はてなキーワード: 台湾とは
では殺人犯を全員逮捕するまで、交通違反も傷害事件も窃盗も詐欺も扱わないのか。
そんなわけがない。
命を守る仕事もある。
秩序を守る仕事もある。
小さな犯罪を放置しないことで、社会全体の緊張を保つ仕事もある。
リソースは、社会の各レイヤーを守るために配分されなければならない。
オリンピック、万博、国際博覧会、巨大スタジアム、地方空港、文化事業、宇宙開発、スーパーコンピューター。
そんな金があるなら、夏休みに給食がなくなって飢餓に陥るみずきちゃんを救え。
こういう話はよく出る。
情緒的にはわかる。
しかし国家予算は、困っている順番に上から片付けていくものではない。
飢えた子供を救うまで、道路も港湾も防衛も科学技術も文化も全部止める、では国家は成り立たない。
防衛もある。
治安もある。
教育もある。
産業政策もある。
文化もある。
オリンピックを観てスポーツを志した少年が、将来どれだけ社会に利益をもたらすかは計算できない。
万博で未来技術に触れた子供が、二十年後に何を作るかもわからない。
無駄に見える巨大イベントが、国民の気分を少しだけ前向きにすることもある。
俺の父親はオリンピックに刺激され散歩の時間を10分伸ばした、後期高齢者の医療福祉予算が1ミリくらい改善するんじゃなかろうか、しらんけど
ここまではいい。
TSMCに追いつく。
言葉だけ聞けば美しい。
だが事業として見れば、現時点ですでにかなり厳しい。
PFN、NTT、NEC、防衛、宇宙、官公庁案件もあるだろう。
だが、それらは発表用の案件であって、月産6000枚、まして月産2万5000枚の工場を埋める需要ではない。
MONAKAの実需を埋めるのに、ラピダスの生産能力では数日の稼働で作りきってしまう
しかしApple、NVIDIA、AMD、Qualcommが、日本半導体復活のために自社製品の命運を賭ける理由はない。
彼らが見るのは、良品単価、歩留まり、納期、PDK、IP、次世代ロードマップ、補償条件だけである。
そこでTSMCに勝てるのか。
勝てない。
ではどうするか。
それなら顧客は来るかもしれない。
だがそれは商売ではない。
さらに救いがないのは、ラピダスが商用量産を始める頃には、その2ナノが世界市場ではすでに最先端ではなくなっていることだ。
経産省も胸を張る。
北海道も盛り上がる。
TSMCはすでに2ナノの量産経験を積み、その次へ進んでいる。
AppleやNVIDIAのような大口顧客が、性能と消費電力を取るために高い金を払う。
ラピダスはそのプレミアム期間に間に合わない。
これはきつい。
顧客もいた。
技術もあった。
それでもSharpもJDIも苦しんだ。
最先端にいても、巨額投資と価格下落と顧客依存と韓国、台湾、中国勢の物量に巻き込まれれば死ぬ。
ではラピダスはどうか。
液晶より条件がいいのか。
逆である。
ラピダスは勝っている時間がない。
後発なのに高コスト。
実績がないのに安く売らなければならない。
歩留まりは低い。
稼働率は読めない。
顧客から見れば、TSMCの成熟した2ナノより安くないと使う理由がない。
どうやって儲けるのか。
高く売れば誰も来ない。
安く売れば投資回収できない。
美しいほど詰んでいる。
おそらく5年後か10年後、ラピダスは事実上の敗戦処理に入る。
産業再生機構なのか、JICなのか、政府系ファンドなのか、名前は知らない。
銀行団は債権放棄し、ファンドが入り、事業は解体され、建屋と装置は二束三文で引き取られる。
もちろん「失敗」とは言わない。
そういう言葉になる。
5兆円か。10兆円か。
反省会はするだろう。
有識者会議も開くだろう。
報告書も出るだろう。
だが誰も謝らない。
