はてなキーワード: 戦前とは
ttps://x.com/OfficeChael/status/1849618311707050484
ウクライナですよね。
私は2022.3にこの同型性に気づいていたが
この通りウクライナ応援団は、プロパガンダに弱く、論理的な思考力がない。
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ttps://x.com/OfficeChael/status/1849619232008569054
「絶対に負けてはならない戦い」
「負けたら何をされるかわからない」
ウクライナ政府のことですよね。
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ttps://x.com/todorocky10/status/1849627812833177857
不安定な大陸情勢に不可避的に巻き込まれて日中戦争、米国との開戦と言う流れを見れば、完全にウクライナと同じですね。大日本帝国は、間違ってロシアに勝ってしまったウクライナ。
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ttps://x.com/OfficeChael/status/1849657287952171191
https://digital.asahi.com/articles/ASV6Y4PXRV6YULOB011M.html
フェンスに囲まれた米軍施設の中に、ポツンと我が家がある。戦後約80年制約を受けてきた一家の暮らしが6月末、一つの区切りを迎えた。
佐治実さん(78)の住む家は、横浜市の3区(中区、南区、磯子区)にまたがる米軍根岸住宅地区(約43ヘクタール)の中にあった。地区は6月30日、国に返還された。
戦前の1936年に建ったこの家は、もとは妻・みどりさんの祖父の所有だった。戦後間もない47年、この地域一帯が米軍関係者の居住地区として接収された。
だが、この家を含む5世帯の居住部分だけ、「非提供地」として残った。理由はいくら調べてもわからない。
返還直前の6月下旬、記者は地区に入った。ゲート前で、佐治さんが出迎えてくれた。高いフェンスに覆われた地区内には、通行証を持つ関係者と、限られた同行者しか入れない。
夫妻と娘夫妻が住む家は地区の真ん中にある。青い屋根の2階建て。庭には植物や花があふれ、鳥がさえずる。幼なじみだったみどりさんと30代で結婚し、みどりさんが生まれ育ったこの家で暮らしてきた。
家のまわりには、米軍関係者やその家族が住む庭付きの戸建てが並び、教会や診療所もあった。家の隣の広場では、米軍の家族がよくピクニックをしていた。
2004年に日米両政府が返還方針で合意し、地区の米軍関係者は15年までに全て退去。今は接収されなかった佐治さんら数世帯がそのまま住む。米軍が残した埋設物などを撤去する国の工事関係者以外は人影もなく、ひっそりとしている。
| 日 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | 2311 | 203766 | 88.2 | 36 |
| 02 | 2073 | 197923 | 95.5 | 37 |
| 03 | 1843 | 174530 | 94.7 | 37 |
| 04 | 2137 | 201805 | 94.4 | 41 |
| 05 | 1889 | 199286 | 105.5 | 39 |
| 06 | 1506 | 150531 | 100.0 | 34 |
| 07 | 1733 | 178297 | 102.9 | 43 |
| 08 | 2176 | 199353 | 91.6 | 38 |
| 09 | 1895 | 199763 | 105.4 | 38 |
| 10 | 1878 | 172393 | 91.8 | 36 |
| 11 | 1911 | 179400 | 93.9 | 37 |
| 12 | 1868 | 197013 | 105.5 | 38 |
| 13 | 1860 | 190127 | 102.2 | 37 |
| 14 | 1696 | 175612 | 103.5 | 42 |
