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はてなキーワード: 粛清とは

2026-07-14

これは秘密ですが、三浦氏ロシア少女TV出演し、嫉妬した某権力者が「奴を粛清せい!」と言った結果、GRUに暗殺されました

2026-07-12

称徳天皇歴史学者が想定するよりクレバーだった。宇佐八幡宮神託事件真相とは。

宇佐八幡宮への和気清麻呂派遣を巡る称徳天皇の思惑は、歴史ファンの間でも非常に熱く議論されるミステリーの一つです。

歴史学者たちは、称徳天皇ヒステリーかんしゃく持ちで短慮な性格と決めつけていますが、これは女性蔑視偏見です。道鏡をつかって当時増長していた藤原氏牽制する一方、最終的には道鏡粛清するという荒業を成し遂げたクレバー冷徹政治家とも言えます

宇佐八幡宮神託事件真相

女性蔑視排除した文脈神託事件を見つめ直すと、「最初から神託の内容(道鏡への皇位継承否定)を予想、あるいは期待していたのではないか」「清麻呂を『穢麻呂(きたなまろ)』に改名させることまでセットの出来レースだったのではないか」という見立て可能です。この仮説が成り立つ背景と、歴史研究で指摘されているポイントを整理しましょう。

1. 称徳天皇は「結果」を知っていたとする説の根拠

称徳天皇孝謙天皇)が道鏡を寵愛していたのは事実ですが、彼女は非常に政治感覚の鋭い冷徹権力者でもありました。

群臣の反対を抑える「大義名分」の獲得

道鏡天皇にしたいという動きに対して、藤原氏をはじめとする貴族層の反発は必至でした。称徳天皇は、自分意志だけで強行するのではなく、あえて「神の意志神託)」という絶対的権威を持ち出すことで、群臣を納得させようとした(あるいは反発の強さを測ろうとした)可能性があります

清麻呂という「人選」の意味

和気清麻呂は実務能力に長けた官僚であり、不正に加担するような人物ではないという評判をすでに得ていました。もし本気で「道鏡天皇にせよ」という偽の神託を持ち帰らせたいなら、もっと身内の息がかかった、言いなりの人物派遣したはずです。あえて清麻呂を選んだ時点で、天皇は「公正な判断(=道鏡即位否定)」を期待していた、という見方が成り立ちます

2. 「穢麻呂」への改名想定内だった可能

清麻呂が「道鏡皇位につけてはならない」という神託を持ち帰った直後、称徳天皇激怒して清麻呂を「別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)」、姉の広虫を「別部狭虫(わけべのさむし)」と改名させて配流に処しました。これも事前に仕組まれパフォーマンスだったという解釈があります

道鏡派(側近グループ)へのポーズ

もし称徳天皇本心では「道鏡即位は無理だ」と悟っていたとしても、表向きは道鏡を熱烈に支持する立場を取らざるを得ませんでした。神託をそのまま受け入れてすぐに諦めては、道鏡からの信頼を失い、政権が瓦解します。激怒演出神託のせいで道鏡即位不可能になったが、私はこれほど怒っている」という姿勢アピールするために、あらかじめ用意していたかのような強烈な侮蔑名(穢麻呂)への改名流罪を即座に言い渡した、というシナリオは十分に考えられます事実清麻呂流罪にはなったものの命までは取られておらず、称徳天皇の没後はすぐに復権しています

3. 一方で、本当に騙されていた(激怒した)とする説

一方で、称徳天皇は本当に「道鏡天皇にせよ」という神託が出ると信じ切っていた、という従来の説も根強いです。最初の報告者・中臣習宜阿曾麻呂存在最初に「道鏡天皇にすれば天下泰平になる」という宇佐八幡神託を伝えたのは、道鏡の弟の派閥に属する神職でした。称徳天皇はこの言葉を真に受け、それを「公式確認」として確定させるために清麻呂派遣した、という流れです。

信仰心ゆえの盲信

称徳天皇仏教への信仰が極めて篤く、道鏡精神的にも政治的にも深く頼りにしていました。「神仏が道鏡即位を望んでいる」と本気で信じていたからこそ、清麻呂裏切りの報告に対して、理性を失うほどの怒りを覚えて「穢麻呂」という感情的改名を命じた、という解釈も極めて自然です。

宇佐八幡宮神託事件真相とは

称徳天皇が「最初から全てを見抜いて清麻呂を試し、道鏡を諦める口実を作った」のだとすれば、彼女は恐ろしいほどのリアリストであり、現代政治劇顔負けの策士だったことになります

現代歴史学における再評価近年の研究では、彼女の行動は感情論ではなく、明確な政治意志に基づいたものであったと証明されています

強力なリーダーシップ:

藤原氏などの貴族勢力に押されず、天皇への権力集中を図った専制君主であった。

仏教による国家統治:

道鏡の登用は単なる愛欲ではなく、聖武天皇から受け継いだ「仏教中心の国家仏教政治)」を完成させるための政策だった。

皇統への強い使命感:

自分が「聖武天皇の唯一の正統な後継者であるという強い自負のもと、妥協のない政治を行った。

このように、彼女毅然とした態度や厳しい政治決断が、後世になって「女性特有ヒステリー」と言い換えられてしまったのが実態です。

2026-07-10

anond:20260710092952

我はメシヤ、明日この世界粛清する。(54687)

