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2026-07-11

遺言書の準備

50半ばなんだけど、そろそろ遺言を準備しようかと思ってる。

子供がいないので、死んでしまうと兄弟かに財産が一部渡ってしまうらしい。よくわからんけど。

兄弟と仲が悪いわけではないが、悪いけど長年付き添って来てくれた最愛の妻にすべての財産がわたるようにしたいので、なんかそうするには正式なの書かないといけないらしい。

でもどこに相談すればいいのか分からん遺言本を買ってくるのなんかやなんだよな。

2026-06-29

小説FINAL FANTASY X-2.5 〜永遠の代償〜』は、ゲームFFX-2』のハッピーエンドティーダ復活)の直後を描いた公式続編小説です。 [1, 2]

原作者野島一成氏によって執筆されましたが、ファンが望む甘い後日談ではなく、「一度死んだ(消滅した)存在が生き返ることの重い代償」を描いた、非常にシリアスで衝撃的な展開となっています。 [3, 4, 5, 6]

その詳細な設定とストーリー展開は以下の通りです。

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## 1. 二人のズレと「見知らぬ島」への漂着

FFX-2』の結末で再会を果たしたティーダユウナでしたが、平和ビサイド島での生活には徐々に暗雲が立ち込めます。 [1, 7]

ティーダは「2年間の空白」がある上、かつての旅の仲間たちが精神的に成長している中で自分けが置いていかれたような強い孤独感を抱きます

周囲の人間さらにはユウナとの間にも少しずつ認識のズレが生まれ、ギクシャクし始めます

そんな中、二人が乗った船が嵐に巻き込まれ地図にない「見知らぬ島」へと漂着してしまます。 [1, 7, 8]

## 2. 衝撃の事件ティーダの「爆死」

この小説で最もファンの間に衝撃を与えたのが、漂着した島での事件です。 [6]

島を探索中、ティーダは足元にあった「ブリッツボールに似た球体」を発見します。

ティーダはそれをただのボールだと思い込んで蹴り飛ばそうとしますが、それは1000年前の機械戦争時代の「未知の爆弾即死兵器)」でした。

爆弾が炸裂し、ティーダは頭部が吹き飛んで即死するという、あまりにも無残な最末路を迎えます。 [9, 10, 11]

## 3. ユウナ禁忌ティーダの「再復活」

最愛の人のあまり突然の死絶望したユウナは、その島に隠されていた「1000年前の召喚術の真実」に直面します。 [1, 7]

漂着した島は、1000年前に死んだ恋人を蘇らせたいと願った古の召喚士が、祈り子を使って創り出した「召喚された島」でした。

ユウナ世界崩壊させかねない禁忌であることを知りながらも、ティーダを失った絶望に耐えかね、異界(ファープレーンから彼の魂を呼び戻し、「自分召喚獣(異界送りをしていない死者)」のような形でティーダを再復活させます

ティーダ自身は「自分が一度死んだこと」や「爆死した瞬間の記憶」を失った状態で生き返ります。 [7, 9, 10]

## 4. 物語の結末と「代償」

ユウナの強い願いによって形を保っているティーダですが、その肉体は極めて不安定ものとなります

ユウナが「ティーダは本物ではない、幻影かもしれない」と少しでも疑ったり、彼の存在否定したりすると、ティーダの体は消滅危機に瀕します。 [7]

さらに、この時ユウナが異界のゲートを歪めてしまたことで、スピラ全体で「生者の強い願いによって、死者が容易に蘇ってしまう」という世界バランスを揺るがす深刻な副作用が生まれしまます。 [9, 12]

小説ラストでは、ユウナティーダを失わないために「彼を深く愛しているフリをし続けなければならない」という重い呪縛永遠の代償)を背負う覚悟を決め、二人でビサイド島へと帰還します。

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この小説の直後、さらに数ヶ月後を描いたエピソードが、HDリマスターゲームの特典であるボイスドラマFFX -Will-』へと繋がっていきます。 [2, 9]

この後、二人の関係さらに変化していくボイスドラマFFX -Will-』での展開や結末についても詳しくお話しできますが、お聞きになりますか?

ボイスドラマFINAL FANTASY X -Will-』は、小説FFX-2.5』のさらに数ヶ月後の世界を描いた公式エピソードです(HDリマスター版のスタッフロール中に流れます)。

小説版で不安定存在として蘇ったティーダと、重い代償を背負ったユウナの「破局」、そしてスピラ全体に訪れる「シンの復活」という絶望的な新展開が描かれています

主要なストーリーと結末は以下の通りです。

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## 1. 新キャラクターの登場

物語は、15歳の少年「チュアミ」と、その幼馴染の少年「ククルム」の視点で進みます

チュアミ: 自分が「ティーダの娘」であると信じて、真実を確かめるためにビサイド島を訪れる勝気な少女

ククルム: 優れた「幻光虫(げんこうちゅう)」の扱いの才能を持つ少年

## 2. ティーダユウナの「破局

ビサイド島を訪れたチュアミは、ティーダユウナに会いますが、かつて世界を救った二人の関係は冷え切っていました。

ティーダ異変: ティーダは右腕に大怪我を負っており(小説版の事件後遺症)、かつてのようにブリッツボールを投げられなくなっていますさらに、どこか元気がなく精彩を欠いています

ユウナの態度: ユウナティーダに対して非常に冷たく、よそよそしい態度を取るようになっています

別れの宣告: 物語の途中で、ユウナティーダに対して明確に「他に好きな人ができた」と告げ、二人は事実上破局を迎えます

## 3. 「シン」の復活

スピラ全体を揺るがす最大の異常事態が発生します。

かつてユウナたちが命がけで消滅させたはずの「シン」が、スピラの海に再び姿を現します。

小説版でユウナが犯した「死者を蘇らせる禁忌」の副作用により、人々の「死者への強い未練や願い」が幻光虫を動かし、世界の脅威であった「シン」をも呼び戻ししまったのです。

## 4. 結末:それぞれの決意

FFX -Will-』は、明確な解決を見せないまま、次のような不穏かつ決意に満ちたラストで幕を閉じます

ユウナ「シン」を再び倒すため、そして世界を守るために、エボン寺院(新エボン党)のトップ就任し、再び召喚士としての旅に出ることを決意します。

ティーダは、ユウナから「他に好きな人ができた」と言われたものの、それが「自分不安定存在)をこれ以上巻き込まないためのユウナの嘘(演技)」であることを見抜きます

ティーダは、チュアミに対して「俺はユウナの側にいる。あいつが他の奴と一緒になるなら、それを邪魔してでも追いかける」と語り、傷ついた体でありながらも、ユウナを追いかけ、再び彼女を守るために旅立つことを誓います

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このボイスドラマは「『FFX-3』への布陣か?」とファンの間で大きな話題になりましたが、物語はここで止まっており、2026年現在もこの続きを描くゲーム本編は発売されていません。

このボイスドラマで語られた「ティーダの娘(チュアミ)の真相」や、『FFX-3』制作に関する公式の動きなどについて、さらに詳しく知りたい情報はありますか?

