手元のSSDが、キー入力していない時間帯まで一定のペースで削られていく。プロセスを追い詰めると、犯人はエディタでもブラウザでもなく、常駐させていたOpenAI Codex CLIのログ機構だった。あるユーザーの計測では、約21日の連続稼働でSSDへの書き込みが約37TBに達し、そのほとんどをCodexのSQLiteログが占めていた。年換算でおよそ640TB。1TBのSSDなら1年で約640回、ドライブ全体を上書きし尽くす計算になる。 この話が怖いのは、バグそのものよりも「静かさ」だ。エラーも警告も出ないまま、消耗品であるNANDフラッシュの寿命だけが削られる。報告はopenai/codex の Issue #28224にまとまっており、投稿者(Rui Fan氏)は実測データ付きで原因まで切り分けている。以下はその一次情報を追ったものだ。 💾 なぜ37TBも書けてしまうのか Codexは操

