ソフトバンクとタッグを組み、「神ジューデン」を一躍世に広めたのが、Xiaomiの「Xiaomi 12T Pro」。超急速充電に絞ったプロモーションが功を奏し、同社の認知度向上にも貢献した。神ジューデンの枠組みには、その後OPPOも加わっているが、120Wの高出力を誇るのは同社の端末だけだ。そのXiaomi 12T Proの後継機となる「Xiaomi 13T Pro」が、12月に登場した。同モデルでも、ソフトバンクとXiaomiは再び神ジューデンを訴求。カメラ機能の高さや、発売直後から2年で実質24円(現在は1年で12円)になる価格設定も注目を集めた。 そんなXiaomi 13T Proと同じデザインを採用した「Xiaomi 13T」も、KDDIのauとUQ mobileが取り扱う。「Pro」のつかない「Xiaomi 12T」は日本で発売されなかったが、販路を拡大した格好だ。KDDIは、同社
「MVNOが停滞している」データのカラクリ 今、格安スマホ市場で何が起きているのか(1/3 ページ) MMD研究所は4月6日、「MVNO市場の“今まで”と“これから”の話をしよう」と題したイベントを開催した。MMD研究所の2023年最新の調査データを公表した後、mineo、イオンモバイル、NUROモバイルのMVNO3者の事業責任者を交えたパネルディスカッションも実施した。 メイン回線、サブ回線でシェアを調査 まずMVNO市場動向について、MMD研究所が2023年2月に3万6560人に対してアンケート調査し、3月に発表したデータを、MMD研究所 代表責任者の吉本浩司氏が説明した。 ドコモ、ahamo、au、povo、UQ mobile、ソフトバンク、LINEMO、Y!mobile、楽天モバイル、MVNOの中からメイン回線の通信キャリアを尋ねたところ、MVNOのシェアは9.7%だった。シェアが
G'zOneケータイが、熱いファンの声を受けて復活を果たした。G'zOneブランド20周年記念モデルの4G LTEケータイ「G'zOne TYPE-XX」が2021年12月10日にauから発売された。 G'zOne TYPE-XXでは、KDDI、カシオ計算機、京セラの3社がコラボレーション。携帯電話製造から撤退したカシオがデザインを担当し、京セラが製造するという異例の体制で開発された。その仕掛け人となったKDDIの企画担当者近藤隆行氏と、カシオ計算機のデザイナー井戸透記氏に開発秘話を聞いた。 カシオとしてもタフネスケータイを続けたかった ―― 今回の「G'zOne TYPE-XX」では、カシオは2013年末に携帯電話事業から撤退して以来のG'zOneブランドの復活となりましたね。 井戸氏 まずはこのインタビューの場をお借りして、カシオのユーザーさんにおわび申し上げます。私はカシオでデザイナ
auケータイを振り返る 「音楽のau」や「au design project」などで印象的なモデルが多数:ITmedia Mobile 20周年特別企画(1/3 ページ) 2021年で創刊20周年を迎えた「ITmedia Mobile」。今回、ITmedia Mobileの20年を振り返る企画として、国内キャリアが2001年から2020年に発売した主要な「ケータイ」「スマートフォン」をピックアップしてまとめた。第2回はauのケータイだ。 cdmaOneを採用した2社でauへ KDDIの前身には、1985年の通信自由化で携帯電話事業に新規参入したDDIセルラーグループやIDO(日本移動通信)、1994年に参入したツーカーグループなどがある。 DDIセルラーは当初、無線通信方式に、NTT方式(ハイキャップ)とは異なる米国モトローラ社の「TACS方式」を採用。モトローラが開発した“ポケットに入る
UQ mobile統合の目的は? 楽天モバイルの5GBは「寝耳に水」――KDDI高橋社長一問一答(2020年5月編)(1/2 ページ) KDDIは5月14日、2019年度の通期連結決算を発表した。第4四半期(2020年1~3月)で「新型コロナウイルスの感染拡大」という大きなマイナスにつながり得る事象が発生したものの、通期では増収増益を確保した。2020年度の通期連結決算も、現時点ではわずかながら増収増益となる予想を立てている。 →2020年3月期決算について この記事では、同日に行われた報道関係者向け決算説明会における質疑応答で行われた、UQ mobile事業の統合(承継)と楽天モバイルに関するやりとりを簡単にまとめる。 UQ mobile事業の統合について ―― UQ mobileの事業を承継する件についてお聞かせください。これまでも、(KDDIとUQコミュニケーションズは)それなりに密