主犯はとっくに逃げている。
当時の判断としてはやむを得なかった。
国際情勢が変化した。
そんな言葉で終わる。
だが、ここで少し冷静になる必要がある。
どの国も似たようなことはやっている。
アメリカも中国も韓国も台湾も欧州も、半導体には狂ったように金を入れている。失敗も多い
地方に金は落ちる。
装置メーカー、材料メーカー、建設会社、物流、電力、ガス、大学、研究機関、人材派遣、周辺企業に金が流れる。
半導体産業分野全体に、まんべんなく補助金を入れたと思えば、それほど悪い話ではない。
オリンピックを観てスポーツを志した少年の価値が計算できないように、ラピダスを見て半導体を志す学生の価値も計算できない。
だから、国家が夢を見る興行としてラピダスをやる、というならまだわかる。
国産2ナノという聖火を掲げ、北海道に巨大な夢の会場を作り、企業と官僚と政治家とメディアが一緒に拍手する。
採算は合わない。
でも国民に夢を見せる。
地方に金を落とす。
人材を育てる。
しかし、それならそう言えばいい。
日本が安全保障と産業育成のために、赤字覚悟で維持する国家インフラです。
投資回収はできません。
ただし、周辺産業、人材育成、経済安全保障、技術経験のために国費を投入します。
そう説明すればいい。
その方がよほど誠実である。
世界と戦う。
2ナノで勝つ。
TSMCより安くする。
短TATで差別化する。
この二つを混ぜるな、という話である。
だが夢は夢として扱うべきだ。
夢を事業計画と呼ぶな。
補助金を売上と呼ぶな。
ラピダスはおそらく失敗する。間違いなく失敗する、事業はすでに詰んでる
しかし失敗したあとに、「完全な無駄ではなかった」と言うことはできるだろう。
地方に金は落ちた。
人は育った。
装置は動いた。
政治家は夢を語った。
それで5兆円。
あるいは10兆円。
俺は高いと思う。
中国人だけど、90年代生まれだから、ほぼ日韓、香港・台湾の文化で育てられてた感じ
テレビでは普通に夕方から、スラムダンク、ちびまる子、しんちゃん、当時流行りの日本のアニメほぼ全部、家族と一緒に見てた
芸術性の高いホラー映画は二、三十年経ったいまでもちゃんと覚えている
どういう意味か全く知らなかった7歳
それが人生最初で最後の幸せってのを知ったのは後々になってから
大人になってから全部嫌いになって一緒に過ごしてた楽しい時間も気まずい思い出になってしまった
消しゴムで一緒にいてた人を消して、一人で過ごしてたことにしよう。
元気ですか、私は元気です
你好吗,我很好
なんで叫んでるのかも理解できなかったが、
この言葉だけはなんか神々しく感じて時々思い出してた
関心傾向としては、メディア批判、立憲・共産党・リベラル批判、中国・ロシア・台湾・ウクライナなどの外交安全保障、表現やジェンダー論争への反応が強い。政治思想そのものを断定する材料ではないが、コメント上は左派・リベラル・野党・朝日毎日系メディアへの不信が濃く、反共・反活動家・反マスコミの色がかなり強い。一方で単純な右派礼賛というより、表現規制、メディアの誤報、野党の党派性、左派的な二重基準を重点的に刺すタイプである。辛口に言えば、批判対象の失点には敏感だが、自分の側の粗さには相対的に甘くなりやすい。『党派性を批判する党派性』の罠に片足を突っ込んでいる。
政治・報道・外交安全保障を主戦場にする高稼働の辛口論戦ユーザーである。記事を広く読み、引用し、問い返し、短く判定する力はかなりある。メディアの誤報、野党・左派のダブルスタンダード、表現や安全保障をめぐる雑な議論への反応は鋭い。一方で、はてサ・リベラル・共産党・マスコミへの敵意が濃すぎて、批評と党派的な査問の境界が曖昧になる。新聞束で相手を殴りながら『紙面を読め』と言っているタイプ。読む量と切れ味は武器だが、力が入りすぎて机まで割る。