2026-07-04

送別会断りたい

自分ゆとり世代なんだけど飲み会があまりきじゃない

コロナでだいぶ粛清された感はあるけど、まだ上の世代は懇親とか慰労とかそういう単語にかこつけて中身のない飲み会やりたがる人が多いと感じる

下っ端だし我慢して参加してたんだけど、この度異動の内示が出て送別会部署個別の集まり複数企画される流れになってる

部署ギリギリ社会人マナーで参加する

けど個別のやつマジで欠席したい

本人望んでないのになんで飲み会企画して人集めてるんだよ

これ飲み会きじゃないんで、って断ると協調性がないとか性格悪いとかそういう印象残るんだよね?ダルすぎる

2026-06-24

ネトウヨ愛国心バトルで勝ってしまった

第三者増田「考えの違う他者を煽ることにしかはてなブックマークを使っていない利用者粛清すれば穏やかになるんじゃないか💡」

ワイ増田「ここが穏やかになっても実存する人間に変化はない訳で、ヘルジャパン永遠に

ウヨ増田アメリカ中国も十分にヘルなのになぜ日本のことだけ気にするのか意味不明

ワイ「アメリカ中国も俺の中には存在しないから。推しだけを見ろ横を見るな」(シュート炸裂)



結果、ウヨ増田削除逃亡

我らが愛するヘルジャパン永遠に

き~み~が~あぁ~よ~お~わ~(草)

日の丸を、燃やします! キャー!

2026-06-22

anond:20260622204256

インターネットぶつかりおじさんが数十年かけて女叩きしてきた結果だね

おじさんのような碌でも無いチンカス遺伝子粛清、もしくは男児と分かった時点で身体を切り刻まれ中絶

おじさん達が頑張って女叩きしてきた結果だね

おめでと☺️

2026-06-21

考えの違う他者を煽ることにしかはてなブックマークを使っていない利用者粛清すれば穏やかになるんじゃないか💡

[]6月20日

ご飯

朝:牛丼。昼:ポテチポテロング柿の種チョコボールアイス。夜:サッポロ一番極辛汁なし海鮮風炒め麺。間食:なし。

調子

むきゅー。はややー。お仕事おやすみ

グランブルーファンタジー

エレシュキシュキを交換して250にした。

TA率じゃなくてDA率の方でもオーバースキルは出るからアガスティア杖ーを並べるのが良さげかしら。

シャドウバースWB

第8弾パックはなんと旧シャドバのキャラが勢揃い!!!

これはめちゃくちゃ沸る。粛清編のメインキャラたちはカード化してるのが1人だけだから楽しみ。

わふーちゃんもふもふでおにケモショタ最高するのもいいし、とにかく早く遊びたいな。

2026-06-20

anond:20260620204101

どうせ成功したところで粛清の嵐が待っているだけのことだから

2026-06-18

anond:20260617113436

進次郎は民主主義の基本である対話をやめて突如ブチギレパフォーマンス相手晒し上げにする一方で、自分過去にどれだけ炎上しようが実家の七光りパワーで大臣になれるもんな…。

 

これから恐怖政治で気に食わねえやつらを片っ端から粛清していくんだろうな。

2026-06-09

anond:20260609210201

アレは迎合しないと粛清されるからやぞ

2026-06-07

[]6月7日

ご飯

朝:トマトエナドリ。昼:トマトチキンラーメン。夜:カレーラッシー。間食:アイス柿の種チョコボール

調子

むきゅー。はややー。お仕事おやすみ

グランブルーファンタジー

神滅戦を周回して短剣と弓の特殊覚醒を5凸した。

めぼしい交換品と砂称号も終わらしたのでおしまい

ポケットモンスタームーン(NPC交換ポケモン旅)

スタート。なんだけど今日は本当に始めただけで、誰も加入していない。

というのも、トレーナーハウス先生戦でフリーズして、ほぼほぼノーレポートで進めてたので最初からになりモチベが無くなってしまった。

ポケモン本編の旅でゲームが落ちたのは久々だし再現性もなさそうなので、まあこういうこともあるかとも思うけど、なんだかなあ。

○旧シャドウバース

粛清編前編」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  奇妙な掟が多くある村で暮らす青年のアシュレイ

  掟に従いエレナ運命的な出会いを果たすが、村をクラトスご一行に焼かれてしまう。

  復讐のためエレナと共に旅に出るが、道中でアシュレイ達こそが管理者召喚しようとし人の道を踏み外した存在であることがわかる。

  村唯一の生き残りリディアの肉体に降臨したネルヴァは早速世界を滅ぼすも、エレナ復讐者として追い続けるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  リディア「だったらッ! 最後に残った悲しみくらい、私に譲ってよッ!!!

  エレナとのアシュレイを巡る女の戦いの果ての慟哭にして、管理者トリガーを引く言葉

  延々と失った者の話をしているシャドウバースインストリーオリジンらしく、当のアシュレイはもういないからこその言葉なのが重たい。

 ・印象に残ったキャラ

  サンタテレサ

  リディアエレナと同じ管理者の器候補しかし致命的な一線を超える前に救出されてため、管理者を憎んでいる。

  もう自分が終わった側である自覚しているため、躊躇なく命を賭けて戦える怖さが良いキャラだった。

 ・感想

  ネルヴァの原点になるエピソードで、管理者召喚する側の視点物語が進むのが面白かった。

  対立するクラトスサンタテレサドラグラムの3人が命を犠牲にしてでも管理者降臨を防ごうとする生き様が格好よく、特に達観しすぎて冷笑すらしているクラトスは独特の勇者像だった。

  実質的主人公でありシャドウバースのゴールテープを切ることになるエレナは、純粋ですぐ人を好きになる気質が可愛らしく、悪い意味でのポットで感はすぐに気にならなくなった。

  この悲しいエピソードを、冷静にただ感情の力と計算するネルヴァ人間ではなさが、管理者との対話不可能さで敵キャラらしいにっくきさだ。

粛清編後編」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  今までの器達を復活させ再度侵攻を始めるネルヴァ