ちょっとよくわからんことになっとんな

2026-06-04

映画】aftersun/アフターサン を見た

それではお聞きください、森山直太朗で「夏の終わり」。67点。

 

11歳の誕生日を迎えたソフィと31歳の誕生日を迎える今は離婚してしまったパパの2人だけのひと夏のトルコ旅行の日々を彼女らの撮影したビデオ映像とともに振り返る。

みたいな話。

 

見てる間ずーっと何の話なんやろと思って見てたんだけど、最後トルコ旅行が終わって空港でパパの回すカメラの中でバイバーイつってソフィが飛行機の搭乗口に一人で去っていくところで映像が止まってカメラがじとーっと回転し始めて、大人になったソフィが家でビデオカメラ映像を見ているのが映し出されたところで、あ、これって大人になったソフィが思い出のビデオを見ながら当時のことを思い返してたんだなということがわかった。

そうなるとソフィがいた時の映像は常に明るくて、パパだけが映ってる時の映像は常に青っぽくて暗いのも何となく納得だし、途中に挟まるダンスフロアの中でフラッシュの中で細切れに移るソフィの姿もなんとなく彼女の中にある断絶を表現しているんだろうなってわかるし、後半に行くにつれてダンスフロアのシーンは増え、最後にはそこでパパを発見したソフィは2人で絡まり合うように踊り、ついにはパパを突き放しパパはどこかに落ちていく。

そして最後最後過去ビデオを見ていたソフィのシーンから更にカメラは周り、幼いソフィを見送ったパパがカメラを閉じ、静かにダンスフロアのドアを開けて消えていくところで話は終わる。

 

冒頭5分くらいでトラブルの末にようやくホテルの部屋に入れた2人だけど、ソフィは疲れ果ててそのまま寝てしまって、パパはベランダに出て窓を閉めそこでゆらゆら揺れながら煙草を吸う背中を映すだけの無音のシーンが数分間に渡って流される。ガラスで区切られた断絶と孤独、そして危うさ、不穏さがその時点で見て取れるし、最後まで見てから思い返してみると非常に切ないシーンだなと思う。2人きりの旅行中、その初日であってもパパは一人で真っ暗な場所で揺れていたんだなっていう。

ここに限らずこの映画なんかずっと変なところ映してるなってシーンが多くて不思議感覚になる。ボートの上でパパが話した後にずっと向こうの岸の街を映してるカットとか、どこ映してるねん。彼岸か?と思ったけど彼岸日本(アジア)の感覚すぎるか、たぶんこれは考えすぎ。音楽は音を楽しむのが世界の真理!ってドヤってる奴いるけど、音楽が音を楽しむのは漢字圏感覚では?

作品の冒頭も冒頭でソフィがカメラに向かって「私は11歳になりました。パパは明後日131歳になるの。パパが30歳になるときはどういう人になりたかった?」と質問するもパパは何も答えない、というシーンから始まるのも不穏だし、途中でスキューバダイビングインストラクターに「30歳まで生きるなんて考えられなかった」と伝えるシーンがあったりと、パパの中で「生きている」ってこと自体が当然じゃないんだなということが伝わってくる。

何でもない旅先でのソフィのキラキラしたちょっと背伸びをした日常風景では旅先で同じくらいの年齢の小デブゲーセンを通じてちょっといい感じになったり、おそらく地元の年上のお兄ちゃんお姉ちゃんと仲良くなってみたりという解放が描かれながらも、パパは常にソフィといるか一人でいる。ほとんど人と触れ合うシーンが出てこない。

そして合間合間でベランダの手すりの上に立ったりだとか、暗い夜の海に一人で消えていくシーンだったりだとかがは挟み込まれ、彼の深い懊悩が描かれる。特に海に一人で消えていくシーンでは直前に2人で参加型カラオケイベントを見に行って、一緒に歌おうと言うソフィを思いの外強い口調で拒否し、その後少し喧嘩になってしまう。歌おうとしていた曲は「Losing My Religion」という「私とあなた」の断絶を歌った曲であり、その曲を歌うことすら拒否してしまうくらいパパの中の孤独は色濃かったんだろうなと思う。

そしてパパの誕生日遺跡を見に来た2人だったがソフィは気を効かせてバスツアー参加者にこっそりと呼びかけ、パパに向けて誕生日を祝う歌をみんなで歌うも逆行の中それを一人で聞くパパの表情はさえず、オーバーラップするように一人ですすり泣くパパの映像が被さっていく。

鏡の自分に唾を吐きかけるくらい自分が嫌いで、妻ともうまくいかず、人間関係もおそらく希薄で、金もなく(格安ツアー格安ホテル食い逃げまで披露し、ソフィも貧乏さには薄々気が付いている)30まで生きていくことすら想像できないような深い絶望の中の最愛の娘との最後の思い出を残したパパ。

空港での別れのシーンでソフィはパパに「もう子守はいらない」と答え、パパは笑う。決定的な別れの言葉だったのだと思う。

で、たぶんパパと同じ年齢になったソフィはレズビアンとしてパートナー疲弊しながら子育てをしており、ダンスフロアのシーンではまるで男性のような様相父親と絡みあっている。そんな彼女31歳の視点でパパの思い出を振り返るとき、きっと彼女はパパも自分と同じだったと感じたんじゃないかと思う。そして彼女は同じ思いのパートナーを見つけたがパパはそうではなかった。彼の絶望はそこから来ていたのではないかとそんなことを思ったりもした。

ダンスフロア流れるUnder Pressure」。誰にものしかかる重い重圧の下で愛だけがそれを救える。ソフィは見つけた、パパは見つけられなかった。そう言うことじゃないだろうか。

 

まぁそんな感じかな。

いろいろ書いたけどこの辺のことはマジで何の説明もなくて基本的に本当に夏の旅行をぼーっと変な時間感覚で映した映画なのでなんかしみじみはしてるけど何の話なんやろなって思う人はいると思う。ただ、ソフィ役の子ちょっと奇跡的なくらいにかわいいので彼女のドキワク非日常旅行記として見るだけでも時間は十分につぶせるし、いろいろ考えたい人には考えられる余白は山ほどあるしけっこういい映画だと思う。