批判対象の発言や報道の粗を見つける力は強い。引用して論点を拾い、メディアや政治家の二重基準を短く刺す技術もある。ただし、刺す対象が左派・リベラル・マスコミに偏りすぎると、批評ではなく敵陣監視に見える。『はてサ』『記者を僭称する輩』『共産主義しぐさ』のようなラベルは気持ちよくても、使いすぎると相手の雑なレッテル貼りと同じ土俵に落ちる。辛口に言えば、相手の党派性を笑うなら、自分の党派性にも同じ硬さのメスを入れた方がよい。切れる包丁ほど、まな板以外を切っている時に気づきにくい。
15〜20年くらい前までは急進的な啓蒙こそ是みたいなブクマカが数多く居て、残りはテック界隈のオープンソースギークみたいなブクマカばかりだった
今やそのブクマカたちは歳を重ねて丸くなったのか、15〜20年試みた急進すぎる啓蒙主義的な手法は老人ばかりでなく、何なら同年代や年下の若者にすら支持されないことがあると反省したのか、今や逆に「常識」を若者へ諭す立場となっている
結婚だの子育てだの健康だの介護だの老後だのを普段から口にするようになったためか、若かりし頃の自分自身の主張は些か拙速すぎると「(伝統保守である)相手側の気持ちへ立つ」ことを覚えたことは大き過ぎる変化である
非常に強固だった反戦・平和主義の主張でさえ、戦力不保持派のブクマカは敢えて探さないと見付からない規模へ減少しており絶滅危惧種と化している
更に、素人でも明確に理解できる現実を見せつけられたウクライナ・ロシア戦争以降は、南沙諸島〜台湾〜琉球諸島に関わる日本の海洋権益・海洋インフラ防衛に関して、20年前なら間違いなく手斧を投げ合っていたはずだが、今のブクマカは「日本は島国なんだから海洋防衛は必須に決まってるし、海洋防衛は右派左派関係ない日本全体の利益」くらい言いのけるようになった
いや、日本は島国であり海路の状況が日本経済に反映されやすく、自身の会社の利益や自身が保有する金融資産価値も直接的であれ間接的であれ連動していると歳を重ねて気付いたというのも当然ながらあるだろうが
しかしやはり、直近の大きな変化と言えば日本共産党関連だろうか?
日本共産党中央を日本共産党内の思想的センターと定義するならば、党内の「こんな連中(こん連)」と揶揄された穏健派と、しばき隊と行動を共にしていた急進派、つまり党内の右端と左端の両端を切って民主集中制の純度を高めるという決定に一部のブクマカで混乱が走っている
普通選挙的な党内幹部選を求めた穏健派が切られたその当初は、(日本共産党文脈で言う)自民党系保守派に迎合する穏健派の敗北だと喜んでいた急進派が、自分たちも切られたことで「党中央は何を考えてんだ」と混乱を隠せないでいるのはブコメでもわかる
一番変わっていないのはオープンソースギークの連中で、Linux全盛を迎えた昨今で自分たちの正しさが証明されたくらいの勢いである
彼らはもともと政治の話へある程度の距離を置きつつも、政治の話へ参加する際にはハッカー文化的価値観を持ち込んで、いわゆるリベラルな社会自由主義者や共産主義者と衝突していたので、そういう意味では本当に一貫していると言える
「世界最先端2nm半導体を製造するIIMのリアル。魂のロットに込められた想い」
ラピダス公式サイトに、こんなタイトルの作文が掲載されている。
パイロットプラントで最初のテストロットを流した際の様子を振り返り、こう書いてある。
「IIMで働いていた約400人のエンジニアだけでなく、本社の社員も合わせて総勢600人ほどの社員が見守っていました」
少なっ。
エンジニアが400人?
え? はい? 桁を間違えてません?
