同社では、有機ELテレビをフラッグシップに位置づけているが、有機ELパネルの調達先が1社に限定されること、歩留まりの問題があり、調達コストが高いこと、8Kテレビの本放送開始にあわせるには、液晶パネルによる商品化の方が早いと判断して、液晶パネルでの8Kテレビの商品化を先行する。 「8K放送は、日本独自の部分があり、まずは日本での販売を先行する。8Kならではの高画質の価値は、75型以上の大画面テレビによって発揮されることになる。大画面サイズでの商品化を計画している」という。 一方で、同社では、有機ELテレビの販売拡大に取り組んでいる。現在、日本国内においては、4Kテレビ全体の約6%を有機ELテレビが占めており、2018年は年間10万台の有機ELテレビの出荷が見込まれている。 パナソニックでは、有機ELテレビ分野において、35%のシェアを獲得しているが、これを2019年には販売台数を倍増させて、

