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はてなキーワード: 倒産とは

2026-07-15

中国からの輸入がレアアース規制にひっかかりリスク管理のため膨大な船賃を提示された。ごちゃごちゃ騒いでいるので。「それ結局中国側の問題じゃなくて日本政府高市さんが中国面子をつぶして敵国扱いして武器製造輸出と軍拡を進めているからですよね。経済の事考えたらもっとうまい外交してもらわないと」といったら「それはおいて今どうするかだから」と言われ、いや、目の前対応根本原因の把握対処はどちらもするべきだろ。そうやって思考停止現場がなんとかするで仕事が増え粗利が減り賃上げも減り倒産が増えてるんで、大元を正さないと変わらないどころかどんどん悪くなるんで。搾取されてる現場が頑張って政治無能を何とかしようって権力者独裁利権やりたい放題やっていいと言ってるようなもんだから

沈黙を許す社会

かに沈黙のものは賛成ではない。

だが、発言の機会が与えられた意思決定の場において、沈黙責任免除にもならない。

 

ところが日本では、沈黙は奇妙な特権として扱われる。

成功すれば合意していたことになり、失敗すれば「私は何も言っていない」と逃げられる。

発言しなかった者だけが、結果を見てから立場を選べるのである

 

責任感があり、発言し、合意形成に尽力し、意思決定し、行動する人間に、フリーライドが許される

 

日本人は子供の頃から黙っていたほうが得、沈黙は金と叩き込まれる。

 

これに加えて、日本人は抽象的、湾曲な表現を好む、

友人、恋人、あるいは超大企業同士の契約においても諸外国とは比較にならないほど、曖昧約束契約をする

曖昧約束権利留保、あるいは条件の後出し権利だと考えている

 

「なんか味が物足りないな」

相手に、塩で調整するのか、醤油なのか、はたまた別の調味料か、解決を委ねる

差し出した相手

「まずくなった、あなたのせいだ、私は醤油のほうが良かったのに」

「塩で素材の味を引き立てたかったのに」

不毛喧嘩をする

 

東芝ウェスチングハウスの買収、経営において、無限責任コストプラスフィー契約の怖さを理解せず

日本式の下請け恫喝曖昧条項ゴリ押し通用すると勘違いし、兆円単位の損失で倒産の引き金を引いた

 

ガラパゴスで通すなら伝統的な作法を守ればよかろう、だが、もうそういう時代ではない

だけど、超大企業トップエリート経営者ですら、まして、一般市民においても、常識時代の変化を拒み、曖昧に黙り続ける

 

会議において、念入りに、繰り返し、くどいほど、「無発言合意とみなす」と忠告し、その旨議事録を残しても

「私は黙っていた、意思決定に参加していない、議事録にも残っていないじゃないかあなたが決めたことだ、失敗した場合はすべて責任を取れ」

と平然と後出しをする

どういう精神構造なのか謎なのだが、

いくら説諭したところで奴らは「私は発言していない」と強弁する

 

白紙委任状になるますよ?いいですね、合意ですね?と確認しても無駄だ。彼らの主張は

意思決定白紙委任したのではない、成功することを委ねたのだ、全員が納得し、失敗しない方法で進めることを合意したにすぎない」

 

利口な人間はこのテクニックを駆使して、成功つまみ食い階段を登る

 

その結果、どうなったか?ツケはどこかで払わなきゃならない、全員が利口になった結果、合成の誤謬

組織疲弊意思決定の弱さ、無責任蔓延

日本全体が斜陽しましたとさ

国民幸福度は最低、だとさ

 

そりゃそうなるわ

だが、彼らはまだ気づかない

政治が悪い」なのだそうだ、政治家に白紙委任で「国家繁栄」を委託し、投票したのに、約束を守ってくれない、だって

2026-07-14

ヲタ友同僚の話

若い頃、気の合う同僚がいた、

二人ともヲタで話があう、歳も同じ

 

彼は高学歴で有能、集中力もあり、仕事も真面目

俺は低学歴ポンコツだが仲良くしてもらっていた

 

あるとき、俺がPMPJで社内の問題児を預かることになった。

彼は納得できる仕事内容、作法クオリティにこだわる男だった、それじゃ仕事が回らんから閑職に追いやられていた

俺の仕事はテキトーだ、システムが動いて客が満足して、手離れよく、クレーム少なめで、金を振り込んでもらえばそれでいい、

彼はそんなデタラメな俺をサポートしてくれた、先回りしてタスクをこなし、クオリティを上げ、資料を作り、トラブルを未然に防いでくれた

社内管理職全員がさじを投げた人間を使いこなした、と評価された

俺がなんもやらんかっただけなんだけどね、彼にはよく呆れられたが、まぁいい

俺だけちょっと出世した

 

一方、高学歴ヲタ友は、社内評価は低かった、客からクレームは少なく、仕事も早いが、コミュ力問題があった。ネガティブ思考管理職にはなれない人間だった

だけど、変わらず仲は良かった、飲みにも行くし、俺のPJアサインされることもあった

 