世界最先端の2ナノ半導体工場をゼロから立ち上げる会社で、現場にいるエンジニアが400人?意味不明なんですけど
ラピダスの現在の従業員数は約1,000人である。時点は異なるにせよ、会社全体でもまだこの規模しかない。
たった400人で何をやらなければならないか。
数百台の製造装置の立ち上げ、成膜、露光、エッチング、洗浄、イオン注入、CMP、計測、欠陥解析、プロセス統合、歩留まり改善、搬送制御、MES、品質保証、設備保全、材料認定、顧客試作、PDKとの整合、量産条件の確立。
同時に次世代1.4ナノの研究、第二工場の設計と建設、後工程、先端パッケージ、海外顧客対応まで進めなければならない。
400人である。
最初のロットを全社員600人で見守ったという話は、美談として書かれている。
別の読み方をすれば、一つの試作ロットを流すことが全社行事になるほど、組織がまだ薄いという話でもある。
何百ものロットが並行して流れ、何千もの異常と改善案件を同時処理し、それでも工場が止まらない状態を作る場所だ。
魂を込めて一枚流しました、みんなで見守りました、感動しました。
必要なのは感動作文ではなく、異常ロットが同時に百本走っても処理できる組織能力である。
魂でロットを流している段階から、あと数年で世界最先端の量産工場になるという。
日本式の頭でっかち、ずんぐりむっくりの組織しか想像できない。
ラピダスは従業員約1,024人に対して経営陣が11人。約1%である。
TSMCは従業員約8万3,000人に対し、経営陣として掲載される人数は約33人。約0.04%である。
もちろん両社で「経営陣」の定義は完全には一致しない。創業期の会社と巨大企業を単純比較もできない。
ラピダスは小さな現場組織の上に、政府、出資企業、IBM、imec、装置メーカーを調整する経営・管理機能が厚く載っているように見える。
つまり、ものを作る人間より、説明する人間、調整する人間、会議をする人間の存在感がやたら大きい。
そして経営陣の質にも決定的な差がある。
ラピダスの経営陣にも半導体企業、製造技術、メモリー事業、装置産業の経験者はいる。
だが、現在ラピダスが挑戦している事業そのものを成功させた経験者が見当たらない。
最先端ロジックの新プロセスを量産へ持ち込み、歩留まりを立ち上げ、世界の大口顧客を獲得し、工場を拡張し、その利益で次世代プロセスへ進む。
この一連の循環を、独立系ファウンドリーの内部で成功させた経営者がいない。
一方、TSMCの会長兼CEOであるC.C. Weiは、イェール大学で電気工学の博士号を取得し、半導体技術開発とファウンドリー経営に長く携わってきた。
C.C. Weiは、先端プロセスの世代更新、歩留まり改善、顧客獲得、設備拡張を、世界最大のファウンドリー内部で何十年も経験してきた。
技術、製造、顧客、資本投資がどう連動するのかを、実際の事業として知っている。
対してラピダスの経営陣が強いのは、日本企業、政府、海外提携先、装置メーカーの調整である。
工場を建てるための政治力と、工場を競争力のある事業にする能力は別物だ。
国から金を引っ張り、経産省に夢を語り、記者発表で未来を描く能力が高くても、歩留まりは一%も上がらない。
日本の大企業で「エンジニア」と呼ばれる人間の多くは、実際には下請け管理者である。
仕様書を書き、会議を開き、工程を確認し、安全書類を管理し、ベンダーに仕事を依頼する。
実際に装置を触るのも、ソフトを書くのも、パラメーターを詰めるのも、原因を解析するのも、ベンダーやサプライヤーである。
本人は一日中会議をしているのに、職種欄にはエンジニアと書いてある。
日本ではよくある。
ASML、Applied Materials、Lam Research、東京エレクトロン、KLAなどから装置を買い、材料メーカー、建設会社、ITベンダーを大量に使う。
違いは外注するかどうかではない。
ベンダーの装置を使って得た条件、欠陥、計測データを、自社のプロセス統合知識として蓄積できるかである。
TSMCには、ベンダーを使い倒すだけの大量の実務技術者がいる。
装置メーカーが持つ知識と、TSMC内部に蓄積される知識の境界を自社側で管理できる。
ラピダスはどうか。
自社の技術者が薄ければ、装置条件の設定も、不具合解析も、改善案の立案もベンダー主導になる。
本当に価値のある「なぜその条件で動いたのか」という知識は、ベンダー側に残る。
そして会議室では、誰かが「知見を蓄積できました」とパワーポイントに書く。