総務省が開催している「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」で、大手キャリアのサブブランドがやり玉に挙がっている。サブブランドは、KDDIグループのUQコミュニケーションズが運営する「UQ mobile」、ソフトバンクが運営する「Y!mobile」のことだ。 MVNOが提供する通信サービス(いわゆる「格安SIM」)は、お昼時や夕方など混雑する時間帯に速度が出にくい傾向にあるが、UQ mobileとY!mobileは、お昼でも十分な通信速度が出る。MVNOとサブブランドが同じ格安料金なのにもかかわらず、サブブランドの方がはるかに高速な状況が公平な競争といえるのか? というのが一部MVNOの言い分だ。 だが、この主張には違和感を覚える。 MVNOはキャリアに接続料を支払って帯域を購入することで、ネットワークを増強している。帯域をどの程度購入するかは各MVNOの判断に委ねられており、契約数や
ドコモ系MVNOへの“流出“を防ぎたい――KVE菱岡社長に聞く、「UQ mobile」誕生の背景と戦略:MVNOに聞く(1/2 ページ) MVNOへ回線を貸し出すキャリア(MNO)は、ドコモが寡占状態だ。接続料の差や端末の状況など理由はさまざまだが、大手3社のシェア以上に大きな偏りがある。こうした状況の中、2014年はケイ・オプティコムがKDDI回線を借りてMVNO事業に参入した。ほかのMVNOと根本的にネットワークが異なることを、差別化の軸にしたというわけだ。 とはいえ、それ以上にドコモのネットワークを借りてMVNOに参入する事業者は多く、差は開く一方だ。これに対して、KDDIは2014年8月にKDDIバリューイネイブラー(以下、KVE)を設立。自らの子会社が親会社からネットワークを借り、MVNO事業に打って出た。見方によっては、auのサブブランドとも捉えることができるだろう。 サービス
●1. 特長 (1) 高速データ通信 3G通信 (CDMA 1x EV-DO MC-RevA方式) に比べて約8倍の通信速度となる受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbpsの高速データ通信が可能です。なお、2013年には、受信時最大112.5Mbpsに高速化する予定です。(注) (2) テザリング対応 auスマートフォンをモバイルルータとしてご利用いただけます。PCやタブレットなどマルチデバイスでインターネットをお楽しみいただけます。 (3) 音声通話やSMSの発信から着信までの時間を大幅に短縮 世界初となる「eCSFB」技術の導入により、待受時の電力消費を抑えながらも音声通話の発信から着信までに要する時間を大幅に短縮できます。さらに、LTEの電波を高頻度で確認することにより、SMSの送受信についても時間を短縮できます。「eCSFB」は、高速で低遅延なLTEの利点を活かし、LTEネット
KDDIは2月22日、au oneのブランドの下で提供している各種サービスの名称、およびau oneポータルの名前を、3月1日に変更すると発表した。 現状、「au one ●●●」として提供されている各種サービス名は、au one メールを除き、ほぼ「au ●●●」に変わる。ポータルサイト「au one」は、「auポータル」と名を変える。合わせて各サービスのロゴからオレンジ色の「au one」をなくし、シンプルな黒字の「au」へとデザインが変わる。 以下はKDDIのWebサイトで公開されている各サービスの変更前と変更後の名称一覧。 関連記事 月額390円で500超のアプリが取り放題、10Gバイトのストレージも――「auスマートパス」 KDDIが、月額390円で500超のアプリが取り放題になる「auスマートパス」を提供。10Gバイトのオンラインストレージやセキュリティサービスも利用できる。
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