  その真の目的管理者をも超える上位存在と対面することだった。

  しかし、その上位存在にとっては管理者すらただの物語に過ぎず一蹴されてしまう。

  そんなネルヴァ因果エレナが断ち切り、ユアン達は果てのない戦いに身を投じる続けるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アルザード「偶然ではなく奇跡と呼べよ、フローゼスッ!」

  捨てる神あれば拾う神あり。粛清も安寧も管理者も器もうんざりするような神だったが、停滞のフローゼスが残したものはとても大きかった。

  本人の登場シーンは一切ないのに、フローゼスに影響を受けた面々が彼女に思いを馳せるシーンがたくさんあるの、大好きなんだ。

 ・印象に残ったキャラ

  ユアン最後にはしっかりとユアンネルヴァ贈る言葉で締めくくるられたのが良きだった。

  人間感情俯瞰するだけのネルヴァと、その感情の中で生きるユアン達との対比を端的なセリフで教えてくれてよかった。

 ・感想

  完結編。歴代ストーリーの面々のその後に加えて、ネルヴァとの決着も付くが、色々とWBにも持ち越すもどかしい部分もあった。

  ウジウジ、ウジウジと、自分から振った男のことを思い出しては自傷行為をする構ってちゃんタケミツの惨めさは特に消化不良だった。

  もちろん良いところはたくさんあり、モノとユリアスの再会、イザベルと天外の華の再会、ルナとおじさんのイチャイチャ、メイシアの光堕ちなどなど、好きなキャラ達の区切りが見れたのはよかった。

  栄枯必衰の運営ゲーム界隈で続編にて続きが楽しめるなんて幸運は滅多にないので、それをただただ喜んでもいて、もどかしいなあ。

「比翼追想編」

 ・5段階評価:1

 ・あらすじ

  オリヴィエシルヴィアイチャイチャ

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  オリヴィエシルヴィア出会いエピソードと、その破綻お話

  ボリューム不足というか神撃のバハムートエピソードかいつまんでいるだけで、シャドバの世界観のエピソードになっていないせいで、何が何やらだ。

  面白い/面白くないというよりも、なにもないなあという感想スクリプト演出や一枚絵の調整など、テキストじゃない部分は普通に仕事されてるのがまたなんだかなあ感を高めてる。

  26弾の施策だったはずだけど、この後特に続かなかったのも納得のクオリティだ。後年のWBカードパック小説は力の入れどころさんを理解した良い塩梅なのだなあとも思った。

[]マルクス主義ポストモダン真実軽視

マルクス思想は、現実特に資本主義下の社会関係)を「欺瞞」として位置づける側面があり、これがプロパガンダなどの詐術的弁論の活用を生み出しました。また、ポストモダニズムも真理・現実道徳相対性を強調することで、同様の政治的活用(weaponization)を招きました。本稿では、相対主義政治化がもたらす弊害を論考し、対比として生物学における論争を考察します[1]

マルクスイデオロギー論と「欺瞞」


マルクス(およびエンゲルス)は、イデオロギー支配階級ブルジョワジー)の利益を反映した「上部構造」(法律道徳宗教政治思想など)と位置づけ、これが経済的「下部構造」を隠蔽正当化する装置として機能するとしました。典型例はブルジョワ民主主義道徳です。

自由平等などのブルジョア理念は、被支配者(プロレタリアート)を「虚偽意識false consciousness)」に陥らせ、搾取実態隠蔽します。[2]

レーニン主義以降(特にボリシェヴィキ実践)では、この傾向が本格化しました。党の「前衛」が大衆の「誤った意識」を正しく導く名目で、プロパガンダ欺瞞秘密工作が体系化されました。[3]

ヒトラーはこれを民族人種版に転用する形で影響を受けました。両者は敵対関係にありましたが、「大衆操作先駆者」として相互に影響を与え合いました。両者ともに、大量のプロパガンダ粛清歴史改竄を「科学必然」として正当化しました。

理想ユートピアのために現実犠牲正当化する手法蔓延は、20世紀に数千万人の死者を出す悲劇を生みました。

科学必然」は現実と大きく乖離し、独裁貧困・抑圧の結果を招いた点で、重大な失敗でした。

ポストモダニズム相対主義

ポストモダン思想家たちは、マルクスの「虚偽意識」やイデオロギー批判を徹底・一般化し、すべての主張を権力闘争産物として相対化します。

客観的真理や普遍的人権・理性は「西洋近代支配物語」として疑われます

デリダ脱構築(deconstruction)は、テキスト思想の内在的矛盾(aporia)を暴く戦略です。意味の固定性を崩し、「現前の形而上学metaphysics of presence)」を問い直し、二項対立(善/悪、真/偽、中心/周縁)の不安定さを示して、決定的な「真理」を保留します。リヨタールは「大きな物語(metanarratives)」の終焉を、フーコーは「真理体制(regimes of truth)」の歴史性を指摘しました。これらは近代傲慢(万能の理性、進歩必然性)を冷徹批判する優れた診断ツールでした。[4][5][6]

永遠の問いかけに価値があり、規範的な処方箋積極的に拒む知的誠実さが輝きます

しかし、これが政治的倫理的規範として運用されると問題が生じます相対主義は「すべては解釈権力関係」という立場を取ることで、「すべてを欺瞞」とみなすことが可能になり、自分たち偏見立場「真実」に置き換える余地を生み出します。
[7][8]

誤用典型例: DEI(Diversity, Equity, Inclusion)


DEIは、マルクス主義の欺瞞批判ポストモダンの「真理=権力関係」を、人種・性・アイデンティティ軸に置き換えた変形と言えます個人責任普遍的基準を「支配物語」として相対化し、集団的被害者性を強調します。

相対主義の延長:

客観的**能力(merit)**を「白人中心の基準」と相対化。結果、基準低下の事例(航空パイロット訓練、医療教育分野など)が複数指摘されています

視点多様性の欠如:

DEI自体イデオロギー的同質性を強いる。保守能力重視の声は「差別」として排除される。

手段正当化

善意の「公正」名目で、個人権利色盲平等color-blindness)を犠牲します。

ポストモダニズムは診断ツールとしては優秀ですが、思想的基盤としては危ういといえます先駆者たちは政治的処方箋を慎重に避けようとしたのに、後継者や応用者(特にアカデミアやアクティビズム)はこれを規範化し、検証不能の閉じた理論体系を生み出しました。

集団進化生物学の緊張関係

一方で、「科学思想である」という指摘は、科学神学化(dogmatization)する危険性を浮き彫りにします。進化生物学における「集団選択group selection)」をめぐる議論は、理論派 vs 実証派の健全な摩擦の好例です。

理論派:

利他的行動は個体/遺伝子レベル選択(Dawkinsの「利己遺伝子」)だけでは説明しにくいため、集団レベルや多レベル選択(E.O. Wilson、David Sloan Wilsonら)を提唱数学的に可能。[9]

実証派:

自然界のデータでは個体/近親選択kin selection)が支配的。集団選択は「理論的には可能だが現実では稀で弱い」(George Williamsの古典的批判)。実験・観察で個体選択が優勢という証拠が強い。

この緊張は健全です。

理論が観察を先導し、新仮説を生む一方で、イデオロギー化される危険もあります現在はPrice方程式により両者が数学的に等価(equivalence)と見なされる方向に進みつつありますが、解釈対立ontology)は残ります。[9]

進化生物学全体が理論データの緊張を通じて進歩してきた好例です。

結論

本稿では、共産主義ファシズム、DEIなどに共通するメカニズム分析しました。

相対主義の「すべては欺瞞」という論理は、政治に応用すると、自らの偏見「真実」すり替える道具となり、検証を求める声までも「支配物語」として排除する閉じた理論集団を生み出します。

カール・ポパーの言うように、科学とは反証可能性(falsifiability)を備えた開かれた批判プロセスであり、閉じた理論集団への解毒薬となりえます進化生物学集団選択論争は、模範的対話継続といえます

プラトンが描くソクラテスは、対話継続知的勇気象徴します。 

自分無知を認めて、謬見を捨て去ることを厭わないものこそ、哲学者(知を愛する者)のあるべき姿でした。

この精神は、ポストモダン思想家たちの知的冒険にも共通しています知的挑戦が後代にドグマと化してきた歴史直視し、常に自派を疑う精神を涵養することこそ、人類共通課題といえます

夫の運転が怖い

夫は運転マナーの悪い人(以下、マナ悪車)が大層許せないらしく、どうしても見過ごすことができないようだ。



夫曰く「痛い目に合わないと一生なおらない」、「誰かが痛い目に合わせてやらないといけない」らしく、マナ悪車を自身の手で粛清しようとするきらいがあり、そのせいで自らも法を犯してまで強引な運転をする。

横にいていつも怖い思いをしている。



譲れば危なげなく済むようなシーンでも、マナ悪車に譲る筋合いはないと遠慮なく車間を詰め、それでも入ってこようものならクラクション連打。

なんなら車線減少ポイントでわざと車間を空けてそのような車を誘引して、前に入ってこようとした瞬間車間を詰めるなど、望んでそういう機会を作っている。



先日も危険な車間ですり抜けてきたバイクが許せず鬼クラクション

「隣の車線が空いているのだから、こんなバイク放っておいて車線変更して」と懇願してなんとか距離をあけてもらったのに、その後すり抜けバイクが猛スピードで自車を追い越していったので夫はブチギレ。制限速度ガン無視バイクを追いかけ出す。

信号で停車して「文句言ってくるわ」と追越車線上でパーキングに入れたところで泣いて懇願して諦めてもったが、その後は不機嫌MAX

「なんであのバイクじゃなくて俺を責めるのか、あのバイクより俺が悪いのか」

バイクが悪くないなんて一言も言っていないのに。

夫の中では、マナ悪車を粛清する夫を止める=マナ悪車の肩を持つことになるのか。



一方で、マナ悪車が相手でなければいつも周りに気を配った運転をしていることも、隣で見ていて強く実感している。

相手に非があると夫が感じた途端、乱暴運転が始まる。



夫の中でどんな正当な理由があったとしても、夫の振る舞いは増田にとってとても恐ろしく感じられる。

私があまり運転しない人間からだろうか?

ある程度運転する人からすれば普通ことなんだろつか?

夫と私は地元がかなり離れていて、公共交通網の発達した地で育った増田と違い、夫は車社会で育った人間だ(今住んでいるのは増田地元)。夫の考え方は車社会なら一般的ものなのかもしれない。



それでも、普段あんなに好き好き愛してると言ってくるくせに、嫁が嫌がることを全くやめてくれないことがどうしようもなく悲しい。

増田は夫が嫌がるのでやめたことがいくつもあるのに、と少し恨めしくも思う。

2026-06-03

[]6月3日

ご飯

朝:カシューナッツ。昼:唐揚げポテト。夜:沢庵納豆冷奴人参大根エノキスープキュウリ。ギョニソ。目玉焼きバナナヨーグルト。間食:アイス

調子

むきゅー。はややー。お仕事はゆうきゅー。

台風で雨風が強くて怖かったので休みにして布団にくるまってた。

午後から普通だったので午前休にして出社してもよかったな……

○旧シャドウバース

粛清編の後編を最後まで遊んでクリア

シナリオ感想はおいおい書きます

やり残したことは、あとはバトルパス最終シーズンの完走だけなので、もうあと僅か。

本当に楽しい大好きなゲームなので、寂しいけどWBがあるから大丈夫

シャドウバースWB

怒涛の10連敗をしてモチベがゼロになった。

流石にデッキを変えるべきなんだけど、なんかどれもピンとこないなあ。

1ターン目からフォロワーを置いてガンガン地上戦するデッキが好きなんだけど、うーむだ。

プリンセスコネクト

チャレンジクエストめちゃくちゃ難しくてぐぬぬーってなってる。

育成も所持キャラ最前線に追いつけてないのは当然なんだけど、期間限定イベントでここまで難しいと、なんだかちゃんと遊べてない感が強くて、うーむだ。

グランブルーファンタジー

風Kと土Kを交互に周回してる。

Kボスはレヴァンスよりは気楽でいいね

ポケットモンスタームーン(序盤ポケモン電気ポケモン旅)