何を、誰が、どこに蓄積したのかは誰も知らない。
台湾の半導体人材を吸収するだけでなく、世界中から人間を集める。2025年にはボーナスだけで1,300万円規模に達したとの報道もある。
ざっくり言えば、年収2,000万円レンジで世界中から実務バリバリの人材を集める会社である。
対してラピダスは、日本国内を中心に数十人、数百人単位で採用し、年収800万円前後のレンジで人間を集める。
問題は、人材市場でTSMCと正面衝突したとき、どちらに世界最高級の技術者が集まるかである。
世界最先端の技術者に、北海道へ来てください、給料は半分以下です、でも日本半導体復活という夢があります、と言う。
夢で住宅ローンは払えない。
日本に戻りたい、北海道で働きたい、国産半導体復活に貢献したい。
愛国心では欠陥密度は下がらないし、魂では歩留まりは上がらない。
しかも、ラピダスを支える国内ベンダーも、ラピダスの2ナノ工場については全員が初体験である。
国内に量産中の最先端2ナノ工場など存在しないのだから当然だ。
もちろん日本の半導体装置・材料メーカーは、TSMC、Samsung、Micron、Intelなどの工場で鍛えられてきた。
ラピダス側の考えも理解できる。
それらのベンダーが海外顧客との仕事で蓄積した知見を結集すれば、日本国内でも最先端工場を作れるという発想だろう。
だが世の中はそんなに甘くない。
ベンダー各社にとって、ラピダスは自社の新技術を試す絶好の実験場にもなる。
国費で新装置を導入し、新材料を試し、新しい運転方法を検証し、故障や欠陥のデータを取得できる。
そこで得られた一般的な装置改良、保守技術、材料特性、量産上の知見は、ベンダー自身の競争力になる。
そしてベンダーはTSMCにもSamsungにもIntelにも営業する。
「ラピダスで新しい装置を試せてよかった。実績もできた。では、この改良型を持ってTSMCへ営業に行こう」
ラピダスがベンダーを使って技術を蓄積するつもりでも、実際にはラピダスがベンダーの製品開発を国費で手伝う構図になりかねない。
日本国民が金を出し、ベンダーが学び、その成果が世界中の顧客へ売られる。
最後にラピダスだけが赤字で残るなら、あまりにも美しい産業政策である。
ラピダスは2027年度後半に2ナノ量産を開始し、その後、第二工場で1.4ナノへ進む構想を掲げている。
つまり、第一工場の2ナノ立ち上げが最も忙しい時期に、第二工場の設計、建設、装置選定、1.4ナノのプロセス開発を同時並行しなければならない。
第一工場だけで精いっぱいの400人規模の現場が、次の工場までどう回すのか。
半導体工場は基本計画を作ってから、設計、許認可、造成、建設、装置搬入、立ち上げ、試作、歩留まり改善を経て量産へ進む。
今から動いても、次の工場が本格稼働する頃には、競合の1.4ナノは成熟期に入り、1ナノ級の製造が始まっている可能性が高い。
ラピダスは2ナノで遅れているだけではない。
そして次世代ロードマップが信用できなければ、大口顧客はラピダスを採用できない。
半導体の設計は、どのファウンドリーでもそのまま製造できるものではない。
顧客はラピダスのPDKを学び、標準セル、SRAM、I/O、EDAフロー、タイミングモデル、配線ルール、信頼性ルールを理解し、そのプロセス専用にチップを最適化する。
その学習コストは、ラピダスが2ナノで終わればすべて無駄になる。
顧客が欲しいのは「2027年度に2ナノを作れます」という約束ではない。
2ナノの次に1.4ナノ、その次に1ナノへ進み、十年間にわたって設計資産を移行できるという信用である。
その信用はロードマップをパワポで描けば得られるものではない。
前の世代を予定どおり量産し、顧客製品を出荷し、次の世代へ移行した実績によってしか生まれない。
ラピダスには、その実績が一つもない。
実績ゼロの会社が、実績世界一のTSMCと同じ土俵で未来を売ろうとしている。
建屋は金で建てられる。
装置も金で買える。
だが、数千人の実務技術者が何年も量産トラブルを処理して蓄積する組織能力は、金を振り込めば納品されるものではない。
約1,000人の会社が、2ナノの量産立ち上げ、歩留まり改善、顧客支援、後工程、1.4ナノ開発、第二工場建設を全部同時にやろうとしていることだ。
しかも競争相手は、毎年数千人の技術者を採用し、8万人を超える社員を抱え、何十年もの量産知識を蓄積してきたTSMCである。
ラピダスは魂を込める。
ねぇ。これで、なんで勝負になると思うの?