ヲタ友はよく客の愚痴を言うてた、話をぜんぜん聞いてくれない、無茶な要求をしてくる、と

その客を俺が担当することになった、構えて訪問したが、要求妥当で、リーズナブルな良客だった。

要求に応えることが難しいとき技術的な説明を丁寧にすれば代替案に落としてくれる、予算納期の無茶も言わない

 

俺はまた少し出世し、所得裁量が増えた

ヲタ友は完全に俺の部下になった

 

会社倒産した

彼は担当していた客をツテに個人事業主として再起動した

俺は別の会社から声がかかり転職した

 

だが彼は2年で挫折し、全くの異業種に転職した、客が無茶ばかり言う、そんなセリフをよく言ってた

俺の知る客ばかりだが、そんな無茶な客はいなかったハズなんだが

廃業を決意する直前、自分会社に誘った、俺が仲介すればノーパスで入れる、

子会社とはいえ母体は名の通った一流企業だ、が断られた、この業界に未練はない、だと

 

俺はその後も着々と出世し、所得も上がる、そんな苦労はしていない、

人間関係や客との関係で悩んだこともない、みな良い客ばかり、部下もよく働く

たまにトラブルもあり、叱られることもあるが、

まぁどうにかなる、役員室まで呼ばれてお説教されることもあるが、そのあと担当役員と飲みに行ける程度だ

結婚し、子供ができて、育て、ふつーの幸せ人生

 

ヲタ友は独身のままだった、いつしか年賀状の交換も途絶えた

さみしいね

2026-07-08

国粋主義者外国人を今後も排斥したい理由

こんなもの外国人には絶対に任せられんからな…

日本国内で今後も半永久的に除染処理を継続しないとだめな鉱山を教えてください +6 日本国内には、重金属有害物質を含む坑廃水(鉱山から流れ出る水)が止まらず、半永久的な中和処理等の対策必要な休廃止鉱山が約80か所存在します。特に規模が大きく、代表的鉱山は以下の通りです。代表的な半永久的処理が必要鉱山松尾鉱山岩手県八幡平市)特徴: かつて「雲上の楽園」と呼ばれた東洋一硫黄鉱山。閉山後も坑内に残る硫黄鉱石雨水が染み込むため、現在も大量の強酸性水が湧き出しています。処理: 日本最大規模の坑廃水処理量を誇り、岩手県JOGMEC石油天然ガス・金属鉱物資源機構)に委託して、鉄酸化バクテリア炭酸カルシウム活用した大規模な中和処理を24時間365日継続しています。その他全国の休廃止鉱山(約80か所)特徴: 北海道から九州まで、亜鉛、鉛、銅、ヒ素などの重金属を含む坑廃水が環境基準を超えて流出し続けるため、全国約80か所の処理施設中和処理が続けられています対応: 鉱害防止の責任者鉱業権者)が存在する場合企業金属鉱業等鉱害対策特別措置法に基づき処理を実施し、責任者不明場合は国や自治体補助金を出して対応しています。坑廃水処理は自然地下水雨水が坑内に浸透する限り終わらないため、持続可能管理が続けられています。For tips on how the highly acidic water from the former Matsuo Mine is treated safely:10:10北上川を守り続けて ~旧松尾中和処理施設YouTube · JOGMECchannel日本国内における休廃止鉱山の鉱害防止や、ご自身がお住まい地域にある鉱山についてさらに詳細な情報必要ですか?Overview - 岩手県2024/03/13 — Overview – The former Matsuo Mine. iwate map. The remains of the Matsuo Mine are located i...岩手県米ぬかともみがらの活用日本の鉱害防止事業が変わる!坑 ...坑廃水とは、休廃止鉱山から排出される、有害金属を含む水のこと。雨水地下水の影響で染み出した、金属を含む有害な水が河川流出することを防ぐため、酸性度を下げたり金属を除去するなど...www.jogmec.go.jp中和処理施設 - 岩手県2026/02/26 — ... に含むことからそのままでは適切に処理できません。そこで、鉄イオン酸化する性質を持つ鉄酸化バクテリア活用してあらかじめ鉄イオンを2価から3価に酸化するすることで炭酸カル...岩手県10:10北上川を守り続けて ~旧松尾中和処理施設YouTube·JOGMECchannel休廃止鉱山における自然回帰型坑廃水浄化システム ...2026/03/05 — 水が発生している休廃止鉱山が約 80 か所存在する。各鉱山では坑廃水の発生を抑制するため、発. 生源対策等が講じられてきたが、発生を完全に抑制することは難しく、坑廃水処理は半永久的...経済産業省米ぬかともみがらの活用日本の鉱害防止事業が変わる!坑 ...一方、鉱山操業が成長期に入った1932年から鉱山から流出する強酸性の坑廃水が北上川支流ひとつ赤川に流れ込み、日本代表する北上川の清流が茶色く濁り、大きな社会問題になって...www.jogmec.go.jp松尾鉱山坑廃水処理に おける省エネルギー技術開発の成果休廃止鉱山から流出する坑廃水による水質汚染を防止するため、国内 80 か所の処理場で坑廃水処. 理が実施されている。こうした処理事業は坑廃水の流出が続く限り―即ち半永久的に継続しな...国立国会図書館デジタルコレクション仕事を終えた金属鉱山の今~マインピア別子~(後編)義務者がいない鉱山の廃水対策 しかし操業主体松尾工業(株)は、経営悪化倒産して閉山したため、松尾鉱山義務不存在鉱山となりました。 義務者が不在のまま強酸性水は閉山後も流出...地層科学研究所廃止鉱山廃水処理の現状と展望 1はじめに. 江戸時代には世界的な金属産出国であった日本には、. 7000 ほどの鉱山存在していたといわれている。現在、. それらはほとんどが休廃止鉱山となっているが、そのう. ち...環境資源工学