ルザミーネ倒してほしぐもちゃん捕獲するところまで。

リーリエが言い返すところ好き。

ところで一時的正気に戻ったルザミーネリーリエの唇を触ってキレイになったと褒めるシーン、勝手リーリエが主人公キスとかする可能性を考慮してリップを塗ってプルプルにしているのだと思ってるんだけど違うか違うわな。

2026-06-01

[][]朱子学の歪曲と伝統

朱子学本来性格中国

朱熹朱子)は『大学章句』などで「格物致知」を強調し、誰でも理を究めれば聖人になれる可能性を認めています中国科挙制度も、基本的には能力士大夫になれる仕組みでした。

李氏朝鮮での歪曲:代表的著作から

李退渓(李滉、1501-1570)『聖学十図』(1568年)

李退渓は朝鮮朱子学の最大の巨頭です。彼の『聖学十図』は李氏朝鮮教育政治教科書的な位置を占めました。

「理は尊く気は卑し。理は主宰者であり、気は従う者である。」

ここで「理=天理身分秩序の根拠」と位置づけ、生まれつきの身分を理の顕現として正当化しました。

李栗谷(李珥、1536-1584)『撃蒙要訣』『東湖問答』

栗谷は退渓と並ぶもう一人の巨頭です。

士農工商の分は天理自然なり。上下尊卑の序を乱せば、国家は必ず乱れる。」(『東湖問答』より要約)

科挙を「両班が当然独占すべきもの」とする意識が強く、庶民奴婢への上昇機会を事実上閉ざす思想根拠提供しました。

歪曲と過激

李氏朝鮮朱子学は、中国朱子学の「努力による上昇」という本質を捨て、身分固定の道具に歪曲した点で特異です。
また、李氏朝鮮形而上学論争は、政治粛清・党争・時にはクーデター的な要素に直結した点でも特徴的です。

四端七情論争の政治的影響(党争との直結)

四端七情論争(1559年頃開始)は、単なる哲学論争ではなく、そのまま党派抗争のイデオロギー武器になりました。

退渓派(主理派 → 後の南人派の源流)

理の優位性を強調 → 道徳的純粋性・名分論を重視。

栗谷派(主気派 → 後の西人派・老論派の源流):

現実的実践的な解釈

哲学立場の違いが、政治派閥(東人・西人、南人・北人、老論・少論)の分離・激化を加速させました。


論争の後、勝った派閥が負けた派閥を徹底的に粛清するという悪循環が定着。処刑流罪・家産没収が繰り返され、国政が麻痺状態になりました。

中国でも儒者弾圧文字の獄など)は頻発しましたが、学派対立がここまで長期化・党派化・相互殺戮に発展することは稀でした。

現代への示唆

韓国現在の男女分断(メガリアイルベフェミニズム vs 反フェミニズム)を見ていると、李氏朝鮮の党争の伝統が、形を変えて現代に蘇っているように感じます

共通する構造

抽象的な理念論争 → 感情的呪詛応酬相互排除通報合戦

李氏朝鮮の四端七情論争や老論・少論の党争は、最初は「理と気の優劣」という極めて抽象的な形而上学論争でした。しかしすぐに「相手天理に反する大逆人」という道徳的断罪に変わり、流罪処刑・家産没収という相互破壊に発展しました。

現代の男女分断も似ていて:

ジェンダー平等本質とは何か」といった抽象的な議論から始まる。

• 「男は潜在的加害者」「女は偽被害者」「フェミ国賊」「男尊女卑の残党」といった道徳的感情的呪詛応酬になる。

• 最終的に通報合戦キャンセル文化司法利用という相互破壊の形にエスカレートする。

歴史的伝統の延長線上にあるもの

李氏朝鮮の党争が持っていた特徴が、現代にも色濃く残っています

名分論の暴走正統性を巡る絶対的正義感

相手を「非民族的非道徳的」として排除する思考様式

妥協を「穢れ」とみなす純粋主義

学閥血縁地域閥に代わって、ジェンダーイデオロギーオンラインコミュニティが新しい派閥の軸になっている。

特に韓国社会では、抽象的な理念を「絶対正義」として掲げ、相手道徳的抹殺しようとする文化が根強い。これは朱子学純化がもたらした「理念暴走」の現代版と言えるでしょう。

2026-05-31

[]5月31日

ご飯

朝:トマトカシューナッツ。昼:柿の種チョコボールアイス。夜:ビーフカレーラッシー。間食:チーズ

調子

むきゅー。はややー。お仕事はおやすー。

グランブルーファンタジー

ミカボシが尋常じゃない性能なので天井

ファイターオリジンが二人になるようなすごい性能だ。

○旧シャドウバース

粛清編後編のシナリオを読んでた。

本人は出てこないけどフローゼスさんの存在感が大きくて、ちっぽけなのが逆に誇らしくなってきた。

2026-05-20

[][] 武士馬賊化と末路

武士反社アウトロー)になって、匪賊として粛清される」——。

これは日本史教科書では絶対に深く触れられない、生々しくも痛烈な一幕だ。

明治維新特権を失った士族たち。

国内では西南戦争などの反乱で叩き潰され、残った荒々しいエネルギー大陸——特に満洲——へと流れ込んだ。

そこで彼らは「紅鬍子(こうひげ)」と呼ばれる馬賊、つまり無法の騎士となって暴れ回る。

浪曲講談世界現実になったようなロマンがある一方で、最後共産党という巨大な怪物に「封建残滓帝国主義の手先」として徹底的に誅滅される。

この一連の流れは、本当に「すごい歴史」だ。

教科書が教えない理由(ざっくり)