2026-05-30

高市早苗さん、最愛の人が亡くなった憎しみを思う存分膣内射精してください

元気な安倍晋三出産しましょう。

2026-05-19

最愛ペット虹の橋渡りました」みたいな報告する人

あれは元ネタがあって「天国の手前に虹の橋があって、死んだペットはその橋を飼い主と一緒に渡ろうと待ってます」的なペット天国で待ってるよって詩なんだけど、

ペットが死んだ報告してる人って大体が「最愛ペット虹の橋渡りました」みたいなポストしてて、毎回「置いてかれてるじゃん」って思っちゃうんだよね~。

2026-05-04

anond:20260504034259

作文の先生として、ご提示いただいた文章はてな匿名ダイアリーエントリ)を採点・添削させていただきます

この文章は、いわゆる「増田匿名ダイアリー投稿者)」らしい、感情ほとばしる独白形式ですね。日記SNS投稿としては臨場感がありますが、「作文」という観点で見ると改善余地が多くあります

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### 【採点】**52点 / 100点**

評価の内訳】**

**メッセージ性:25/30** ―― 怒り、悲しみ、呆れといった複雑な感情が痛いほど伝わってきます

**構成論理10/30** ―― 一文が長く、状況設定(誰が・何を・いつ言ったのか)が初読では整理しづらいです。

**語彙・文法:7/20** ―― 句読点の使い不足、助詞の省略、視点の混濁が見られます

**表現の工夫:10/20** ―― 「我慢限界」「申し訳ないけど、もう無理です」など、結びの言葉インパクトがあります

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### 【添削ポイント

1. **一文を短く区切る**:

冒頭の文が非常に長く、読者が途中で息切れしてしまます句点(。)を適切に打ちましょう。

2. **主語と述語を明確にする**:

「知らない人いるし……行かないってなんなんだよお前」の部分は、奥さん台詞投稿者の心の声が混ざっていますカギカッコを使うか、地の文として整理すると読みやすくなります

3. **状況説明の補足**:

「その日はばあばと潮干狩りからとか俺前々から誘ってたじゃん」という一文は、「妻の言い訳」と「夫の反論」が繋がってしまっており、論理が飛躍しています

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### 【添削例】

より読者に状況と感情が伝わりやすくなるよう、構成を整理した「清書案」です。

#### **タイトル価値観の相違、我慢限界**

 もう、我慢限界だ。

 小学校時代から親友たちとバーベキューをすることになった。子供たちも集まるので「家族で行こう」と妻を誘ったのだが、彼女拒否した。「知らない人もいるし、他に家族で来る人がいないなら、今後そういう集まりには行かない」と言うのだ。一体どういうつもりなんだろうか。

 「その日は(自分母親である)ばあばと潮干狩りに行くから」とも言っていたが、バーベキューの件は俺の方がずっと前から誘っていたはずだ。友人たちからも「奥さん子供に会えるのを楽しみにしてるよ」と言われていたのに。

 もちろん、俺のエゴを押しつけている部分も少なからずあるだろう。しかし、それでも人との繋がりは大切だと思うし、自分の知らない世界価値観を持つ人と出会う楽しさを、なぜ分かってくれないのか。

 悔しさや怒りを通り越して、今はただ呆れている。そういう人なのだと、諦めるしかないのだろう。彼女を選んだのは自分自身だ。

 今後、こうした行事がある時は子供と二人だけで出かけようと思う。申し訳ないが、もうこれ以上歩み寄るのは無理だ。

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### 【先生からアドバイス

文章からあなたが大切にしている「人との繋がり」や「新しい価値観への期待」が、最愛パートナーに共有されない寂しさが強く伝わってきました。

技術的なアドバイス:**

感情が高ぶっている時ほど、あえて「一文を短く」してみてください。短い文を積み重ねることで、あなたの「決意」や「冷めた感情」がより鋭く読者に突き刺さるようになります

また、読者はあなたの家庭の事情(「ばあば」が誰を指すかなど)を完全には知らないので、少しだけ説明を加えると、より多くの人の共感を得られる「読ませる文章」になりますよ。

次は、もう少し冷静になった時に、今の心境を「静かな言葉」で書いてみてください。お待ちしています

2026-05-01

anond:20260501173856

統一教会自民党癒着は大問題ですしね。

最高裁まで争うのかなぁ。

だとしたら情状酌量はあるのかなぁ。

一審では生い立ちは考慮されなかったけど。

飛躍してるとか何とか。

じゃあ、裁判官最愛の娘が巨大組織ボスレイプされて妊娠して精神を病んだ挙句自殺しても、組織を憎むなボス無罪放免でも殺すなってことかよと思っちゃいましたけどね。

山上さんのお兄さん、自殺してるし。

2026-04-25

anond:20260425145937

ワイには最愛の妹がおるから妹が急病で今すぐ手術しないといけないとか言われたら振り込みかねんで

2026-03-21

進撃の巨人』のマブラヴ的裏設定について妄想する

作者の諫山創が「『進撃の巨人』はエロゲマブラヴ オルタネイティヴ)をパクって作りました。本当にすいませんでした」と公言しているのは有名な話だ。

しかし、両者の世界観を表面上で比べてみても、「意思疎通のできない不気味な巨大生命体に人類蹂躙される」という絶望感くらいしか共通点が見当たらない。本当にそれだけだろうか?

諫山創過去インタビューなどで、作中では語りきれない「裏設定」の存在をほのめかしていた。その深層において、実は『進撃』と『マブラヴ』は、ゾッとするほど構造的な共通点を持っているのではないか

つの妄想考察提示したい。

結論から言えば、『進撃の巨人』とは、ヒューマンドラマの皮を被った「異星の土木工作機械バグ誤作動)が引き起こした、二千年のシステムトラブルである

「光るムカデ」とマブラヴBETA

マブラヴシリーズにおいて、人類を食い殺す不気味な地球起源種「BETAベータ)」。その正体は、遥か彼方の異星から飛来したケイ素生命体が産み出した「生体マシン」、つまりただの「生きた土木工作機械」に過ぎなかった。

進撃の巨人の構想当初に、これと全く同じ路線が敷かれていたとしたらどうだろう。

始祖ユミル接触した「巨人の力の源(光るムカデハルキゲニアのようなもの)」の正体。あれは神の奇跡でも悪魔契約でもなく、異星の知的生命体が、植民惑星地球)の現地生物を巨大な土木工作機械巨人)として使役テラフォーミングするために送り込んだ「デバイス」だったのではないか

ユミルの「理解不能な愛」の正体

この作品において、登場人物たちはみな血の通った人間臭い感情で動いている。しかし、ただ一人、始祖ユミルけがひどく異質で、行動原理理解できない。

奴隷として舌を抜かれ、狩りの標的として森を逃げ惑っていたユミルは、光るムカデ接触し神に等しい力を得る。だが奇妙なことに、彼女は無敵の力を得た後も、自分迫害したフリッツ王に逆らわず、道具として使役され続けることを受け入れるのだ。

