜて管理したりはしません。基本セットだけで遊ぶこともあります

現代TCGはそのような遊び方はあまりしませんよね?

この変更こそが現代TCG拡張セットとしての考え方を決定づけた歴史的な決定だったと思いますし、発明ではないかと思います


解釈揺れのない一貫したルール他人同士が遊べるゲーム

MTG好きな方なら最近Rule 0という言葉を知られた人も多いと思いますアナログゲーム好きにも知っている方はいるんじゃないでしょうか。

アナログゲームではしばしばルール解釈プレイヤーごとに異なってゲーム自体に影響を与えることがあります

そのため、ゲーム開始前のインストで、ゲームルールに関する簡単説明質疑応答を行ったり、ゲームをしっかりルールに沿ってやるのか、カジュアルにやるのかのすり合わせをプレイヤー間で行います

こうしたやり取りを Rule 0 と呼ぶのですが、これは競技性の高いゲームと相性が悪く、トラブルの種にもなったりしていました。

なによりゲームをやりたいだけなのに、わざわざゲーム前に参加者とすり合わせをするなんて、今の時代からすると想像しづらいですよね。(麻雀をやっている人はもしかしたら頷いてくれるかもしれません)


対して、MTGルールを整備しジャッジングを導入することで、こういったあいまいさや齟齬をでどんどん取り払っていきました。

これにより他人と非常に遊びやすく、ルール理解齟齬が起きにくいという競技性の高いゲーム環境が生まれました。

MTG最初アナログゲームの待ち時間プレイする小さなゲーム意図して作られたことも、こういったインストの簡便さを追求する理由になったのかもしれません。

その後、WotC競技プレイプロモーションの一環として推進することで、コレクション競技プレイという2つの柱を持ったTCGという文化が生まれたわけですね。


参考文献:

テクニカルガイド for マジックギャザリング(新紀元社)

ラーマジックガイド(新紀元社)

https://mtg.fandom.com/wiki/Magic:_The_Gathering


そんなかんじです。

2024-10-31

anond:20241030190740

いろいろ試したけど結局 Apple Magic Keyboard (with Numeric Keypad) が自分の指にはいちばん快適だった。ので、今後のキーボード選びも悩まなくていいな!とか思ってる。

(追記ゴム足で高さ調整だけしてる。手前5mm、後ろ14mm)

2024-10-21

自宅のMac環境

4K27インチモニタ→メイン

・WQHD 23.8モニタ→サブ、ゲーム兼用

MacBook Pro 13inch 2020 Intel i7 RAM 32GB SSD 1TB

HHKB Pro2 + Magic Trackpad



こうしたい

・5K2KモニタMac

・144Hz対応ゲーミングモニタ→PS5用

・次のMac mini

HHKB Studio



思うところ

Mac複数モニタより大きい単一モニタのが効率良さそう

・せっかくなら普通ウルトラワイドじゃなく5K2Kにしたいな

MacBookつかってきたけどほとんど持ち運びしないし外出るときiPadで十分だしなので次はMac miniでいいか

4Kモニタゲーム兼用にしてきたけど専用のやつにしたい

・そこまでガッツリゲーマーではないのでゲーミングPCはいいかな…

・むしろ仕事Mac使うことあるから手放したくない

HHKB Studioにしたらトラックパッドに手を伸ばさなくてすみそうという期待

メルカリがんばります

2024-09-21

Whispers of the Breeze

In the quiet hum of the evening sky,

Where dreams and shadows softly lie,

The breeze begins its gentle roam,

A wanderer without a home.

It whispers tales of lands afar,

Of silent seas and distant stars,

And carries with it hearts and dreams,

Like rivers flowing in silver streams.

Yet in its touch, so light, so pure,

There’s magic that will long endure,

For every whisper, every sigh,

Is a song of life that cannot die.

2024-09-17

The Best Flight APIs for Small Travel Businesses

In today’s fast-paced travel industry, small businesses need to stay nimble and connected. One way to do this is by tapping into flight APIs. These powerful tools can elevate your travel booking system, making it easier to offer competitive flight options. So, what’s the the best flight API for your small travel business? Let’s explore some of the top choices out there.

Understanding Flight APIs: What Are They?

At their core, flight APIs allow access to flight data. Think of them as a bridge connecting users to various airlines and travel service providers. By integrating these APIs, small businesses can fetch flight schedules, availability, and prices, helping travelers find the deals they need, all in one place.

Skyscanner API: A Treasure Trove of Options

Skyscanner API stands out as a favorite. It's like having your own travel assistant at your fingertips. This API provides comprehensive data on flights, accommodations, and car rentals across multiple airlines. With its user-friendly structure, you can seamlessly integrate it into your website. Plus, it’s excellent for small businesses looking to offer a wide range of options without getting bogged down by complex systems.

Amadeus API: Powering Your Travel Solutions

Amadeus isn't just a giant in the travel world; it’s a goldmine for small businesses too. This API provides robust functionalities, allowing you to access information about flight availability, fare rules, and even check-in details. Imagine being able to offer your customers personalized travel experiences, all thanks to the wealth of data Amadeus supplies.

Kiwi.com API: The Flexibility You Need

Kiwi.com API gives you the flexibility to combine different airlines and find unique routes. It’s like having a magic wand that creates unconventional itineraries! You can cater to budget travelers who love to explore offbeat paths. In a world where travelers crave personalized experiences, this API offers just that.

Travelport API: A Well-Rounded Option

If you’re looking for a well-rounded travel API, Travelport does not disappoint. It offers access to a multitude of airlines and provides detailed pricing and availability. Using Travelport, you can manage bookings and even handle customer service queries seamlessly. It’s like having a one-stop shop for all your travel API needs.

Sabre API: The Industry Leader

Sabre API is another heavyweight champion in the travel industry. With a vast network and established reputation, it provides detailed flight information and booking capabilities. If your small business aims to grow into a trusted name, partnering with Sabre can help you reach a broader audience.

What to Consider When Choosing an API

Choosing the right API can be overwhelming, but it boils down to a few essential factors:

• Cost: Is there a fee to use the API? Always weigh the costs against your potential revenue.

• Documentation: How easy is it to integrate? Well-documented APIs are easier and less time-consuming to implement.

• Support: If you run into issues, how responsive is their support team? Quality customer support can save you a lot of headaches.

Conclusion

For small travel businesses, flight APIs are more than just tools; they’re keys to unlocking wider opportunities. Each API has its unique perks, so it’s crucial to find the one that aligns with your business goals. With the right flight API, you can simplify booking processes, enhance customer satisfaction, and ultimately boost your bottom line. Embrace the innovation, and let your travel business soar!

Source & Published by: https://www.namantechnolab.com/

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