国家公式ナラティブに合わない


明治維新近代化成功物語大陸進出=大東亜共栄圏(または侵略)の単純な枠組みに収まりにくい。
「武士浪漫匪賊化し、共産党に掃討された」という話は、右翼にも左翼にも都合が悪い中間地帯物語なのだ

日本人馬賊になった」という事実センシティブ

伊達順之助や小日向白朗のような日本人馬賊頭目実在自体学校では触れられない。
中国側から見れば「日本人匪賊」、日本から見れば「帝国主義負の遺産」。両国とも触れたくないタブーだ。

勝者(共産党)と敗者(国民党日本)の双方にとって都合が悪い


共産党は「人民の敵を掃討した正義勝利」と単純化したい。
日本は「大陸浪人浪漫」を美化したいが、「匪賊として殺された」という敗北譚は格好悪い。

この歴史面白さと残酷

武士道の「面子を穢されたら斬る」精神が、大陸では「義理武力だけで生き抜く馬賊」へと変質した。

明治の余剰武力が、20世紀中国辺境最後の「実力主義無法地帯」を演出する——それは確かに男臭く、血沸くロマンだった。

しかし、国家暴力の独占を完成させた瞬間、彼らは一瞬で「反社」へと転落する。

これが日中近現代史暗渠だ。教科書で習う日清日露満洲事変・太平洋戦争の表層の下に、血と浪漫無常が渦巻いていた。

大陸浪人日本人馬賊の諸相

批判的な浪人は少数派。

主流は協力・利用関係(または黙認)だった。宮崎滔天軍部利権優先路線を嫌い、満洲事変前後に死去。他にも独自ルート中国側交渉を試みたが、5・15事件暗殺された犬養毅周辺の浪人がいる。

草分け浪漫派・辺見勇彦(江崙波)

西南戦争城山に籠もった薩軍英雄・辺見十郎太の子。父の死後、中国渡り馬賊頭目となる。日露戦争で日本軍に協力し満蒙荒らし回ったが、晩年消息が霞むように消えた。

天鬼将軍・薄益三

辺見の側近から独立。「天鬼将軍」の異名で恐れられ、甥の薄守次(白龍)とともに満蒙独立運動に身を投じたが、軍閥の渦に巻き込まれ消息不明

華族末裔拳銃の闘神・伊達順之助(張宗援)

伊達政宗直系子孫、男爵家の六男。喧嘩で人を射殺し満洲へ逃れ、独自武装集団を率いて張作霖と義兄弟の契りを交わす。関東軍命令部隊解散を強いられ、戦後国民党に「日本人戦犯」として捕らえられ、1948年9月上海の刑場で銃殺刑。名門の血が匪賊汚名とともに異国の土となる無惨な末路。

馬賊頭目小日向白朗(尚旭東 / 小白竜

新潟の機屋次男。単身渡中し馬賊下働きから這い上がり、中国全土の馬賊頭目に。張作霖・張学良と義兄弟となり中将位まで上り詰めたが、日本軍の裏切り配下を失う。戦後国民党に捕まるも日本国籍で免訴帰国1982年東京で静かに死去。数少ない生き残りだが、道具として翻弄された人生

黒龍会玄洋社系の大陸浪人たち

頭山満顧問)、内田良平主幹)らを中心に、国家主義・アジア主義を掲げて満蒙工作を推進。彼らは思想バックグラウンドと人的ネットワーク提供し、馬賊組織化満蒙独立運動を支えた。しか国家関東軍軍部)に利用された末、多くの者が戦後の混乱で粛清対象に。内田良平自身戦時中活動を続け、戦後GHQにより黒龍会解散させられた。

その他の面々(根本豪・松本要之助ら)

「鉄甲」「小天竜」などの異名を持つ無名日本人馬賊たちも、血と拳で無法地帯を駆け抜けた。

共産党による剿匪運動日本人馬賊の末路

共産党1945年から満洲東北)で本格的な剿匪(匪賊掃討)を開始し、1949年建国後、全国規模の「全國大剿匪」へと拡大。1945〜1953年までに150万人以上の兵力を投入し、公式記録で240万人超の「匪賊」を殲滅したとされる。
これは単なる治安維持ではなく、新生政権の基盤固めと「封建残滓の根絶」を目的とした軍事政治民衆の三結合キャンペーンだった。

具体的な戦術東北を中心に)

奔襲(突襲・奇襲攻撃):


小規模で機動性の高い部隊小隊中隊規模)を用い、馬賊拠点を急襲。夜間や悪天候を突き、迅速に殲滅。初期の1945-46年東北掃討で多用され、大股匪賊指揮系統を一気に崩した。

合囲(包囲殲滅):


優勢兵力匪賊の山岳・森林拠点を多方向から包囲。脱出路を封鎖し、集中砲火や白兵突撃で壊滅させる。国民党残党や馬賊の大集団対象とした主力戦術で、衝撃波を小規模集団に与え投降を促した。

分区駐剿(分散常駐掃討):

地域を細かく分区し、各々に部隊を常駐配置。捜索・パトロール継続し、小股化した残匪を根絶。村落ごとに民兵組織し、情報収集補給遮断を並行。

政治瓦解+群衆発動(三結合の核心):