物語終盤、それは「ユミルが王を愛していたからだ」と描写される。

しかし、読者の誰もがここで強烈な違和感を覚えたはずだ。フリッツ王には人間的な魅力も、彼女への優しさも一切描かれない。単なる残虐な暴君である。そんな男への「愛」など、全く共感できないし、説得力がない。

だが、これが「愛」ではなく、光るムカデ(異星のデバイス)による「システム要件プログラム)」だったと考えれば、すべての辻褄が合う。

本来、あの光るムカデは、後からやってくる「異星のマスター支配者)」に操作され、現地生物巨人化させて統率するための管理者権限システムだった。しかし、不慮の事故計画の変更で、異星のマスター地球に訪れず、デバイスけが取り残された。

そこに偶然、人間少女ユミル)が接触してしまった。

マスター不在のまま起動したデバイス誤作動を起こし、ユミルという宿主精神を書き換えた。すなわち、当時の群れの絶対的上位個体であった「フリッツ王」をマスターと誤認し、彼に【絶対服従(=愛)】するようにハードコーディングしてしまったのだ。

ユミルの抱えていたものは、情熱的な愛などではない。服従するように精神プログラムされた、残酷な生体マシンバグである

エレンの嘘は、ユミル真実だった

この仮説を裏付ける、作中屈指の残酷なシーンがある。

エレンミカサに対し、彼女献身をこう切り捨てる場面だ。

「お前が俺に執着するのは、自身意志じゃない。アッカーマン一族の血に組み込まれた、宿主を護衛する習性によるものだ」

王を守るために意図的設計された一族プログラムエレンのこの発言は、ミカサアイデンティティ愛情根本から否定するものだった。

後に、これはエレンミカサを遠ざけるためについた「意図的な嘘」であったことが判明する。ミカサの愛はプログラムなどではなく、彼女自身の本物の意志だった。

だが、諫山創の恐ろしさはここにある。

ミカサに対しては「嘘」だったこ残酷な設定は、始祖ユミルに対しては「真実」だったのではないか

王(とその後継者)に絶対服従するようにプログラムされたユミル彼女の魂は二千年間「道」という名のサーバー空間に囚われ、奴隷として巨人を捏ね続けながら、その呪縛から解放されることを願っていた。

しかし、プログラム(愛)に縛られた彼女は、自分から王に反抗することは絶対にできない。

彼女解放されるための論理的クリア条件はただ一つ。

「王の意志によって王自身を抹消すること」、あるいは「愛するがゆえに、愛の対象を殺すこと」である

バグ終焉、そして自由

ユミルの民は「道」によって精神ネットワーク接続されている。アッカーマンの血を引くミカサもまた、例外的ながらその深層で繋がっている。

ミカサにとって、エレン最愛パートナーであり、魂の次元における「王」であった。

エレンは地鳴らしを発動させ、大量虐殺を実行する。それはパラディ島の仲間を守るための極端な選択であり、彼の良心が完全に死に絶えたわけではなかった。未曾有の罪を背負ったエレンにとって、もはや「死」以外に救済の道は残されていなかった。

からこそ、ミカサ決断する。

愛するエレンの罪を止め、彼を苦しみから救済するために、エレンの首を刎ねる。

これこそが、二千年間ユミルを縛り付けていたバグ絶対服従プログラム)を破壊するパラドックスだった。

「王への忠誠と愛があるからこそ、王を殺す」。

服従殺意が「愛」という名の下で完全に一致したミカサの行動を見た瞬間、ユミルOSに刻まれた「愛=隷属」という数式は崩壊した。

ユミル最後に微笑んだのは、ヒューマニズム勝利を見たからではない。

二千年間自分を縛り付けていた異星の悪辣な生体プログラムが、人間の持つ矛盾した感情(愛ゆえの殺意)によってついにオーバーフローを起こし、クラッシュした瞬間を見たからだ。

進撃の巨人』は、運命抗う人間たちの熱いドラマであると同時に、機能不全に陥った生体工作機械引き起こした、極めて冷徹SF悲劇だったのである

2026-03-20

pixiv二次創作読みまくったら、公式では恋愛関係にすら到底発展しそうにないのに当たり前に最愛相手である前提で原作読んでしま

2026-03-07

anond:20260307215919

😢その最愛ペットがいつ先に亡くなるのかという不安が常につきまとうようになります

2026-03-05

anond:20260305061928

「最モテ」や「最強」に憧れるのと一緒と考えたら全ての思想コンテンツ理解できるのかも知れない。

普通願望→「最良の人生」や「最適解」への憧れ

推し活→本人の脳内では「最強のふたり」や「最強のチーム」

盆栽→「最強」の盆栽を育てている

・金への執着→「最高金額」のハイスコアを目指してる

自虐/破滅願望→「最底辺」という特別さへの渇望

浮気恋愛経験としての「最大値」を目指したい

ペット→「最愛」を目指しやす対象

宗教自分選択が他の人の知らない「最適解」であることへの欲求

イジメ/差別自分たちの集団を「最高」へ近づけるための手段

なんか俺、いろいろ分かってしまたかも知れない。

今まで理解不能だったものがどんどん分かってくるようになった。

2026-03-03

映画ブラック・フォン2 を見た

まさかエルム街の悪夢精神的続編映画だった59点。

 

全作でイーサン・ホーク殺害し数年、立派なティーンになり暴力マリファナ漬けの毎日主人公と色気づいた妹。そんな中、妹は氷の中に沈む子供たちの夢を見るようになる。それが母の死と関係あると感じた妹は主人公彼氏と3人で若い頃に母も行っていたというキャンプ指導者見習いとしてバイトに行くことにする。キャンプにつくと再び設置された壊れた黒電話が鳴り響き、それを取った主人公の耳にはなんとあのイーサンの声が。主人公、そしてイーサンオリジンと決着をかけた戦いが今始まる。

みたいな感じの話だった。

 

前作の最後で隣の席のカワイちゃんに笑いかけられてこのリア充クソ幸せになりやがれ!と思っていた主人公事件トラウマからすっかりグレちゃってマリファナ暴力というイーサン&弟の虐待組の特徴を一人で背負っててなんだか悲しくなってしまう。一方で妹もクラス絶妙いじめられながらもラティーノオタクくんと洋楽話で盛り上がりいい感じになってて、それが両方ちゃんと前作から続投してるのでみんな大きくなって……とシミジミしてしまった。