https://www.youtube.com/watch?v=vz1BZzfK1lk&t=63s
PolisってSNS(厳密にはSNSではないかも)が、やや近いことをしてる気はする。
NotebookLMが動画内の、Polisの仕組み解説部分をまとめたやつがこんな感じ。
台湾でUberをめぐる対立を解決に導いた「ポリス(Polis)」は、不毛な対立を避け、異なる集団の間で「合意形成」を行うために設計されたツールです。既存のSNSとは異なる、以下のような独自の仕組みを持っています。
ポリスの最大の特徴は、誰かの意見に対して直接「返信(リプライ)」ができない点です。ユーザーは、提示された意見に対して「賛成」「反対」「わからない(どちらでもない)」の3択からスワイプするように投票することしかできません。これにより、相手を打ち負かそうとするSNS特有の「レスバ(口論)」が発生せず、過激な意見や憎しみが煽られるのを防ぎます。
ユーザーが投票を繰り返していくと、背後で動く統計処理モデルが回答傾向を学習し、「似たような意見を持つ人たち」を自動的に複数のグループに分類して可視化します。例えば台湾のUber問題では、自動的に「タクシー運転手」「Uber運転手」「利用客」のような集団に分かれたとされています。
ポリスには、対立しているグループ(例えば賛成派と反対派)の両方が共通して賛同している「メジャーな意見」をワンタップで抽出・可視化する機能があります。一見すると完全に意見が対立しているように見えても、「実はこの点については両者とも合意している」という妥協点が見えるようになり、相互理解が深まります。
従来のSNSのように、発言者の顔写真やプロフィール、属性などの「個人」に注目するのではなく、匿名で「集団としてどのような回答傾向があるか」にフォーカスする作りになっています。これにより、相手の属性に対する偏見や個人攻撃を排除し、純粋な意見の傾向や本音を引き出すことができます。
もし提示された意見の中に自分の考えにぴったり合うものがなければ、ユーザー自身が新しい意見を書き込んで投稿することができます。投稿された意見は誰かへの返信ではなく、新たな「アンケートの設問」として全体に追加され、他のユーザーがそれに対してまた賛否を投票していくことになります。
6. オープンソースによる透明性
ポリスの集団分けに使われているアルゴリズム(ソースコード)はインターネット上で公開されているオープンソースソフトウェアです。そのため、開発者や運営側に都合の良い思想的な偏り(バイアス)が組み込まれていないかを誰でも検証できるようになっています。
このように、ポリスは個人の属性や感情的な口論を排除し、**「全体の80%以上の人が同意できる具体的な政策や解決策」**を探り当てるための、新しいデジタル民主主義のツールとして機能しています。
日経新聞「サウジ、パキスタンに6700億円支援 友好国拡大の狙いも」2018年10月24日
時事ドットコム「サウジと相互防衛協定 「核の傘」提供の可能性―パキスタン」2025年09月18日
ロイター「サウジ、パキスタンに30億ドル追加供与へ 対外債務返済を支援」2026年4月15日
ロイター「パキスタン、サウジに戦闘機部隊や兵士8000人派遣 イラン戦争下で」2026年5月19日
国際情勢に詳しい人達には、上記のニュースは驚愕のニュースだが、一般層にはまだ、あまり、伝わっていない
ご存じの通り、サウジアラビアは、オイルマネーでウハウハ贅沢三昧なリッチ生活だった。
だが、そんなサウジのセレブな生活は、近所で、アメリカとイランが戦争を始めた事で邪魔された