| 15 | 2279 | 254639 | 111.7 | 44 |
| 16 | 2170 | 198101 | 91.3 | 37 |
| 17 | 2375 | 241882 | 101.8 | 37 |
| 18 | 2082 | 206621 | 99.2 | 34 |
| 19 | 2226 | 197930 | 88.9 | 37 |
| 20 | 1521 | 131140 | 86.2 | 36 |
| 21 | 1876 | 174002 | 92.8 | 38 |
| 22 | 2120 | 232040 | 109.5 | 38 |
| 23 | 2272 | 286477 | 126.1 | 37 |
| 24 | 2195 | 212548 | 96.8 | 40 |
| 25 | 1725 | 214733 | 124.5 | 36 |
| 26 | 1989 | 206770 | 104.0 | 34 |
| 27 | 1886 | 179196 | 95.0 | 37 |
| 28 | 1753 | 182358 | 104.0 | 41 |
| 29 | 1998 | 222359 | 111.3 | 41 |
| 30 | 1950 | 205195 | 105.2 | 36 |
| 1月 | 59193 | 5965790 | 100.8 | 38 |
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なぜか。
少なくとも国家の建前として、天皇は単なる人間の君主ではなく、神聖な存在として扱われていた。
諸外国の王のように「神から王権を授かった」という話ではない。
日本の場合、天皇そのものが神の血統であり、神話と地続きの存在だった。
だからすごい。
すごいものは、すごい。
初代神武天皇から現在まで、一つの血統、すなわち男系で連綿と受け継がれてきた。
しかし、ここで一度立ち止まって考えてほしい。
乱暴に言えば、父を遡ると、ずっと男でつながっているという話である。
父の父も男である。
そのまた父も男である。
これは天皇に限らない。
父は男であり、その父も男である。
つまり、生物学だけで見れば、「男系でつながっている」という事実そのものには、特別な神秘性などない。
それは、その父系を大本まで辿れば初代神武天皇に至る、という物語があるからである。
そして、その物語を支える家系図があり、儀礼があり、歴史があり、国家があるからである。
それは制度化された神話であり、国家規模で共有されてきたファンタジーなのである。
ここを間違えてはいけない。
遺伝子検査もある。
人類集団の移動や血縁関係は、昔よりはるかに可視化できるようになった。
かつては神話や系図によって語られていた血統も、現代では科学の言葉で相対化される。
真偽不明な伝説の家系図よりも、遺伝子の方が信頼できるではないか。
そう言い出す人間も出てくる。
「他の家とは違う」
天皇は偉い。
すごい。
なぜすごいのか。
すごいものはすごい。
だが、現代ではそれだけでは弱い。
エビデンスだの、ソースだの、データだのとうるさい時代である。
ここで女系を導入したらどうなるか。
ファンタジーが壊れる。
もちろん、女系であっても天皇の血を引いている、と言うことはできる。
ところが女系を認めれば、もはやそれは使えない。
すると、天皇の権威の源泉は何なのか、という議論をしなければならなくなる。
天皇の血を引いていればよいのか。
では、どの程度引いていればよいのか。
母方でもよいのか。
何代前までならよいのか。
血が薄くてもよいのか。
そもそも血とは何なのか。
なぜなら、「天皇の血筋」という根拠は、実はかなり弱いからである。
天皇家の遺伝子と何らかの共通因子を持つ、という程度の話なら、長い歴史の中で国民の多くはどこかでつながっている。
数百年、千年という単位で見れば、人間の血縁関係は想像以上に混ざっている。
つまり「天皇の血を引いている」という話だけにしてしまうと、国民全員が、程度の差こそあれ、世が世なら、という話になりかねない。
ただし、今はそれが神話の外側に置かれている。
誰も本気で、全国民の血縁を計算して天皇の正統性を論じたりはしない。
天皇は天皇であり、皇室は皇室であり、万世一系という言葉がそれを包んでいる。