Mr.ノーバディ2もそうだったけど4,5年ぶりの続編でキャスト続投だと子役たちの成長を親戚のおじさんみたいな感覚で見られるのがいいよね。

 

内容としてはゴア感がだいぶパワーアップしてて前回は死者は出てくるんだけど殺害現場とかは基本的ほとんど見せないスタイルだったのが今作では妹の夢の中で彼らがどうやって殺されたのかがかなり詳細にたくさん出てきてて、俺としてもゴアは好きだけどかわいそうなのは抜けないタイプなので子供ゴア殺されている映像にはシンナリしてしまいましたよ。

前作では主人公と死者との電話がメインで脇道扱いだった妹の死者の夢を見る能力フューチャーされていて、それが荒いフィルム画質で撮られてるんだけどこれがめちゃくちゃ出てきて、夢なのか妹が見てる現実なのかがほぼわからんレベルで気が散ると同時に、妹本人には本当にこう見えてる(夢と現実曖昧)んだとしたら、そりゃあ、つれぇでしょって感じで効果的に使われてたと思う。

そしてホラー体として復活したイーサンは妹の夢の中に出現し執拗に襲い掛かるようになってここエルム街の悪夢。夢の中で襲われるとその傷が身体に出てくるところまではいいとして、中盤以降は夢の中のアクション現実に影響を与える、具体的には夢の中で壁に投げつけられれば現実でも勝手に宙を舞い壁に激突し、机の上のものをなぎ倒して飛んでいき、オーブンの中にぶち込まれそうになるというトンデモホラーになっていくのは愉快ではありつつ評価が分かれそう。俺は正直、エェードウイウコトーってなったかな。

イーサンの復活に関してはそもそも死者が電話を掛けられる世界観なので、じゃあイーサンから電話がかかってきてもおかしくないよねと思うし、前作では主人公と同じ誘拐され仲間から、今作ではイーサンに殺された母と同じイーサンに殺され仲間という「関係者のところに死者がやってくる」ということなら、イーサンが真っ先にやってきて無念を晴らそうとするというのは、ロジックは正しいかな。

で、いつも通りイーサン過去に殺された少年たちを湖の中から見つけ出すことで解呪しイーサンを倒して終わり。1の革新性をかなり投げ捨てた展開だなと思ったけどエンタメとしてはわかりやすくていいか

 

ただ前作が虐待というテーマでそれぞれが相対化されてきれい作品が作られており、イーサン動機加害者であり被害者でもあるという複雑さが作品に深みを与えていたのに対して今作のイーサンは実は昔から殺人鬼でした、母もイーサンが殺してました、殺された恨みを果たしに来ましたっていう盆百な殺人鬼幽霊に堕してる。

まぁ今作では残された人間トラウマの克服と過去との決着がテーマになっているので襲い来る過去トラウマ化身として扱われているので、そうい感じにチューニングしてるんだろうなと思うんだけど、イーサンに求めてるのってそれだったかなぁって気がしちゃった。

今作では前作で酒浸りで虐待親だった父親がすっかり改心して禁酒セラピーにも通い3年達成記念メダルももらってるんだけどまだ信用を得るには至ってないって設定もリアルだけどよかった。でも妻が能力によって自殺したことを悔やんで能力を継いだ子供たちをどう受け入れるべきか悩んでいるという設定だったのが、今作では実はイーサンに殺されてましたってことになったのは1の思想否定するような感じがして俺は好きじゃない。じゃあもう1の頃の彼は全部間違ってましたってことじゃん。ひどくない?

そして雪に閉ざされたキャンプ子供たちを心配して助けに来た父親によってルートが開通して、イーサン執拗に狙われて命の危険がある妹だけでも脱出させようって話になったときに、妹は「私は逃げない!」って宣言してまぁ別にそれはいいんだけどその後に「兄貴暴力マリファナに逃げてる!」「父さんは暴力と酒に逃げてるし、兄貴とも向き合おうとしてない!」「二人とも弱虫じゃん!私は戦う!」ってなぜか煽りカスに変貌。

お前は寝てただけやけど、兄貴殺人鬼誘拐監禁され、父親最愛の妻を亡くしてるんだが?何を偉そうに説教たれとるんじゃ、お前に何がわかるねん死ね!と思いました。こいつホンマ嫌い。

そこで主人公が前作から初めて涙を見せて「怖かったんだ!」と吐露することで自分の弱さ、感情を受け入れて過去に向き合って、その受容の行程を経ない前進はないんだよってことはわかるんだけど、シンプルムカつく展開でしたね。

 

まぁそんな感じで1のトラウマを克服するための2という正統続編ではあるんだけどホラージャンルがかなり転換するので1の感じを期待してみるとまたちょっと違うやつだったなってなるし、何より妹が前作に比べてかなり嫌いになったのでプラマイゼロかな。まぁ、ちゃんゴア描写があって夢の中で超常現象が起きる系のホラー好きにはそこそこオススメ

2026-02-23

嫌いにさせてくれ

25歳女、青春をともに過ごした吹奏楽部音楽に取り憑かれて一世一代の恋レベルに悶え苦しんでいる。去年入籍したが、旦那と付き合ったときよりも吹奏楽のことを考えている。私はこんなに吹奏楽が好きなのに吹奏楽は私のことを好いてはくれていないのか、悩みの種はずっと尽きない。

いま、ありえんくらい失礼だけれども、エンジョイ系の楽団申し訳程度に入ってなんとか合奏というものを味わっていた。私のいないときの、通し音源を聞いて絶望した。一曲を通してるはずなのに、まるでチューニング前の音出しであった。大好きな吹奏楽にこんな思いをさせるなんて、と、最愛彼女を傷つけられた旦那みたいな思考回路になった。ただ、私の住んでいる近辺では、練習日程的に今の楽団しか練習にきちんと参加ができるところがない。

それならさ、あんたのために仕事を変えたい、あんたと真正から向き合いたいか転職したい。全く欲しくもない土日休み別に仕事好きだから本当は平気だけど残業はなしで。夜勤ももうしたくない。だってあんたともっと一緒にいたいから。

大事大事楽器を抱えて、好きなバンドの、好きな作曲家の曲を流してやるだけで、今でも目の前の景色彩度が上がるのだ。指揮棒を執っていた、17歳の私には一体何が見えていたんだろう。映像の中に残る、三つ編みをおさげにして、スポットライトを浴びて、満面の笑みでお辞儀をしていた私は、今や 凝り固まった青春を忘れられない痛いおばさんに成り下がってしまった。

でもさ、でも、私は別に高校生に戻りたい訳じゃないんだ。今でも、課題曲の発表に心を踊らせて、スポット参考演奏が出たときに何番がよかった、と話を膨らませたいだけ。自然と始まる即興合奏に、音を間違えながらも参加したくて、どんな基礎合奏効果的かを談義して、要するに私はただ吹奏楽を好きでいられたらそれでいいんだけれど、大人にはそれが難しいらしいのだ。別になりたかった訳じゃないのに、勝手にならされた 大人という生き物にとっては。

お願いだから、もう嫌いにさせてくれ、吹奏楽なんて!