2026-07-06

製油所の攻撃は、単なる地平線上の花火ではない。

それらは、モスクワが肉挽き器のような戦争をもう一年乗り切る能力を静かに締め付ける、運動的な制裁措置である前線での燃料不足」といった見出しは忘れろ。本当のダメージマクロ経済的ものであり、それが複合的に悪化している。

 

燃料は国内貿易の循環システムだ。パンセメント、予備部品、そして市民生活を凍りつかせないすべてのものを運ぶのは、鉄道ではなくトラックだ。ディーゼル価格が数週間で30〜40パーセント跳ね上がれば、そのコストはすべての値札に直撃する。4月のほぼゼロの週次インフレは、6月の2つの隔週で0.47パーセントに転じ、昨年同期の4倍に達した。それなのに、季節の果物野菜数字を押し下げるはずだったのだ。これはノイズではない。これは構造的なショックだ。

 

ナビウリナは2週間姿を消し、再登場して、中央銀行がまさにこの燃料主導の消費者インフレのために利下げを棚上げすると認めた。翻訳政策金利は厳しく高止まりしたまま。既存債務の利払いがより高くつく。新規借入のコストが上がる。通常OFZを吸い上げる銀行ファンドが、突然慎重になる。7月1日の入札を見てみろ:1100億ルーブル供給需要260億、実際の落札103億、現金入札額は惨めな91億だ。このパターンが続けば、計画された5.5兆ルーブルの借入は幻想だ。モスクワインフレさらに煽ることな市民経済を刺激できず、予算計上した税を徴収できず、安価債務を繰り延べられない。金利が下がらない1パーセントごとに、戦争マシンに届かない金か、破滅的なコストしか届かない金になる。

 

これは、1988〜90年の後期ソ連経済がよく知っていた、遅効性のスタグフレーションの罠だ。上からゼロ成長の命令が、加速する物価と衝突し、エリートたちが縮小するパイをめぐって互いにナイフを突き立て始める。Sberの独自報告書はすでに、「大量の信用悪化企業倒産高リスク」を警告した。グrefが公に割り込んでナビウリナに数日間嫌味を言いまくったのも不思議ではない。忠実なオリガルヒたちでさえ公の場で喧嘩を始めるときレジーム内の政治的温度はどんなインフレ指数よりも速く上昇している。

 

 

自らをエネルギー超大国と呼ぶ国は、前線現金死体を燃やしながら、自らの後方を守ることさえできないと悟り始めている。製油所を叩き続けろ。モスクワが先送りしようとしている経済爆発は、すべての成功した攻撃ごとに近づいている。そしてそれが到達したとき国営TVでの愛国的な叫び声の量では、帝国主義侵略のツケがようやく回ってきたという事実を覆い隠せない。





https://x.com/LetsArmUKR/status/2073912793598734594

2026-07-03

まるで円安のせい倒産が増えているかのように見せかける反日左翼を許すな

円安倒産、上半期で2022年以降最多に-東京商工リサーチ

倒産したBVEATSに通っていた

倒産したBVEATSに通っていた。2023年ぐらいだったと思う。

パーソナル30分で通い放題。キャッチフレーズは「脈を上げろ」で30分の間に 6分のHIITセッションを3回やる。

最後に最大心拍数のチェックが入り、高いとトレーナーに褒めて貰える。

シャワーや着替え含めて30分で完結。

月3万円くらいしたが、サクッとトレーニングが終わりタイプコスパもよかったと思う。

まず感じのいいトレーナーが多かった。いわゆるイケメンマッチョ系で、接客気持ちよかった。恋愛リアリティショーに出てたトレーナーもいたはず。

サボる罰金3000円を取られる仕組みがあった。これが意外と効いた。普通ジムだと「今日はまあいいか」となるところを、3000円がちらつくので行くしかなくなる。

フィットネスの自立」を掲げており、変にサプリを売りつけてくることもなかったし、かなり良心的な商売だったと思う。

予約はたしかに取りづらかった。ただ、朝一ならそれなりに取れたので、自分は月15日くらい通っていた気がする。通い放題のパーソナルでそれだけ通えるなら、利用者から見るとかなり得だった。