だから保っている。
だが、女系を認めれば、その包みが破れる。
天皇の正統性を、男系というファンタジーではなく、血縁一般の話として語らざるを得なくなる。
そうなれば、科学、遺伝子、血縁濃度、家系、近親性といった言葉が入り込んでくる。
そして一度それが可視化され、言語化され、国民の精神性として定着してしまえば、もう元には戻らない。
数十年後、数百年後、天皇の権威はその議論に耐えられなくなる。
「なぜその人が天皇なのか」
「どの血筋ならよいのか」
こういう議論が必ず出てくる。
そして、その議論に合理的に答えようとすればするほど、天皇制は弱くなる。
天皇制は、合理ではない。
科学でもない。
だからこそ残ってきた。
女系を認めるということは、単に継承順位を少し変えるという話ではない。
それは、天皇の権威を支えてきた「万世一系」というファンタジーを、自ら解体する行為である。
男系で続いてきたという物語が、天皇の権威を支えているのである。
その物語を壊してまで、皇位継承を現代的な平等感覚に合わせる必要があるのか。
私はないと思う。
それを合理化しようとした瞬間に、天皇制はただの血縁制度になる。
ただの家制度になる。
ただの世襲になる。
そして、ただの世襲になった天皇制は、いずれ正統性の議論に耐えられなくなる。
元特殊部隊員を怒らせるのは得策ではない。〇か×か。63点。
対テロ特殊部隊員の主人公は仕事終わり、大金持ちの娘のジョカノから「親に知らん奴に婚約させられる」と言われ慌てて彼女に会いに行くことに。再会して想いを確かめ合った2人は、地元に戻るために長距離列車に乗り込む。しかしそこには列車強盗を企む強盗一家40名弱(!?)が乗り合わせていた。牙をむく強盗一家と主人公とついでに乗り込んでいた同僚の戦いが今始まる。
みたいな話。
ちなみに冒頭の問題の解答は×。なぜなら元に限らず特殊部隊員を怒らせるのは得策ではないから。
バーフバリやRRRといった大迫力映画路線でノしてきているトリウッドに対して、かつてのインド映画の代表格でありながらすでにその領域は終わってますからとリアリティ路線に舵を切りつつあるボリウッド側がお出ししてきた冷徹な特殊部隊員ブチ切れ映画。
最近はいろんな場所でタイトル出すのが流行ってるんだけどこの映画はめちゃくちゃ中盤にタイトルが出る。タイトルってのはこの映画がどういう映画ですよという宣言であると俺は思っているんだけど、この映画は特にそうなっている。
主人公は優しい顔をしたインド人らしい髭面のおっさんなんだけど顔と同じで心も優しい。一方でついてきた同僚はやや直情的で暴力的。この同僚が強盗一家の一人をくし刺しにして殺害してしまう。そんな同僚に対して主人公は「なんで殺したんだ!」とお怒り。実際にそのせいでファミリーの仇!と強盗一家が湧きあがり話が混とんとしてくる。
そして主人公が強盗団を無力化していくも多勢に無勢でどんどん不利な状況に。さらにはジョカノがヴィランに捕まってしまい主人公の目の前で殺害される。失意の中、殴り倒されて気絶する主人公。
ここでタイトル
KILL。
目が覚めた主人公はブチ切れ、強盗団をマイケル・マイヤーズよろしく残忍な方法でブチ殺し始める。その暴力の嵐はすさまじく、骨をへし折りナイフをぶっ刺しまくり、消火器で頭の原形が残らないくらいにぶん殴り、喉を切り裂き、口を切り裂き、頭をカチ割り、首を踏み折り、死体を列車に順番に吊るし、ボスの口にジッポオイルをぶち込み火をつける。
最終決戦前にメインヴィランがあっけにとられた顔でこう言う。「殺し方がえげつねぇよ……俺が殺したのはせいぜい数人。お前は俺たちを皆殺しにしようとしてる」一理ある、としか言いようがないスラッシャーホラーを見た気持ちになる。
つまりタイトルコールを境にこの映画は「KILL映画」になる。特殊部隊員が乗客を守る映画、から、どんな残虐な殺し方をするかを描く映画に。
ちなみに強盗一家とずっと言っているけど、マジで強盗一家。40人以上の強盗が出てくるんだけどみんな何かしら血がつながってる。ボスは白髪のおじさんでメインヴィランはその息子、最初に殺されちゃう人はボスの弟か何かで強盗一家にはその息子が何人かいたりする。みんな親戚同士のアットホームな強盗団でだからこそ、金が欲しかっただけのはずがどんどん引けなくなっていくっていう面白さがある。