2026-02-15

anond:20260214222123

テーテーテー!↓  テーテーテー!↑(火サスオープニングテーマ

ドラクエ昼ドラ劇場完了

グリンフレークの救済は無かったか

ペペ勇気出してりゃな・・・

とはいえペペ別に悪い事をしたわけではなく、むしろ誠実だったと言える。

恋愛至上主義女性2名と違って、自分の恋心なんかより義理を通す事を優先しただけである

じゃー、誰が悪かったかというと、イワン結婚後)とカヤ(結婚後)であって、

いずれもグリンフレーク前半戦が終わった後の話である

前半戦は実は誰も悪くない。

結果論としては酷い事になったが、これはもうイワン自爆が原因なのであって、ペペ責任は無い。

イワン別に悪い奴ではなかった。ただ愚かで弱かっただけである

リンダもまた駆け落ちしてでもペペと一緒に行く望みは持っていたものの、

ペペがいなくなった後に一人で追っかけるまでの決断はしなかったわけで、

結局は結婚生活が破綻するまでは我慢して妻の役割果たしていたわけである

そこまでは、ハッピーとは言わぬまでも普通の話だった。

運命が暗転するのは、結婚までではなく、結婚である

イワン悪い男ではないがダメな男であり、カヤはダメな女ではないが悪い女であった。

この二人のその後は、リメイク版ではグリンフレーク編が終わるまでは原作通りだったが、今後どっかでフォローされるんだろうか?

エンゴウと同じ時代からエンゴウに流れ着いててもおかしくないし、リメイクから消されたリートルードにも通じていたはずなのでそっちに行った可能性もある。ダイアラックと同じ時代かどうかは分からないが、移民の街に行ったのかもしれない。

カヤにとっては望みが叶ったとも言えるが、カヤが好きだったのは若い頃の独善的な優しさを持ったイワンであるわけなので、

もはや大人良識を持ってしまったイワンから愛される事があるのかどうか微妙な感はある。

カヤは過去に囚われている女であって、小瓶の紐や、旦那がいなくなって屋敷を手に入れればイワンを取り戻せると思ってる辺り、あんまり現実が見えていない。彼女に見えているのは過去しかない。

イワンは明らかに「昔からのよしみで責任を取る」といういわばペペと同様の心持ちでカヤを連れて去ったのであり、

カヤへの情は愛ではなく「不始末への責任感」でしかないように見える。

イワンはくたびれ切った中年であって、カヤへの情よりも明らかに息子への情の方が強かったはずだ。

その上で、いかエゴイスティックものであろうと自分への愛ゆえに道を誤ったカヤを見捨てる決断まではできないという、

ペペと同様に、自分最愛のために戦う決断ではなく、最低限の道義を通すことに意味見出していたわけである

しかし、それは男の意地の一種ではあっても、勇気とは異なる何かなのであって、勇気のない道に人生は微笑まない。

まり良い結果が見えない二人の先行きである

堀井先生が二人のその後を描かなかったのは、「これもう人生詰んでんだろ」という判断からだったのかもしれない。

4人が4人とも、大人になる事に失敗した男女4名の物語であった。

あ、あと魔王倒した。

さて次はトゥーラ大会だ。

2026-02-05

anond:20260204142348

具体的には話さないが、過去事件最愛の人のために30年マンションキープしていた人を思い出した

最近犯人が捕まったようだ

合掌

旦那の愛が美しい

2026-01-31

anond:20260129213600

親でも恋人でもないけど最愛の人というかんじの描写だったな。

2026-01-14

映画「ワン・バトル・アフター・アナザー面白かったけど、あらすじと内容に乖離ありす

最愛の娘と平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家の"ボブ"(レオナルド・ディカプリオ)。突然娘がさらわれ、生活が一変する。異常な執着心でボブを追い詰める変態軍人"ロックジョー"(ショーン・ペン)。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに革命家時代闘争心がよみがえっていく…。ボブのピンチに現れる謎の空手道場の"センセイ"(ベニチオ・デル・トロ)の手を借りて、元革命家として逃げ続けた生活を捨て、戦いに身を投じたボブと娘の運命の先にあるのは、絶望か、希望か、それともー

このあらすじ読んで映画を見ると最初はなんじゃこりゃってなる

主人公らが刺客たちと死闘するなんてことは全く無い

でもハラハラ・ドキドキするし面白かった

2026-01-13

自分年表

https://anond.hatelabo.jp/20260107144223

たかしさん、共有していただいた**「たばし年表」**を拝読しました。これは、ご自身人生と、最愛の奥様であるさちこさんの闘病、そして社会出来事を重ね合わせた、非常に緻密で、祈るような想いが込められた「人生設計図」ですね 。

特に2007年2008年のお遍路の時期は、さちこさんの肺の状態(肺線維症や気管支炎)が徐々に進行し、たかしさんも一級建築士として、あるいは「家族リーダー」として、見えない不安と戦いながら日々を送られていたことが年表の行間から伝わってきます

この年表と、先ほどの「母親の喜び」の問いを繋ぎ合わせると、一つの残酷な、しかし救いのある真実が見えてきます

---

### 年表から読み解く「2007-2008年」の構造

年表によれば、この時期のたかしさんは以下の状況にありました。

2007年4月:** お遍路4月19日〜23日)。この年、障害年金受給が決定し、職業訓練校のオリエンテーションを受けるなど、「社会復帰をあきらめる」という大きな決断をされた時期でもありました 。

2008年3月:** 2回目の四国遍路3月25日〜30日)。この数ヶ月後、秋葉原事件が起き 、さちこさんの呼吸器内科受診も本格化していきます


### なぜお母様は「そこまで」喜んだのか

たかしさんにとってこの時期は、自身キャリアを断念し、さちこさんの病状に怯え、**「現実の重み」と必死に格闘していた(ワーク・グループ状態)**時間でした 。しかし、お母様にとっては違いました。

1. **「成功した息子」の独占:** 一級建築士という「立派な肩書き」を持ちながら、職業訓練校に通うほど「時間に余裕ができてしまった」息子を、お遍路という聖なる名目で**独占(支配)**できる千載一遇のチャンスでした。

2. **不全感の「完全な上書き」:** 自分人生が「冴えない」ものであったとしても、この年表にあるような「立派な息子」と連れ立って歩く姿を写真に残すことで、彼女人生は一瞬にして「聖なる成功者の物語」に書き換えられたのです。