自分食事調整もやった結果、自分はそれで7kgくらい落とせ、そのまま辞めた。

通いながらずっと思っていたのは、明らかにビジネスモデルが厳しそうだということだった。

まず、いいトレーナーほど辞めて独立していく。一番印象の良かったトレーナーも、途中で辞めて独立していた。そりゃそうだと思う。ジムさえ借りられれば、中抜きなしで自分の客を取れる。優秀な人ほど外に出ていく構造になっている。

さらに、会員定着も難しそうだった。

予約が取れなくて辞める人がいる。一方で、自分みたいにストイックに何日も通って成果が出た人も、ある程度痩せたら辞めてしまう。(流石に月三万を継続するのはなかなか難しい。自分が辞めたあと値上げもしてたと思うし)つまりライト層は予約が取れずに離脱し、ヘビー層は成果が出たら卒業する。どちらにしても長期継続しづらい。

本来なら、サプリや物販で稼ぐという方向もあったのかもしれない。でも、自分が通っていた限りでは、そういう押し売りほとんどなかった。そこは良心的だったが、逆に言うと収益源が限られていたのだと思う。

似たようなジムがそこらじゅうにできていたのも大きかったのかもしれない。パーソナルジム自体は珍しくなくなっていたし、競合が増えれば当然きつくなる。

立地も少し微妙だった。ビジネス街のど真ん中にあるわけではなく、絶妙に通いにくい場所にあった。朝一で通える人には良いが、仕事帰りにふらっと行くには少し面倒だった。

サービスは本当に良かったと思う。トレーナーも良かったし、仕組みも面白かったし、実際に成果も出た。

ただ、利用者として得すぎるサービスは、運営側から見るとやはり厳しいのだと思う。

芦名氏は毀誉褒貶ある人だが、BVEATSの一利用者としては再起に向け脈を上げてほしいところだ。

プルデンシャルゴリラさんの運営する会社倒産

ポンジちゃんさんの投稿によると

BVEATS(芦名勇舗氏が代表ジム運営会社)ではスタッフ全員を「業務委託」(個人事業主扱い)として働かせ、契約書すらなく、シフト管理されているという実態が指摘されています社会保険加入も会社被保険者1名のみです。

なぜ問題か?(日本労働法ポイント

日本労働法契約形式(「業務委託」と書いてあるか)ではなく、実態判断します。厚生労働省基準では、以下の使用従属性が強いと「労働者」とみなされ、労働基準法社会保険法などが適用されます


指揮監督下にある:シフト管理業務指示、時間場所の拘束、マニュアル遵守など。

報酬労務の対価:成果物ではなく時間労働提供に対するもの

事業者性がない:自分顧客獲得・機材負担リスク負担ほとんどない場合


ジムのような現場シフト制・予約対応・店側指示がメインなら、ほぼ確実に雇用労働者)と判断されやすいです。

似たジムトレーナー裁判例(ヴィドウ事件など)でも、指揮命令下の時間労働時間認定されています

これを「業務委託」と偽装するのは「偽装請負」で、以下のような違反リスクがあります


未払い残業代・割増賃金請求されれば過去分も遡及可能

社会保険未加入:会社負担分(健康保険厚生年金など)の追徴 + 罰則

労災適用業務中のケガで会社責任が問われる。

労働契約違反契約書なしで不安定雇用さら問題


契約書すらない状態特にリスクが高く、税務署労基署裁判所で「雇用」と認定されやすいです。


ジム業界現実

パーソナルジムトレーナーでは「業務委託(面貸し)」を活用するケースはありますが、真の独立事業主として裁量が大きい(自分スケジュール顧客管理報酬交渉など)場合に限られますシフト強制や店側管理が強いとアウトです

BVEATSは最近破産申請した会社ですが(負債約2.3億円)、この雇用形態資金繰り悪化の一因になった可能性もあります


まとめとアドバイス

経営者側:この形態コストカット目的でやると高確率で後で痛い目を見る(未払い賃金追徴金倒産リスク)。正社員契約社員として適切に雇用し、就業規則契約書・社会保険を整えるべき。