この辺は話の推進力として面白かった。
アクションとしても十分頑張っていてかなりよかった。寝台特急という限られた空間の中で、ナイフ、ククリナイフ、ハンマー、トンカチ、鏡、チェーンといった様々な武器を使いながら敵をせん滅していくアクションが見られる。あと、不利になると書いたが不利どころの話じゃないくらい主人公がボコボコにされる。なんならモブなら100回死んでるくらいには殴られて刺される。タフすぎる。
そんな中で一瞬だけ「天に護られた戦士~♪」みたいな歌が流れてインド映画感を主張してきててむしろ草が生えてしまう。
問題があるとしたら脚本の雑さかなぁ。まぁこの手の映画にそれをどこまで求めるのかっていう話ではあるんだけども。例えばジョカノには妹がいて妹は襲撃直前にトイレに行った結果、一人別車両に取り残されてしまう。そうなると普通なら彼女が大金持ちの娘であることがバレるかバレないかサスペンスとか、バレて人質になるとかありそうだけどバレたときにはもう保護が終わってて大丈夫だった!ってなってて、あ、そんな感じなんだと拍子抜けしてしまう。
後、電車っていう一本道のフィールドならハリウッド的な洗練されたシナリオなら、強盗団の目的が先頭もしくは最後尾にあって到着したら勝ちというわかりやすいルールを設けるが、今作ではその辺の地理的目的が不明なのでみんなどこに向かっているのか、どこにいるのかがわかりづらいのがエンタメとしてちょっと弱いなと思った。
ただ、途中にジョカノとお互いの手相を見せ合ってキャッキャウフフしてた回想がさしはさまれて、それが列車の窓に残った血まみれのジョカノの手形に手を伸ばそうとして邪魔されてホラーアイコンに覚醒するって展開はエモくてよかった。
まぁそんな感じかな。
とにかく中盤でタイトルが出てから主人公がバケモノのスラッシャーホラーにほぼジャンルチェンジしてしまうという異様な二部構成の限定的シチュエーションのアクション映画としては十二分な強度があったと思う。
「戦争休止や軍縮により仕事がなくなったり生きられなくなる軍隊関係者が強く抵抗」するからである
例えば中国。古くは前漢成立後、功臣のはずの将軍の多くが次々と反旗を翻した
日本については、戦前にあった首相遭難(暗殺)事案は全て首相が出した軍縮方針に軍部が反発したことがきっかけだし、太平洋戦争でヒロシマナガサキが起きたのも1944年の勝敗が決定づけられてる段階で軍部が抗戦を強く主張し続けていたためだ。終戦で仕事失って餓死するよりも玉砕を選んだのだ
この仕組みは今のロシアウクライナ戦争、イラン周辺の戦争も変わらない。終戦したら食いっぱぐれる、下手したら命を失うという人が各国の軍隊側や武装組織側にたくさんいる。彼等は「終戦」だけはどうしても避けなければならない
だからいつまで経っても終戦目処は立たないし、停戦協定は数時間から数日以内に破られる
しかも為政者側が軍隊・武装組織側をコントロールしようとすると高確率で殺される。だからネタニヤフは眉間にシワを寄せながら軍隊を擁護しなければならない
「撃たなきゃ死んじゃう」状態は当面続く
時々SNSとかで「世界ではこんなに「ポリコレ」疲れが起きてます! もうポリコレはお終いです」みたいなのがバズっては社会に何ら影響も与えることなく消えていくけど
「無理」の内訳を分けるとこれも色々あるけどさ
ドイツやフランスの右翼ですら、「LGBTの権利」みたいなのを前面に押し出してイスラム教に対抗しているし
アメリカの保守派ですら、公民権運動の全否定みたいなことはやらないし黒人票やヒスパニック票とかを意識しているわけで
そして日本に住んでる我々ですら、十数年前のテレビ番組やアニメをYoutubeで見て「うわーこれ今じゃ放送できないね笑」みたいな態度を取る訳でしょ
その「笑」だよ
最近はアンチポリコレ言説でも「左翼のポリコレは正しいポリコレではない!」とか「日本のアニメはポリコレを先取りしてた! 海外のアニメこそ遅れてる!」みたいな捻くれた反対をする者もいるけど
十年前の番組とか出来事を今思い返しただけでちょっと引くみたいな態度を持ってる時点でもうポリコレの影響受けまくってるじゃん
もっというと、他人の受け売りだけど、「戦前の人間に比べれば現代の極右ですら『リベラル』」でしょ?