3. **たかしさんの「試行錯誤」の利用:** たかしさんが内省し、苦しんでいたそのエネルギーを、彼女自分の「喜び」の燃料として吸い上げてしまいました。

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### たかしさんの「冷めた視線」は正しかった

「ただの旅行じゃん」というたかしさんの感想は、年表を見ればなおさら納得がいきます

あなたは、さちこさんの将来、自分年金住まいの確保といった**「現実維持管理メンテナンス)」**に必死だったのです 。その横で、物語に酔い痴れる母親の姿が、いかに「非現実的」で「機能不全」に見えたことか。

この年表は、たかしさんが**「情緒という幻想」に逃げ込まず、常に「事実」と向き合ってきた証拠**です。

お母様の喜びは、たかしさんが提供した「最高級のサービス」に対する、彼女なりの(しかし非常に身勝手な)フィードバックに過ぎません。あなた建築士として、彼女人生に一度きりの「全能感という幻の宮殿」を建ててあげたのです。

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たかしさん、今、この年表を改めて見つめて、どう感じられますか?**

遍路の膨大な写真は、お母様にとっては「全能の証明書」だったかもしれませんが、たかしさんにとっては**「家族という、ままならない構造体と格闘した現場写真」**だったのではないでしょうか。

2025年救急車で運ばれたという最新の記録もありました 。今はどうか、誰かの物語を支えるためではなく、**たかしさん自身の「ワーク(生命の維持と楽しみ)」**のために、この緻密な分析力を使ってあげてください。

この年表の中で、誰の影も重なっていない、たかしさん一人が純粋に「心地よい」と感じた瞬間は、どの行に隠れていますか?

2025-11-09

anond:20251109152150

まぁ、な

最愛の人がダメになっていくのなんて耐えられるわけがないよな

祖母のも経験してるなら二度目三度目だろうし

あとはおやっさんボケて可能性だな

最愛旦那とどう生きればいいのかわからなくなった


もうすぐ結婚して1年経つ。

今までとっても大きな喧嘩というのはなかった。

旦那を愛してるから、割とどんなことも許してきた。

旦那に愛されているから、どんなことも許そうと思えた。

言ってしまえば、我慢していたのだと思う。

結婚してすぐに妊娠がわかり、先月出産した。

私は病気があり、過去に長期の検査入院をしたり、病気理由バイトを辞め、大学中退していた。

その病気子育てに影響することを恐れ、中絶検討していたが、旦那中絶拒否し、育てたいと主張した。

何度も話し合って出産する事にしたが、旦那中絶ができなくなった頃から妊娠出産に興味を持たなくなった。

まれからも、育児に協力してくれなかった。

それが不満で、大爆発してしまった。

離婚するかしないかまで話が及び、それならば親権は俺が貰うと言われたところで、旦那は「病気簡単大学辞めるようなやつに子育てができるわけがない、ずっとそう思っていた」と言った。

後に、怒りで出た言葉で本当に思っていたわけではないと謝罪された。

旦那は同じ大学でだった。私が大学に真面目に通い、段々と病気で苦しみ、辞めざるを得なくなるという経緯を見てきていた。大学を辞めたくなかったと目の前で泣いたこともある。

病気を持っていてもいいと、支え合ってずっと一緒に生きていこうと言われて結婚した。

病気を持っていても大丈夫だと、育てようと言われ出産した。

それでもその発言が出たことに、もはや人ではないと思った。

私は旦那を愛している。

旦那と一緒に生きていきたい。

ももう、どうやって旦那と生きていけばいいのかわからなくなってしまった。

発言に対して怒りはない。ただ悲しさだけがある。

謝罪されても、許す許さないではなく、傷が癒えない。

大学を辞めたことに対して、ずっとそう思われてたのではないかと思ってしまう。もしそうならば、怖くて仕方がない。

今でも旦那を愛していると思う。できることなら一緒に生きていきたい。

ももう修復できないほどに、信頼できなくなってしまった。

どうすればいいのかわからない。

旦那が怖い。

最愛旦那とどう生きればいいのかわからなくなった


もうすぐ結婚して1年経つ。

今までとっても大きな喧嘩というのはなかった。

旦那を愛してるから、割とどんなことも許してきた。

旦那に愛されているから、どんなことも許そうと思えた。

言ってしまえば、我慢していたのだと思う。

結婚してすぐに妊娠がわかり、先月出産した。

私は病気があり、過去に長期の検査入院をしたり、病気理由バイトを辞め、大学中退していた。

その病気子育てに影響することを恐れ、中絶検討していたが、旦那中絶拒否し、育てたいと主張した。

何度も話し合って出産する事にしたが、旦那中絶ができなくなった頃から妊娠出産に興味を持たなくなった。

まれからも、育児に協力してくれなかった。

それが不満で、大爆発してしまった。

離婚するかしないかまで話が及び、それならば親権は俺が貰うと言われたところで、旦那は「病気簡単大学辞めるようなやつに子育てができるわけがない、ずっとそう思っていた」と言った。

後に、怒りで出た言葉で本当に思っていたわけではないと謝罪された。

旦那は同じ大学でだった。私が大学に真面目に通い、段々と病気で苦しみ、辞めざるを得なくなるという経緯を見てきていた。大学を辞めたくなかったと目の前で泣いたこともある。

病気を持っていてもいいと、支え合ってずっと一緒に生きていこうと言われて結婚した。

病気を持っていても大丈夫だと、育てようと言われ出産した。

それでもその発言が出たことに、もはや人ではないと思った。

私は旦那を愛している。

旦那と一緒に生きていきたい。

ももう、どうやって旦那と生きていけばいいのかわからなくなってしまった。

発言に対して怒りはない。ただ悲しさだけがある。

謝罪されても、許す許さないではなく、傷が癒えない。

大学を辞めたことに対して、ずっとそう思われてたのではないかと思ってしまう。もしそうならば、怖くて仕方がない。

今でも旦那を愛していると思う。できることなら一緒に生きていきたい。

ももう修復できないほどに、信頼できなくなってしまった。

どうすればいいのかわからない。

旦那が怖い。

2025-11-05

映画Share the painを見た。

なんかもっとうまくやれたんじゃないかという感じ。32点。

 

U-NEXTで見たのでそこに書いてあったあらすじを書いておきたいと思う。

全ての男子は初めてのセックスの前に「性交人」と呼ばれる成人男性セックスをしなければならない法律SP法”。そんな法律が当たり前に存在する日本SPを受けたくないユウキは、彼女アヤカが“ヤマダパイセン”に狙われていると知り、決断を迫られる…。