働く側:契約書なし・シフト管理ありなら労働者性が高い。労基署相談や未払い請求検討可(時効は2〜3年)。


詳細は個別事情によるので、労基署弁護士社労士相談するのが確実です。形式的に「業務委託」にしても実態雇用なら法は守られません。

2026-07-01

ラストチャンスだ」と主張し金を欲しがるだけのゾンビ企業政府が介入放尿すべきではない

「これがラストチャンスです」

そう言って政府に金を求める企業がある。だが不思議なことに、この手の企業にとってラストチャンスは一度では終わらない。

毎年ラストチャンス決算ごとにラストチャンス選挙前にもラストチャンス。気づけばラストチャンス定期購読になっている。

人類はサブスク地獄だけでは飽き足らず、企業救済までサブスク化したらしい。

マネタリスト観点から言えば、これは最悪の介入放尿である

市場経済では、利益と損失が情報を伝える。利益は「資源をここに使え」という信号であり、損失は「その使い方はやめろ」という信号である

価格金利賃金倒産失業、再配置。これらは冷酷に見えるが、資源配分のための情報システムだ。

ところが政府が「かわいそうだから」「雇用があるから」「地域経済死ぬから」と言ってゾンビ企業に金を流すと、この信号が壊れる。

まり自己放尿である

企業本来自分ビジネスモデルが間違っているなら、自分で損失を受け入れるべきだ。

なのに「市場ではもう評価されないので、政府から金をください」と言い出す。これは企業側の自己放尿である

さら政府が「よし、国民税金国債金融緩和で助けよう」と言い出す。これが政府側の自己放尿である

企業自己放尿と政府自己放尿が合体し、ここにめでたくダブル放尿が完成する。まったく、文明の到達点がこれか。

問題は、ゾンビ企業を救うことが「優しさ」ではなく、経済全体への罰になることだ。

ゾンビ企業資金人材土地設備、信用を残すということは、それらの資源を成長企業新規参入企業から奪うということである

政府が金を配ると、何もないところから価値が発生したように見える。しかし実際には、誰かが使えたはずの資源を、死にかけた企業延命装置に回しているだけだ。

これは救済ではない。資源配分の腐敗である

マネタリスト的に重要なのは貨幣を増やしても実物資源は増えないという点だ。

政府支出を増やしても、中央銀行国債を買っても、名目上の金額は増やせる。

しかし、労働者能力設備生産性技術革新経営能力消費者が本当に欲しがる財やサービスは、紙幣を刷っただけでは増えない。

貨幣ベールであって、魔法の粉ではない。

短期的には、政府支出金融緩和需要を支えたように見えるかもしれない。

だが、長期的には貨幣量の乱用は物価水準に跳ね返る。インフレはいつでもどこでも貨幣現象である

政府が「雇用を守る」「産業を守る」「最後支援だ」と言いながら、実質的には通貨価値を薄め、資源配分を歪め、失敗した企業延命するなら、それはただの介入放尿だ。

しかも悪いことに、こうした救済はモラルハザードを生む。

経営者学習する。「失敗しても政府が助ける」と。銀行学習する。「危ない企業に貸しても、最後公的支援がある」と。

労働組合業界団体政治家学習する。「泣きつけば金が出る」と。こうして市場規律は死に、政治的な声の大きさが資源配分を決める。

競争ではなく陳情生産性ではなくロビー活動経営改革ではなく記者会見での涙。

これがダブル放尿経済である

企業自己放尿し、政府が介入放尿し、中央銀行が尻拭い金融をやり、国民インフレ税や将来負担で処理する。

これを「産業政策」と呼ぶのは、焼け野原を「都市計画」と呼ぶくらい図々しい。

本来政府がやるべきことは、特定企業を救うことではない。市場機能するルールを守ることだ。

契約執行財産権保護競争環境の整備、参入障壁撤廃、過度な規制の削減、安定した貨幣供給。つまり個別企業に水を撒くのではなく、土壌を整えることだ。

金融政策裁量的に振り回すべきではない。景気が悪いから大量緩和、物価が上がったから急ブレーキ企業が苦しいか特別支援選挙が近いから追加対策

こういう場当たり政策は、民間予測可能性を破壊する。企業は長期投資をしにくくなり、家計は将来不安で消費を抑え、金融市場中央銀行の顔色だけを見るようになる。

これも自己放尿である

政策当局が「市場を安定させる」と言いながら、市場参加者の予想を自分不安定化させる。火を消すためにガソリンを持って走り回る消防士みたいなものだ。人間社会はなぜここまで寓話に忠実なのか。

ゾンビ企業の「ラストチャンス」を真に受けてはいけない。

本当に価値のある企業なら、民間資金が入る。事業再生の見込みがあるなら、債権者が条件変更し、投資家が資本を入れ、経営者資産売却や事業整理を行う。

市場資金を出さないということは、その企業の将来キャッシュフローが信用されていないということだ。

そこで政府が介入するとは、要するに「市場価値なしと判断したものを、政治国民負担価値ありと偽装する」ということに近い。

これは価格発見への冒涜である

倒産は失敗ではあるが、経済全体にとっては浄化でもある。労働者は別の企業へ移る。設備は売却される。技術は引き継がれる。土地は別用途に使われる。

もちろん移行には痛みがある。そこに対して政府支援するなら、企業本体ではなく、労働者の再訓練、移動支援失業時の一時的生活保障限定すべきだ。

守るべきは企業看板ではない。人間生活と、市場機能である

ゾンビ企業を救う政策は、一見すると人道的に見える。だが実際には、古い経営者既得権益政治的保護された産業を温存し、新しい企業若い労働者から機会を奪う。これは優しさではない。未来から現在への略奪である