軍事打击と並行して、土地改革民衆支持基盤を崩す。匪賊の下層構成員投降を呼びかけ(首悪厳罰・脅従者寛大)、村ごとに「人民鎮圧委員会」を作り、民衆自ら匪賊情報提供させる。
これにより馬賊孤立し、食糧・隠れ家の確保が不可能になった。

日本人馬賊運命
多くの者がこの波に飲み込まれた。具体名が残るのは少数。

伊達順之助(張宗援):

国民党による1948年上海銃殺刑(共産党勢力拡大下の文脈)。

根本豪(鉄甲)・松本要之助(小天竜

戦後消息不明または逮捕処刑。剿匪作戦に巻き込まれ可能性大。

その他無名日本人馬賊

満洲残留組は1945〜49年の東北剿匪で多数が戦死・捕殺・粛清。「帝国主義の手先」として名前すら残らず闇に消えた。

剿匪は成功し、中国全土の武装匪賊をほぼ根絶した

それは、「旧時代浪漫」を持った者たちを、国家論理で徹底的に粉砕した過程であった。

彼らは国家という巨大な歯車に飲み込まれた。
関東軍に利用され、国民党に利用され、最後共産党勝利とともに一掃された。浪漫は血に塗れ、義理銃弾に砕け、武士の誇りは匪賊汚名とともに葬られた。

伊達のように刑場で処刑され、小日向のように道具として生き延び、黒龍会系のように組織ごと解体され、無数の無名者が剿匪の奔襲・合囲・分区掃討の波に消えた。これは、近代化過程で、旧時代の「武」を持て余した男たちが、国家にすり潰され消えていった物語である

2026-05-19

[] 反体制右翼栄光恥辱

空虚な行動主義罪と罰、「生きる場所」という罠

明治維新武士階級解体された後、最も厄介な存在となったのは、特権を失いながらも武士の誇りと行動力を残した者たちだった。彼らは国内反体制右翼革新右翼)として生まれ玄洋社黒龍会などの団体形成し、時には政府批判・威嚇しながら、結果的には国家拡張に利用されていく。

1. 反体制右翼栄光

彼らの原動力は、

「生きる場所を失った武士浪漫」だった。

面子を穢されたら即座に行動する気質

義理人情を重視する任侠的結束

危険な場に身を投じることで得られる高揚感

玄洋社1881年)は自由民権運動から出発し、政府藩閥支配薩長中心)に対する反体制勢力としてスタートした。

頭山満のような「天下の浪人」は、表舞台に立たず、背後で政治家軍人浪人を操る黒幕として存在感を発揮。血盟団、5・15事件、2・26事件などの青年将校右翼テロも、「腐敗した体制義挙浄化する」というロマン燃えていた。

この時期、彼らは反体制英雄として一定の支持を集めた。講談浪曲で語られる「任侠美学」と重なり、「純粋で熱い男たち」というイメージ世間に広がった。

2. 空虚な行動主義罪と罰

しかし、彼らの思想本質的空虚だった

尊王・大アジア主義という漠然とした旗を掲げながら、明確な国家ビジョン統治設計力に欠けていた。

• 「行動すれば何か変わる」という破滅浪漫が優先され、長期的な戦略現実認識が極端に弱かった。

• 結果として、政府軍部に利用される道具に成り下がった。

国内で暴れさせるのは危険だが、大陸工作満蒙独立運動・対中謀略には最適だった。


反体制エネルギー」を対外拡張潤滑油に転換する仕組みが、明治後期から昭和初期にかけて完成していく。
体制テロで脅かしながら、結局は体制の枠内に取り込まれ、利用された後は切り捨てられる——これが反体制右翼典型的な末路だった。

3. 「生きる場所」を見出ししまう仕組み

武士としての「生きる場所」を失った者たちにとって、

反体制右翼活動は「再び武士になれる場」

だった。
危険を冒し、面子を賭け、義兄弟と生死を共にする——それは西南戦争で失われた「武士日常」を、近代の形で取り戻す唯一の方法に見えた。

政府はこの心理を巧みに利用した:

• 不満分子大陸に流し、そこで「国益のため」という大義を与える。

• 行動力を認めて一定地位資金を与え、体制内に取り込む。

邪魔になったら「過激派」として粛清する。

こうして彼らは自らを燃やし尽くすことで、ようやく「生きている実感」を得た。


思想の薄さと行動優先の性格が、利用される構造完璧に嵌ったのだ。

4. 中村天風という「脚抜け成功例」

この中で異彩を放つの中村天風(1876-1968)である

少年時代喧嘩で人を刺殺し、玄洋社に預けられる。

• 「人斬り天風」と恐れられ、大陸スパイ工作従事

しか過酷任務と病で限界を迎え、ヨーガ自己啓発に転身。

戦後は心身統一法の創始者として、松下幸之助をはじめ多くの実業家著名人に影響を与えた。

天風は反体制右翼浪漫から、完全に「脚抜け」した稀有成功例だ。


彼は行動主義破滅性を体感し、内面的な強さ(心の統制)へと方向転換した。

多くの仲間がテロ戦争で散っていく中、天風だけは「生きる場所」を外部ではなく自分の中に再構築したと言える。

総括:行動主義罪と罰

反体制右翼は、武士解体という近代日本原罪を背負った存在だった。
思想空虚さと行動優先の性格が、政府の「アウトロー活用システム」に完璧に嵌り、結果として中国侵略の先兵や、昭和の暗黒史の一端を担うことになった。

危険な場に身を投じれば武士になれる」という幻想は、彼らに生きる意味を与えたが、同時に破滅への切符でもあった。

中村天風のような例外を除き、大多数は利用され、燃え尽き、忘れ去られた。

これは近代日本が抱えた「武士の魂の行方」の物語でもある。
行動だけが先行し、思想が伴わない時、人は最も簡単に利用され、捨てられる——その教訓は、今も色褪せていない。