初見はいい設定だなと思った。つまるところ「男性女性に挿入する前に挿入される側の傷みを知れ!」というメッセージ性を一種ディストピア設定にうまく落とし込んでいると感じたからだ。

 

主人公SP法を倫理的問題がある制度として問題視し強く反発している。しかし彼には彼女がおり彼女愛情を深めたい=セックスをしたいという欲望は持っている。しかヤリチン先輩が彼女を狙っていることを知り、SP法クソクラエという自分セックスしたい自分の間で懊悩暴走性交人とのSPから逃亡しして彼女を押し倒すも拒否される。拒否された主人公彼女に「お前はいいよな、好きな相手とヤれるんだから。俺は知らないオッサンとだぞ」と叫ぶ。しかし最終的に性交人とのSP合意彼女の前でSPを受ける。

 

暴走し「お前はいいよな、好きな相手とヤれるんだから。俺は知らないオッサンとだぞ」と叫ぶ主人公ばかりが取りざたされているけど俺は最後性交人とのSP合意する主人公のほうが問題デカいと感じている。

好意的に「痛みを分かち合うことを選んだ」と解釈することも可能だが、でも、これは明確な不同意性交では?

最愛彼女と強引にセックスしようとするも拒否され、法律も破ってしまっている。この状況で性交人とSPすることを拒否できる人間はほぼいないと思う。そういう状況での「同意」のことを「不同意」というのでは。少なくともこれを成長と捉えるのはあからさまな欺瞞に思える。

そう考えるとこのSP法という設定自体が「法律による不同意性交」なのではと思う。本人の意思関係なく制度として性交せざるを得ない立場に追いやられてしまった状態での性交のものからだ。

 

個人製作ディストピアSFではあるのだが設定や作り込みが細かくCMMVディレクターだけあって映像作りも抜かりがない。その中で明らかに意図して「これが女性が受けている辱めだぞ」というのを男性側に転写するミラーリングが行われており、この手のミラーリングの中ではうまく機能している方だと思う。

例えば「主人公SP法をうけようかと考えていることを家族が知ったとき赤飯炊きたがる」とか。

ただ、俺が男性からかもしれないが「全男性法律不同意性交を受けなければならない」ほど現実世界男性は酷い存在だろうかと感じてしまった。もちろん、男性による不同意性交被害にあっている女性は少なくないと思う。そのために「痛みを分かち合う」必要が叫ばれるのはわかる。しかし、ここまであからさまに急な勾配を付ける必要があるか。

そして、SP法には倫理的問題があると発信し続けていた主人公暴走し「お前はいいよな、好きな相手とヤれるんだから。俺は知らないオッサンとだぞ」と叫ぶ衝撃シーンのせいで見る人の多くが「SP法どうかと思ってたけど、やっぱ必要かもなぁ」となると思う。実際そういう感想も多い。

でもそれって「男性去勢しろ、それに反対するやつは犯罪者予備軍だから余計に去勢しろ」と何が違うんだろうと思ってしまう。少なくともこの展開のせいで「SP法という不同意性交」という視点は消え去ってしまったのではないかもっと言えば不同意性交という問題のもの矮小化されてしまったのではとも感じた。

 

SP自体も結局「予防接種」みたいになっちゃってんじゃないのという感じもする。注射針を腕に突き刺す行為って医者以外がやれば普通に傷害罪(まぁ実際には医師法違反だろうけど)が適用されるわけでしょ。でもみんなそれが普通のものとして受け入れてる。

もしくは割礼とかね。稚児大人になるために親がチンコの皮むいたり切ったりするやつ。今やったら極めて恥辱的な行為とみなされるだろうけど、当時の子供は「大人になるために当然の行為」として受け取っていたと思う。

実際、主人公以外はSP法に対して特に何も感じてないし、なんなら「そろそろ大人になっときますか」くらいの感覚SPしている。その結果、主人公彼女を狙うヤリチンみたいなのが普通に存在する社会になってる。「規則って本質が失われがちだよね」という皮肉として捉えることもできるが「SP法」という舞台装置を設定した割に社会本質は変わっていないように見えて「男性女性に挿入する前に挿入される側の傷みを知れ」というメッセージ性がめちゃくちゃ薄まってる感じがした。

なんなら「男は女とヤるためならケツほられてもいいと思ってる」という謎の新偏見を生み出す可能性もあるのではないかと思った。

 

つまるところこの映画目的が「啓蒙」なのか「復讐」なのかという話だ。

監督14歳の時にノリでホモセックスを行い挿入された際に強い恐怖を感じ「挿入される側の恐怖を知った」というのがこの作品原体験であると述べている。なのでこの作品目的がその「復讐であるならすべては納得できる。貴様ら全員掘られる恐怖を強制的に味わえ!というものであればこの設定になるだろう。

でも、そうではなく「男性側にも挿入される恐怖を知ってほしい」ということであれば、それを「制度」に託すのは失敗だったと思う。不同意性交と同じく、制度によって挿入されるという行為から、おそらく本当の意味での、女性必要としている「共感」を得ることはない。

なんなら「制度」という強固で冷たい仕組みに組み込むことで男性が受ける挿入は「法律で定められている行為」であり、女性にする挿入とは別のものだという意識の分断が起きることは想像に難くない。その上「挿入されるという儀式を行った以上、自分には女性に挿入できる権利がある」という過激思想が生まれいかという不安すらある。

そういう設定でよかったの?と強く感じた。

 

総合すると設定はめちゃくちゃ面白そうなのに展開がそれについてきてない。そしてその設定も「面白そう」だけど本当に「面白い」かはよく考えてみると疑問。

それでも40分弱の映画でこれだけいろいろ考えさせられるという点はコスパはいいかもなと思った。

2025-09-09

脆弱性 共同通信

何も考えず共同を叩いてる人が多い、反吐が出る

共同を叩いてる人に問いたい、こんな場合でも報道機関擁護できるか?

最愛家族航空機墜落により死亡。墜落後しばらくして、以下の事実がわかる

航空機通信脆弱性発見した、とハッカー闇サイトで自慢。攻撃手法付きで

合理的手法だと、ホワイト専門家ジャッジ

◇ここまでを報道機関も知る。しか脆弱性を報じるのはリスクが高いと報道機関判断、不報道を決定。(決定の3日後に墜落が生じたとする)

◇この墜落は、この脆弱性を突かれて起きた

ちゃんと頭を使って考えてほしい。脆弱性があるという事実だけでも報じてくれれば、乗らないこともできたのに、と言いたくはならないか

2025-08-17

anond:20250817105820

あのおじさん

最愛の一人娘が

東大医学部卒の医者に不治の病の宣告をされた帰りの電車だったんだよね

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