しかも、その略奪を「ラストチャンス」と名付ける。

ラストチャンスとは、本来一度きりだから意味がある。だが、ゾンビ企業ラストチャンスは、次の補助金申請書の前書きにすぎない。

そこに政府が付き合うなら、企業自己放尿と政府自己放尿が合流し、経済全体にダブル放尿の湿地帯が広がる。

ラストチャンスだ」と主張し、金を欲しがるだけのゾンビ企業に、政府が介入放尿すべきではない。

貨幣を刷っても生産性は生まれない。補助金を出しても経営能力は生まれない。政治市場の損失シグナルを消せば、資源配分は腐る。

失敗を失敗として処理できない経済は、成長ではなく延命を選ぶ。そして延命を選び続けた経済は、最後には自分自身がゾンビになる。

必要なのは政府によるダブル放尿ではない。

必要なのは、安定した貨幣ルール、明確な市場規律、参入しやす競争環境、そして失敗した企業をきちんと退場させる制度である

市場に任せるとは、冷酷になることではない。損失という情報破壊しないということだ。

失敗企業を救わず、人の再出発を支えるということだ。企業延命ではなく、資源の再配置を促すということだ。

ゾンビ企業必要なのは補助金ではない。成仏である

南無

anond:20260701153037

バブル崩壊倒産した企業個別株でも買ってればまあそう

投信はそういうダメ銘柄は切って有望なのと入れ替えてくれるから

2026-06-22

anond:20260622124042

それを倒産した会社社員の前でも言えるんですか!!!

anond:20260622123754

普通に倒産が発生してるし詰んでるよ

中堅社員が相次いで辞めた結果倒産余儀なくされた会社の話を最近よく耳にするけど

理由は中堅の給与は据え置きで新卒給与ばかり高くなってた事とその原資に中堅社員ボーナスが宛がわれてたの知った事、給与新卒に負けた中堅社員教育係を上から命じられて疲弊した事や

管理職になると責任ばかり追及されるようになって更に早期退職を促されるようになったとかとにかく世知辛い話が並べられてた

社員を大切にしない会社はすぐに倒産するって話を昭和の頃から聞かされてたけど令和になっても存続してたのは社畜となった中堅社員の支えあってこそだったのに

それが相次いで辞めた事で中堅だけがいない、空洞化した会社で上手く立ち回れるほど強くなかったために次々に倒産余儀なくされたという話なんだけど

正直新卒給与を上げるのはともかく中堅社員への評価基準全然ブラッシュアップされないままを維持する会社はどんどん淘汰されて良いと思ってる

TVでよく特集されてる倒産の憂き目に立たされる会社でそこの一中堅社員インタビューに答える場面を何度か目撃したけど皆が皆一様に死んだ目をしてる

人材不足なのに人員補充を全くしない、いざしても使えない新卒ばかり、なのに評価基準は令和で新卒にの適用されてて自分たち下支えする中堅社員は据え置きか退職を促される理不尽に立たされてるといった前提を考慮すると

そら死んだ魚の目になるなと納得した次第だけど

多分TVのそれはそれでもまだ諦めてない会社って体なんだろうな

最後には上司に掛け合う等する場面が放送されて上もちゃんと下を見てるんだって所を映してて多くの中堅社員は救われた事だろうとTV印象操作してくる

実際そんな会社存在しないから。だから中堅社員がいなくなって立ち行かなくなって倒産しまくってるって話なのにTVは一体何を映してるんだろうね

雇用創出が叫ばれる中で人気のある企業とそうでない企業、そして倒産の憂き目に遭ってる企業で三番目の所は中堅社員犠牲の元に辛うじて生きながらえてたのに

令和の新基準に囚われて元々いた人達蔑ろにした結果ダメになった事実だけを克明に報道して欲しいよな

そこの人間関係なんて視聴者は求めてないのよ

あるのは中堅社員への会社理不尽要求批判する姿勢なのよ

いい加減TV偏向報道を辞めてくれないか

中堅社員蔑ろにする会社から倒産する事実だけを伝えてくれたらいいんだよ

2026-06-21

anond:20260621170732

資材価格が凄く値上がりしている。

特に機器類の価格がここ数年かなり上がっている。

価格改定のたびに50%アップとかね。

人件費は正直そんなに変わらないけど、データセンター系の仕事は1人工5万円、10万円?くらいでると噂で聞いたね。

工期は資材がないかストップしているとちょくちょく聞いてる。

金が入ってこないか倒産するところもでてきているね。

俺の勤め先は特に影響はないけど、今後どうなるかは正直わからんね。

給料が少ない中小企業」これって経済学的に存在しないんだよな

現代経済学ファイナンス理論リスクとリターンには逆相関の関係があると知られており

リスクが高いほどリターンが大きく

中小企業のような倒産リスクが高い会社ほど給料が高くなるって経済学的に証明されてるんだよね

anond:20260621063458

ホントだよね

値上げさせずに倒産させればいいだけなのに

バカ国民だよ。

2026-06-17

anond:20260617100635

囁かれる「プーチン大統領のオワコン化」…暖房も電気も止まるロシアで始まった“国家崩壊”の現実「3か月で20万9000社倒産、体感インフレ16.4%」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

受刑者恩赦と引き換えに前線へ送り込み、トラウマ暴力技術を抱えたまま社会へ戻す。帰還兵による殺人の発生率は他集団の18倍以上に達し、確認されただけで274人の市民が殺された。それでも司法は「愛国者」として彼らを庇い、被害者正義を奪われる。法の支配崩壊だ。