単に「昔はよかった」なのか、文化・信教に基づくものなのか、明確にレイシズムやエスノセントリズムに基づくものなのか
アンチポリコレ、アンチフェミ、アンチ人権を唱える人たちですら実際には配慮の土台に立っているということは意識しないといけないよな
アンチポリコレだって人には、どうしたいのか、世の中がどうなってほしいのか教えてほしい
ガタガタいう女を張り倒したいのか
その代り自分も職場でパワハラ上司に怒鳴られたりご近所で戸塚ヨットスクール的ジジババに理不尽に制裁されることも受け入れるのか
戦争で亡くなった人を悼むこと自体は、誰にとっても自然なことではないかと思っていたからだ。
でも、靖国神社と千鳥ヶ淵戦没者墓苑の違いを考えていくうちに、少し見え方が変わった。
一方、千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、海外戦地などから収容され、身元が分からなかったり遺族に引き渡せなかったりする遺骨を納める国立の墓苑である。
かなり単純化すれば、靖国は「霊を神として祀る場所」であり、千鳥ヶ淵は「遺骨を納めて追悼する場所」だ。
この違いは思ったより大きい。
単に戦争で亡くなった人を悼むだけなら、千鳥ヶ淵でもよいはずだ。
実際、首相が千鳥ヶ淵を訪れることもあるし、政府主催の全国戦没者追悼式もある。
それなのに、なぜ靖国でなければならないと言う人がいるのか。
たぶん、靖国にこだわる人にとって重要なのは、ただの「追悼」ではないのだと思う。
そこには、「国家のために死んだ人を、国家として特別に顕彰すべきだ」という考え方がある。
英霊とは、尊敬を込めて呼ばれる死者の霊、特に戦死者の霊を指す言葉だという。
靖国神社では、国のために命を捧げた人々の霊を神として祀っている。
しかし、そう考えると疑問も出てくる。
原爆で亡くなった人たちはどうなるのか。
「戦争で亡くなった人を悼む」という話なら、当然そこに含まれるはずだ。
ところが靖国神社の中心にあるのは、戦争で亡くなったすべての人を等しく悼むという考えではない。
むしろ、「国家のために命を捧げた」と位置づけられた人を祀るという考え方である。
もちろん、戦地で亡くなった兵士一人ひとりには、それぞれ家族がいて人生があった。
しかし靖国神社は、その死を「国家のための尊い犠牲」「英霊」として意味づける。
さらに問題を複雑にしているのが、戦争指導者や、いわゆるA級戦犯も合祀されていることだ。
戦場で命令に従って亡くなった兵士と、戦争の原因を作った側の指導者を、同じように「英霊」として祀る。
これはかなり強い価値判断だと思う。
批判する側から見れば、それは戦争責任を曖昧にする行為に見える。
一方で靖国を重視する側から見れば、東京裁判で裁かれたからといって、日本のために尽くした人々であることは変わらない、ということになるのだろう。
つまり、ここでぶつかっているのは、死者を悼むかどうかではない。
靖国神社の資料館である遊就館についても、展示内容が偏っていると言われる理由が少し分かった気がする。
遊就館は、中立的な歴史博物館というより、靖国神社に祀られた英霊を顕彰するための施設に近い。
だから日本の戦争を、侵略や加害責任という視点よりも、外圧に対応した自衛や、アジア解放のような文脈で描きがちになる。
もちろん、戦没者の遺書や遺品を通じて、個人の苦しみや家族への思いを知る場所としての意味はあると思う。
ただし、そこで近現代史全体を学ぼうとすると、かなり片寄った理解になるのではないかとも思う。
こうして考えると、靖国神社をめぐる問題は、単なる「お墓参り」ではない。
千鳥ヶ淵に行けばいいのではないか、という意見に対して、靖国にこだわる人は納得しない。
それは、千鳥ヶ淵が宗教色を抑えた追悼の場所であるのに対し、靖国は「国家に殉じた死者を英霊として祀る場所」だからだ。
つまり靖国にこだわる人たちは、単に戦没者を悼みたいだけではなく、明治から敗戦までの日本が持っていた国家観、戦死観、名誉観に強い意味を見出しているのだと思う。
国のために死ぬことは名誉であり、その死は国家によって特別に祀られるべきだ。
そしてその価値観は、古代からずっと変わらず続いてきた自然な伝統というより、明治国家が近代国家を作る過程で制度化したものだと思う。
それらが一体となった仕組みの中で、靖国は大きな意味を持った。
国家が特定の宗教施設を特別扱いすることには慎重でなければならない。
また、戦争で亡くなった人を悼むことと、戦争を美化することは別である。
兵士の死を悼むことと、戦争指導者の責任を曖昧にすることも別である。
戦没者への敬意と、過去の国家の行為への批判は、両立するはずだ。
自分は、戦争で亡くなった人を悼むこと自体を否定したいわけではない。