アメリカとイランは、両方とも、「俺に味方しないとボッコボコにするぞ!」と近所の国に宣言。
実際にサウジは、イランから「俺に味方しないのはけしからん!」と、とばっちりで空爆された
イランは核開発の噂があって、核兵器を持ってないサウジは怖くて文句をつけられない
そこで、サウジは、昔からお金をあげて手懐けていた貧乏な核保有国パキスタンに、30億ドルあげて、ボディガードに雇った
パキスタンくんをボディガードに雇った後、サウジくんは、イランくんに空爆していっぱい仕返しした
読売新聞台湾有事で「役割明確に」、日豪に米国防総省が要求…トランプ政権の対応は歴代同様「曖昧」
朝日新聞「「台湾有事は日本の存立危機事態」 麻生氏 米国で抑止力強化訴え」
AFPBBNewsトランプ氏が駐留米軍の撤退示唆、日韓は同盟堅持を強調
朝日新聞「中国の分裂企てれば、日本の民衆は火の中に」 駐日中国大使が発言
「日本の近所で、中国くんとアメリカくんが、モテモテな台湾ちゃんを巡って、大喧嘩している。
アメリカくんは、台湾ちゃんが中国くんに攫われたら、日本くんに中国くんをぶん殴れ、と言っている
でも、アメリカくんは、逃げる準備をしていて、日本くんにだけ戦わせようとしてる
日本が「台湾ちゃんを無理やり、中国君のものにするのは良くないよ」とアメリカに言わされたら、中国くんは、昔、日本くんにいじめられた恨みもあり、「ボッコボコにするぞ!」と脅している」
外国の喧嘩に巻き込まれて日本で徴兵とか空爆が起きたら、非常に迷惑だ。
だから、日本は、サウジくんみたいに、貧乏だけど核兵器持ちで喧嘩に強いインドくんを、数千億円払って、いざという時は、ボディガードに雇ってはどうだろうか?
多分、この記事に書いたアイデアは、外交や軍事の専門家ならおそらく半分くらいは持っている可能性が高いと私は推測している。
だが、専門家だけが知っている状況だと、政府間圧力による密室での交渉や、緊急時の大衆の暴走で、ダメになってしまいやすい
匿名で書いてるけど、業界のベテランさんにはわかるかも。老害の思い出話だと思って軽く読んでね。
90年代の頭、コンピュータの周辺機器設計やってて、生産を台湾に移すってことで何度も行ってたんだよね。
今思うと、この時点で日本企業負け確定だったわ。
FOXCONN(鴻海精密工業)なんてコネクタ作ってるちっちゃい会社だったし、TSMCの名前すら知らなかったよ。
もうすでに台湾の人件費が高いって言われてて、工場はフィリピンやビルマ(今ミャンマー?)の人でいっぱい。もうグローバル化の波がガンガン来てた感じ。
同じ会社のテレビ部署の人にこの話しても、「へー、関係ないね」みたいな他人事。PC側はコストダウンで必死なのに、テレビはまだのんびりしてたんだろうな。
でさ、その後テレビの信号処理ICをカスタムで作ってた会社が、それをチップセットとして売り出して、テレビ内蔵PCがいっぱい出てきた。
俺はその頃PC周辺からテレビ設計に移ってて、この流れ見て思ってたよ。
俺みたいな「PCでコケた事業部から拾われた外様」の言葉なんか聞くわけないよ。
あの時尊敬してた上司(PC時代からの仲間)が、そんな連中と揉めて辞めちゃった。で、すぐ韓国の大手で重役にヘッドハントされたな。
結局テレビ事業ダメになって、50歳以上の管理職みんな早期退職させられたらしいよ。
大手なのに公表なし、拒否権なし。「会社のため辞めて」って言われて素直に従う社畜ぶり(俺の感想だけど)。噂で聞いた話だけど、切ないわ。
90年代初頭のPC業界から生き残ってる人たち、マジ尊敬。1週間で価格10%落ちるみたいな異常なコストダウン乗り越えたんだぜ。あの人たちに比べたら今は楽かも。
なんか酒飲みながら書いちゃったよ。明日消すかも。