ARという概念について 前提として、運用自動化のキーワードとして最近注目されているAR = Auto-Remediationという概念について説明します。 Auto-Remediation(直訳:自動修復)とは、その名の通り「障害が発生した際に自動で復旧すること」を示しています。私の知る限り、サービス基盤レベルでARという言葉が使われ始めたのは、2011年にFacebookが発表したMaking Facebook Self-Healingが初出です。 上記の記事で、 human engineers could focus on solving and preventing the larger, more complex outages. と記されているように、ARを運用に取り入れることで「細々としたトラブル対応に時間を取らず、より大きな課題を解決するために時間を使う」ことができるようにな