軍人も、民間人も、沖縄の住民も、空襲で亡くなった人も、原爆で亡くなった人も、植民地出身者も、敵国側の市民も。
戦争で失われた命を悼むなら、本来はそこまで視野を広げるべきではないかと思う。
靖国は、戦争で亡くなったすべての人を等しく悼む場所ではなく、国家のために死んだと位置づけられた人を英霊として祀る場所である。
だからこそ、靖国に強くこだわる人と、靖国に違和感を持つ人の間では、話が噛み合わない。
もう片方は「それは本当にただの慰霊なのか」と問う。
どの死者を、どのような歴史観の中で、どのように国家が扱うのかという話なのだ。
そう考えると、靖国にこだわる人たちが明治から大戦までの歴史に強くこだわっているように見えるのも、あながち間違いではないと思った。
20年ぶりに大学に入学したけど大学の授業ってこんなに簡単だったかと思うことが多かった。
備忘と2期生のために、履修した講義について難易度と所感を以下。
前提として、各講義は15回に分かれており、15回がそれぞれ6本の動画から構成されている。1回(6本)の動画視聴時間が計1時間半程度。
動画1本につき小テストに合格しないと先に進めず、また1回(動画6本)ごとにレポート1本提出(100字程度の授業の感想から、習った概念を500字以内で説明まで内容は多岐にわたる)。
1つの講義で90本動画を見て(倍速不可につき22.5時間かかる)、15本レポートを出して、試験を受ければ2単位がもらえる(単位数1の講義や試験なしなど例外もあり)。
1年間で取れる単位は48単位まで、4Qに分かれているので案分すると1Qは6つの講義を履修するのが上限ということになる。
| 科目名 | 難易度 | 所感 |
|---|---|---|
| アカデミックリテラシー | 易 | 学内の各科目の紹介のような内容。 |
| 現代社会と数学 | 易 | 講義スタイルが一番画期的だったと思う。講義内容は面白いし試験は簡単。 |
| ITリテラシー | 易 | ITパスポートみたいな内容を学ぶ。ITパスポートより少し簡単。 |
| 人文社会入門 | 易 | 試験は簡単。 |
| Webアプリケーション開発1 | 中 | 前提知識なしだと講義そのものが難しいかも、htmlとかjavascriptとかを書く。講義へきちんと取り組んでいないと最後のレポートで詰む。試験は簡単。 |
| デジタルツールの使い方 | 易 | ITリテラシーより簡単。いろいろなツールを紹介されるので講義内容は面白い。この講義を取るとadobeのアカウントがもらえる。 |
| 経済入門 | 易 | 講義内容は面白い、試験は簡単。 |
| データサイエンス概論 | 易 | 統計学入門の入門。講義内容は面白い。試験は簡単。 |
| Webアプリケーション開発2 | 中 | 前提知識なしだと講義そのものが難しいかも、githubから練習問題のリポジトリをフォークしてクローンしてDocker立ち上げてコード編集してcommitしてpushしてプルリクを出す。webアプリケーション開発1から続いて講義へきちんと取り組んでいないと最後のレポートで詰む。試験は簡単。 |
| 多言語ITコミュニケーション | 易 | 試験は簡単。 |
| 地域課題の解決とイノベーション | 易 | 課題は主に町おこし、事例は興味深く、試験は簡単。 |
| クリエイティブ現場論 | 易 | カワンゴやGACKTやとよたみのるの話を聞くという、一番金がかかっていそうな講義。試験は無しでレポート100%。 |
| ビジュアルプログラミング | 易 | スクラッチでいろいろ作る。小学生になった自分の子供に教えてあげたい内容。試験は簡単。 |
| 統計学入門 | 難 | 講義中では新しい概念を難解な数式を用いて学ぶ、試験でも実際に数式を用いて問題を解かねばならない。 |
| 線形代数1 | 難 | 講義中では新しい概念を難解な数式を用いて学ぶ、試験でも実際に数式を用いて問題を解かねばならない。 |
| 機械翻訳実践(英語読解・作文) | 難 | 高校の英語をきちんと理解しているかどうかで難易度が異なる。試験は機械翻訳関係ないので、理解していないと点数が取れない。 |
| 伝わる論理とコミュニケーション | 易 | ロジカルプレゼンテーションみたいなことをやる、講師もコンサル。試験は簡単。 |
| マンガ産業史 | 易 | 戦前から電子書籍の勃興までをざっと学ぶ、講義内容は面白い。試験問題数はありえなく多いが問題は簡単。 |
| 人工知能活用実践 | 易 | 講義内容は履修した中で一番面白い。試験は無し、人工知能サービスを利用して製作した物を提出する課題が4つあり。課題も面白かった。 |