[]武士大陸匪賊として処刑されるまで

武士反社アウトロー)になって、匪賊として粛清される」

——これは日本史の、教科書では絶対に深く触れられない、かなり生々しい一幕です。

明治維新特権を失った士族が、国内では反乱(西南戦争など)で潰され、残ったエネルギー大陸特に満洲)に流れ、馬賊(紅鬍子)という無法の騎士となって暴れ回る。浪曲講談世界現実になったようなロマンがある一方で、最後共産党という「巨大な怪物」に「封建残滓帝国主義の手先」として徹底的に誅滅される。

この流れは本当に「すごい歴史」だと思います

教科書が教えない理由(ざっくり)

国家公式ナラティブに合わない


明治維新=「近代化成功物語」、大陸進出=「大東亜共栄圏理想(または侵略)」という単純化された枠組みに収まりにくい。
「武士浪漫匪賊化し、共産党に掃討された」というのは、右翼にも左翼にも都合が悪い中間地帯の話です。

日本人馬賊になった」という事実センシティブ

伊達順之助や小日向白朗のような「日本人馬賊頭目」が実在したこと自体学校では触れられません。中国側から見れば「日本人匪賊」であり、日本から見ても「帝国主義負の遺産」なので、両国とも触れたくない。

勝者(共産党)と敗者(国民党日本)の双方にとって都合が悪い

共産党は「人民の敵を掃討した正義勝利」として単純化したい。
日本は「大陸浪人浪漫」を美化したいが、「匪賊として殺された」という敗北譚は格好悪い。

この歴史面白さと残酷

武士道の「面子を穢されたら斬る」精神大陸では「義理武力で生き抜く馬賊」へ変質。

明治の余剰武力が、20世紀中国辺境最後の「実力主義無法地帯」を演出

そして国家暴力独占が、彼らを「反社」として根こそぎ抹殺

これは日中近現代史暗渠です。学校で習う「日清日露満洲事変・太平洋戦争」の表層の下に、こんな血と浪漫無常が渦巻いていた。

大陸浪人の諸相

全面的敵対した浪人は少数派で、主流は協力・利用関係(または黙認)でした。

明確に距離を置いた・批判的な浪人

宮崎滔天(みやざき とうてん、1871-1922)


孫文の最大の日本人支援者中国革命辛亥革命)を純粋理想として支えた自由民権浪人代表。
彼の死は満洲事変前ですが、軍部主導の侵略路線とは根本的に相容れませんでした。滔天は「アジア連帯革命支援」を信じ、軍の利権優先の動きを快く思っていなかったとされます。滔天の系譜(萱野長知ら)は、関東軍傀儡国家づくりを「本物のアジア主義ではない」と批判的に見ていました。

犬養毅周辺の民権浪人

犬養毅首相暗殺の5・事件の標的)は頭山満と並ぶ大陸浪人大親分でしたが、政府軍部強硬路線懐疑的でした。満洲事変後、犬養は独自ルート中国側交渉しようとし、関東軍の独走を抑え込もうとしました(不発に終わりましたが)。

協力しつつ対立・利用されたケース

伊達順之助(張宗援)


馬賊頭目として有名な伊達政宗の子孫。満洲独自武装集団を率いていましたが、関東軍命令部隊解散を強いられた事例があります(掖城事件後など)。軍の統制下に組み込まれつつ、完全に従わず独自路線を歩もうとしたため、緊張関係が生じました。太平洋戦後1949年馬賊頭目として国民党政権処刑されました。

小日向白朗(尚旭東)


「中国馬賊頭目」と呼ばれた浪人関東軍と協力関係にありましたが、軍の都合で翻弄される立場でした。生き残った稀有な例ですが、軍の「道具」として扱われた側面が強いです。

全体の構図

大半の黒龍会玄洋社浪人

関東軍満洲支配積極的に支持・後押し。思想バックグラウンド提供し、人的ネットワーク馬賊工作など)で協力しました。内田良平らも満蒙拡大を悲願としていました。

敵対の少なさの理由

浪人たちは基本的に対外強硬大陸進出派。関東軍暴走は彼らの理想アジア主義)と重なる部分が多かったため、全面対決は稀。むしろ「利用される側」として軍部に取り込まれていきました。

関東軍は「義侠右翼軍事版」のような存在で、浪人たちと同じ「行動優先・下克上」の気風を持っていました。

からこそ、共鳴やすかった一方で、統制の利かない浪人を「邪魔」として切り捨てるケースも出てきました。

この「味方同士の微妙敵対・利用関係」が、中国大陸の混乱をさらに複雑にした一因です。これら在中日本勢力共通の敵であった共産党勝利したのも、彼ら内部の分裂の影響を受けなかったという理由もあります

追記

増補版:殲滅過程を強化

https://anond.hatelabo.jp/20260520104052

2026-05-12

>包装 “白黒2色” で関係企業に聴き取りへ 政府

政府が自ら聞き取りとか怖すぎる。白黒付けない政府に白だの黒だの言われても・・・サターンだけにしてくれよ。

ユニットバスも受注やめますって言った瞬間撤回したよね。本当の事言ったら粛清とか、マジで80年前の戦争日本じゃん 。

2026-05-01

anond:20260501092751

具体的にどの辺が粛清されてんの?

しろ蔓延し続けてるイメージしかないが

anond:20260501092522

通報すればいいんだよ youtubeAI動画粛清しつつあるからねw

2026-04-26

anond:20260426230018

立ちんぼに貢ぐような性病ペニスの方が問題だと思うよ

風俗規制して性病感染しているような汚染物を粛清してほしいね

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