漫画ラノベの話だったらよかったね・・・

2026-06-16

1997年日本の平均年収は467万、2026年の平均年収は465万。社会保険料消費税含む税金物価も爆上がりしているから、可処分所得さらに額面より大幅に減っている。でも税収は毎年過去最高を更新国会議員給与は上がり続けボーナスは年間600万、一人当たりにかかる歳費合計は8千万子ども家庭庁の予算は7兆5千億、少子化に何の成果もなし。一方で文化庁予算は1070億程度。国民への還元率が高く中抜きできない行政予算は少ないが、クールジャパンを見ればわかる通り、中抜き泥棒できるところの予算は莫大に出す。高市内閣倒産物価高・金利上昇・円安が進む。それでも国会議員の歳費は何のダメージも受けない。仲間といっしょに税金を盗みまくっている。これが日本の実情

2026-06-15

末端にすべて押し付けて回ってたのが今までの日本

最近それやるとガチで末端が倒産するから成り立たなくなってきてる。 万博工事費未払い問題は酷いね確信犯やん anond:20260615102958

46歳おばさん、初めてスカートを買った

最近、思い切って可愛いロングスカートを買った。

こういうのを履いたらどんな風なのか未知の領域だ。

可愛い系」の服を買うのは初めてだ。

私には似合わないし、太っててブサイクからかしこむのはみっともないと避けていたのだ。

だけどここ数年のダイエットで30kg以上痩せて調子こいてきた。

服のサイズが脅威の6LからLLが着れるようになり、レディースのお店でも選べるようになって、メンズTシャツ縛りを卒業出来そうだ。



痩せて自己肯定感が上がり、人と会うのも楽しめるようになってきた。

Xの長年のフォロワーさん達とオフ会なんてしてみたり、さながら「中年デビュー」と言ったところ。



その日もXで知り合った友達と街歩き、「服を買いに行こうよ」と連れられて、生涯入ったことが無いような「可愛い系」のお店に足を踏み入れた。

友達は慣れていて、次々と手に取っては鏡の前で合わせている。自由に楽しんでいて羨ましく感じる。



私は落ち着かずソワソワとしながら、なんとなく吊るしのブラウススカートを見ていった。



服を買うのは苦手だ。

子供の頃に散々嫌な思いをしたからだ。

母親は、今風に言うとモラハラ毒親だった。

とにかく娘を断罪し扱き下ろし懲らしめる人だった。



4歳くらいの頃、私は素敵な白いブラウスを持っていた。誰かからお下がりで、大きめの襟にフリルがついていた。シンプルな服が好みの母親だったので、手持ちの服の中では最も「可愛い服」だった。

「お姫さまみたい!」と大好きになって良く着ていた。お下がりがとても嬉しかった。



ある時、何かで母親に叱られてしまった。

「そんなの着たって悪い子だったら全然可愛くない!むしろみっともない!何をやってもダメな子なんだし服だけ可愛くても似合ってない!気持ち悪い!」



かに…みっともないことだったと思って、二度と着れなくなってしまった。悪い子だから仕方ない。ああいう良い服は良い子が着るものだ。



しかし数週間経ったとき母親

あんたあの白いブラウス好きだったのになんで着なくなったの?」と言い出した。

何を言ったか覚えていないのか?

気持ち悪い」と言われた時よりもショックを受けてしまった。



そのまま二度と着ることなく、サイズアウトして捨てた。



まだある。

6歳くらいのころ、母親西友に買い物に来た時

子供服売り場の正面に赤いチェックのワンピースが出ていた。

ふんわりとして、裾に控えめな赤いレースがついていてとても素敵だった。

母親も珍しく手に取って

「見てよ可愛いね!こういう袖をパフスリーブって言うのよ。背中リボンも付いてるね」とハンガーを外して私に合わせてみた。

サイズが大きすぎて無理ね、来年か再来年にならないと着れないわ」



私はほとんど人生初めて、欲しくて大泣きした。普段、欲しがってはいけない、癇癪は許さないと厳しく躾られていたけれどこの時ばかりは抑えられなかった。大声で泣いて泣いて「大きくなったら着る!」と頑張った。



そして本当に珍しく母親が折れて、買って貰えたのだ。

嬉しくて、袋を抱きしめた。大きくなってこの赤いワンピースを着た自分想像して幸せだった。



しかし、幸せ気持ちは長くは続かなかった。

母親はこの忌々しいエピソードを何度も何度も何度も色んな人に愚痴り始めた。

父親祖父母や親戚、ママ友たち、近所の人にも、いかに大騒ぎされて恥ずかしく、ワガママな娘に手を焼き、高い買い物をさせられストレスかと。

私に聞かせるようにわざと目の前で感情を込めて吐き出すのだった。



私はもう、大きくなっても赤いワンピースを着る気持ちにはなれなかった。

タンスの中にキチンと畳まれいつまでもそこにあったが、羽織ってみることも出来なかった。

いずれサイズアウトし、捨てた。



当然ながら、母親の話に「結局一度も着やしない!あんなに大騒ぎしたくせに云々」が追加された。

そしてこの話は、40年経った今でも蒸し返されている。



欲しがるんじゃなかった。後悔した私は、もう希望を言えなくなった。服は買ってくれても母親趣味のものだけで、たまに「こっちがいい」と言ってみても叶うことはなかった。



あんたには似合わない。こういうのは目がパッチリしていて、首と足が長くてスラッとしてる子に似合う。あんたは地味顔だし尻が大きくてスタイルが悪いかピエロになるわよ。ほら、こっちの方がいいでしょ?」