| Pythonプログラミング | 易 | notebookでpythonの文法から学ぶ。試験は簡単。 |
| Webユーザーエクスペリエンス | 易 | UX(UI)の構成や概念について学ぶ。ニコニコ動画のUX担当者を招き事例として扱ったが、あれのUXは優れている前提でよいのか。試験は簡単。 |
| 数学的思考とは何か | 中 | 実際の数式も出るが、より抽象的な概念を学ぶ、変数とはそもそもどう要請され何を満たすために産まれたのか、とか。数学史みたいな感じ。試験は簡単。 |
| グラフ理論 | 中 | 最小カットや5色定理の証明なども学ぶので中としたが、統計学入門や線形代数とは比較にならないほど易しい。試験は簡単。 |
| 心理学 | 易 | 心理学の様々な分野を学ぶ。内容はかなり面白い。試験は簡単。 |
統計学入門と線形代数1は記憶にある大学の講義くらいの難易度。
機械翻訳実践(英語読解・作文)は自身の英語力の無さの問題だと思う。逆に言えばある程度の力がないと、これ受講しても試験問題を解けるだけの英語は身につかない。
国内の政治運動が暴走して、知識人が迫害され、社会がめちゃくちゃになった。中国共産党自身も、公式には「あれは重大な誤りだった」という扱いをしているらしい。
でも少なくとも、文革そのものを「素晴らしい時代だった」と堂々と言う人が多数派というわけではなさそうだ。むしろ「混乱の時代」「繰り返してはいけない時代」として処理されているように見える。
そこでふと思った。
やっぱり、戦前・戦中の軍国主義や植民地支配、侵略戦争、慰安婦問題、南京事件、徴用工問題、沖縄戦、731部隊、そういうものになるのだと思う。
もちろん被害者は大勢いたけれど、「中国という国家の中で起きた政治の暴走」として語ることができる。
日本人の中には、こういう話になるとすぐに防衛反応が出る人がいる。
「反日教育の成果だ」
「南京事件は誇張だ」
「もう謝っただろ」
「いつまで謝罪し続ければいいんだ」
ただ、自分が引っかかるのは、そこではない。
「細部に疑問がある」という話が、いつの間にか「全体が捏造だ」という話にすり替わっていないか、ということだ。
日本政府は、一応、過去の植民地支配や侵略について反省とお詫びを表明してきた。
つまり国家としては、少なくとも表向きには「日本には加害の歴史があった」という立場を取っている。
でも、今の日本社会の空気は、必ずしも「反省を深めよう」という方向には見えない。
どちらかというと、
「法的には解決済み」
「未来志向でいこう」
「もうこの話は終わりにしよう」
という方向に見える。
今を生きている日本人個人が、戦前の日本軍の行為について直接の罪悪感を持つ必要はないと思う。
自分は生まれていなかったし、親ですら生まれていなかったかもしれない。
個人として「お前が悪い」と言われても困る、という感覚は普通にある。
でも、国家としてはどうなのか。
自分がやったわけではないから関係ない、という話にはならない。
国というものは、過去から制度や領土や財産や国際的地位を引き継いでいる。
良いものだけ引き継いで、悪いものは「昔の人がやったことです」と切り離すのは、少し都合がよすぎる気もする。
ただ、反省というのは、単に「すみませんでした」と言うことだけではないと思う。
学校でどう教えるか。
資料をどう残すか。
そう考えると、今の日本は「反省していない」とまでは言えない。
でも、「反省し続ける」というより、「反省したことにして、この話を終わらせたい」という空気はかなり強い気がする。
そこが、被害を受けた側から見ると不信感につながるのだと思う。
「でも本当に向き合っているようには見えない」と相手側は感じる。
このズレは大きい。
特にネットでは、歴史問題が外交カードとして使われていることへの反発が強い。
それ自体は分かる。
中国や韓国の政府が、国内政治のために反日感情を利用することもあるだろう。
でも、「相手国が政治利用している」ことと、「日本に加害の歴史があった」ことは別問題だ。
相手が政治利用しているからといって、過去の事実が消えるわけではない。
逆に、日本側が過去を矮小化すればするほど、相手国の政治利用を強める材料にもなる。
結局、日本は戦争の記憶を「被害の記憶」としてはかなり持っている。
原爆。
空襲。
沖縄戦。
食糧難。
でも、日本が「されたこと」だけを覚えていて、日本が「したこと」を曖昧にするなら、それはかなり危うい。
被害の記憶と加害の記憶は、両方持たないといけないのだと思う。
でも、日本という国家が過去を雑に閉じようとするなら、それはやっぱり違う気がする。
「もう終わったこと」なのか。
「終わらせたいこと」なのか。
「終わったことにしたいこと」なのか。
たぶん、この3つは全然違う。