東京農工大学に保存されていた日本有数の計算機コレクション「西村コンピュータコレクション」が全廃棄の危機に陥っているという情報がXで拡散し、支援の申し出が相次いでいる。 電子計算機の日本史を研究している前山和喜氏(K.Maeyama/@mk95_hoc)のXによると、同コレクションは農工大が廃棄を決め、同氏に処分を託したという。同氏はXで4月8日、コレクションを保存するための支援を募集。300万回以上表示されるなど注目を浴びた。 Xでは、さくらインターネットの田中邦裕社長をはじめとした多くの人が支援を申し出た。前山氏は9日、「かなりの数の問い合わせが来ており、お返事まで時間がかかりそう」と述べている。 西村コンピュータコレクションは、東京農工大学工学部の西村恕彦名誉教授(故人)が中心となって収集したもの。 電動式計算機やPCなど重さ10kg程度のものが100台、リレー計算機など重さ100kg