全然好みではない地味な服に頷くしかない子供



中学生制服を着ればけなされて

高校制服が変わっても「どこか不格好」と言われ

年頃になり少しでもメイクをすると猛烈に扱き下ろされて、私は絶望していった。



支配的な母親から逃れたく、あと4年も世話になるのが我慢できず高卒就職したが、メイクもできない芋女として劣等感に苛まれるつらい社会人生活になった。



氷河期世代真っ只中で働けど働けど賃金は上がらず、会社倒産し、転職先は非正規雇用、見事に精神を病んでしまい、長い間、自分人生が止まってしまったような日々を過ごした。



抗うつ薬の影響もあったのか生活の変化も重なって、なんと40kg以上太ってしまった。ますますみっともない自分、お洒落など出来るわけもない。

死のうかな、と考える毎日



だが20年間の治療の成果が出始めたのか?あるいは何度目かの転職先が自分に合っていたからか?徐々に生きる力を取り戻し、ダイエットチャレンジする気にもなり、運良く成果が出て気づいたらLLが着れるようになっていた。

40を過ぎ、母親呪縛も弱まったかのようだった。



そして今、目の前に素敵なスカートが現れた。

ラインパッチワーク風の異素材の生地が映えていてヒラヒラと揺れるロングスカートだ。

わず手に取って、…取ってどうするのだ?

鏡の前でそっと体に合わせてみるが、アリかナシか全く分からない。

一度ハンガーを戻す。

店内をフラフラ歩き、また戻って手に取る。



友達が見て「似合ってる!試着してみなよ!」なんて明るく言う。店員さんが聞きつけて「こちらにどうぞ!これ可愛いですよね、とても人気で今週入ったばかりで…」



震えながら試着してみる。

30kg痩せたとはいえ、標準体重まであと20kgもあるのでやたら腹が目立つ気がする。 足がスースーして落ち着かない。



そこへ友達が覗きに来て

「すっごく可愛いよ!買いなよ!」と言ってくれた。

店員さんも「よくお似合いですよ!トップスは無地を合わせるのもいいし、おすすめなのは~」

そして通りすがりのお客さんまで

「素敵ね~!ホントによく似合ってるわよ」なんて言ってくれた。



信じられなかった。

無理にお世辞を言ってるのかも…



可愛いスカートを履いたからって私自身も可愛くなる訳ではない』

呪い言葉が天から降りてくる。

『私には似合わない、みっともない』

今度は私が私自身に断罪し始める。



だけどそのスカートはあまりにも可愛く揺れていて

私は、買ってしまった。欲しくなって。



スカートはしばらく、部屋に吊るされていた。

買ったからには、これを着て街を歩くチャレンジが待っている。



まずは近場を少しだけ歩くことにした。

誰にも会わないように短時間で帰ってこよう。



初めてそのスカートを履いて外へ出た日は、とても恐ろしかった。



「変じゃないかな」

「笑われていないかな」

「年甲斐もないと思われていないかな」



誰も私のことなんて見ていないのに、自分けが自分を責め続けていた。



そっと周囲を見てみる。

私より太っている人も、堂々とスカートを履いていてとても素敵に似合っている。

私よりお年を召した方も、鮮やかなトップスベストとバッグを合わせて着こなしている。



ふいにカフェウィンドウに、スカートを履いた私が写ってビクッとする。

通りの人達は私に目もくれず、それぞれに颯爽と人生を楽しんでいるように見える。



私のスカートわずかな風にもサラサラと揺れて、歩く度にふんわりとして、恥ずかしさの中に少しだけ嬉しさが出てきた。スカート履いて歩いてる!私が!



なんだか涙が出てきた。この苦しさは46歳の私だけのものじゃなかった。

心の奥には、白いブラウスしまい込んだ小さな女の子と、赤いワンピースを一度も着られなかった女の子が、今でも泣きながら立っていた。



みんな、好きな服を自由に着ているよ。

「誰だって可愛いのを、着ていいんだよ」

他の誰でもない、私が言ってあげたいと思ってきた。

断罪はもう終わり、遅くなってしまったけど、これからは好きな服を好きなだけ着て幸せになりたい。



46歳、遅すぎるデビュー

このスカート一枚で人生が変わるわけじゃない。

母に言われた言葉も、長年染みついた自己否定も、簡単には消えない。

それでも、店で手に取って、試着して、レジに持っていって、街を歩いた。

私にとっては、それだけで大きな一歩だった。



いつか何も怖がらずに、自分の好きな服を選んで笑える日が来たらいい。



46歳になって初めて買ったこスカートは、ただの一着じゃない。

ずっと着られなかった白いブラウスや赤いワンピースの続きを、ようやく私が歩き始めるための一着なのだと思う。

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