Apple Silicon MacでIntel MacやWindows用のUSBインストーラを作成できる「macUSB」が、WindowsインストーラのTPM 2.0やMicrosoftアカウンのサインインを回避するオプションを追加しています。詳細は以下から。 macUSBはポーランドのKruszoneqさんが開発したOS X/macOS用インストーラ作成ツールで、次期macOS 27でサポートが終了するIntel Mac用の起動可能なUSBインストーラを最新のApple Silicon Macで作成できる他、macUSB v2.2ではWindowsとLinuxのインストーラ作成にも対応しましたが、このmacUSBがバージョン2.3アップデートでWindows 10/11インストーラの自動構成オプションに対応しています。 macUSB v2.3 expands the Windows 10
はじめに 先日Windows Terminalをブラウン管風の見た目にできるOSSを公開しました。 Windows Terminalの背景をhlslでPixel Shader適応できるらしく、ブラウン管風の見た目を作ってみた pic.twitter.com/nk4dD7HtFh— はなちる@ゲーム制作 (@hanaaaaaachiru) June 6, 2026 今回はその紹介と、技術的にどう実現したかについて書きたいと思います。 はじめに 概要 インストール方法 技術的なこと 概要 冒頭でも紹介した通り、今回作成したwt-crt-effectを利用することで簡単にWindows Terminalの見た目をブラウン管風にできます。 github.com 実際の見た目一応公式でRetro terminal effectsというのはすでにありまして、見た目をレトロにすることは可能です。 lea
If your workflow crosses the Windows/Linux boundary, file I/O performance in WSL 2 has been getting steadily better. A change landed in WSL 2 in May 2026 that removes one of the last remaining bottlenecks on the virtiofs path. To understand why it matters, it helps to follow how cross-OS file access has evolved. How we got hereWSL 1 (2016) handled Windows drive access through DrvFs, a custom files
WSLg(WSL2 の GUI サポート)で Chrome や Obsidian を動かす話です。そもそも Windows ネイティブ版があるのに、なぜ WSL 側で動かすのか。理由は2つです。 Windows 版 Obsidian は、WSL ファイルシステム内の vault を開けません。WSL 側で書いているノートをそのまま Obsidian で扱うには、WSL 側の Obsidian が要ります。 WSL 内のアプリが URL を開くとき、既定ブラウザを WSL 側の Chrome にしておくと連携が楽です。 ところが WSLg で Chrome や Obsidian などの Chromium / Electron 製アプリを HiDPI ディスプレイで使うと、たいてい次で詰まります。 文字が小さい、もしくはぼやける(解決) ウィンドウの端をドラッグしてリサイズできない(解決) ア
WSL 2を使ってWindowsとLinuxを行き来しながら作業している人にとって、ファイルI/Oの速度は常に気になるポイントです。 2026年5月、WSL 2に新しい改善が入り、virtiofsを使ったクロスOSのファイルアクセスがさらに高速になりました。 Hayden Barnes氏のブログ記事「WSL 2 is getting faster Windows file system access」によると、これまで残っていた最後の大きなボトルネックが解消され、Windows側のファイルを扱うワークロードがよりスムーズに動作するようになるとのことです。 WSLのファイルアクセスはどう進化してきたのか WSLのファイルアクセスは時代に合わせて進化しています。 初期のWSL 1の頃は、LinuxプロセスがWindowsカーネル上で直接動く仕組みだったため、/mnt/cなどのWindowsドラ
マイクロソフト社が公開している無料のマルウェア検出+修復「使い捨て」ツールをダウンロードして使う話です。 サイバー脅威は24時間勃発中 マイクロソフト社が公開している無料のマルウェア検出ツール「msert」をご存じでしょうか。現状、隠れキャラみたいな存在になっています。 パソコン、最近こんなことありませんか。 起動が急に遅くなった ブラウザが知らないページに移動する 見覚えのないアプリが増えてる 怪しいメールの添付ファイル、うっかり開いた ちょっぴり大人のページで遊んだ…… そのとき多くの人がやること:「セキュリティソフト おすすめ」で検索して、よくわからない有料ソフトを買う。 ちょっと待ってください。 Microsoftが無料で「レスキュー隊」を用意してくれています。 名前は Microsoft セーフティスキャナー、ファイル名は msert.exe。 インストールすら不要。ダウンロード
今回は、PowerShellの現状についてまとめてみることにした。なお、Windowsに標準添付されているWindows PowerShellとの違いは、下記の記事を参考にしてほしい(「PowerShellの今を見る 2つあるPowerShellはどっち使えばいい?」)。 単体で入手してインストールがオススメのPowerShell PowerShellの前身であるWindows PowerShell(powershell.exe)は、Windowsの第3の標準スクリプト言語として登場した。もちろん、最初の言語はcmd.exeのBatch言語で、2つめはWindows Scripting Host(WSH)のVBScriptとJavaScript言語である。 Batch言語は、MS-DOSやWindowsの標準コンソールアプリケーションを操作するためのものだ。WSHは、COMを扱うためのスク
1password の SSH Agent を有効化すると \\.\pipe\openssh-ssh-agent という名前付きパイプが Windows OS 上にでき、SSH Agent の Socket として利用できます。 ここへ WSL2 から socat と npiperelay を使い、環境変数 SSH_AUTH_SOCK に設定するものです。 前提: 1password の SSH Agent が有効化済みであること WSL2 は Ubuntu を利用 systemd と socat が使えればディストリビューションは不問です winget install albertony.npiperelay ((Get-Command npiperelay.exe).Source -replace '\\','/' -replace '^C:','/mnt/c') #出力をメモ=> /
はじめに Windows 11上のWSL2にUbuntuなどのLinuxをインストールして開発環境を構築している方は多いと思います(便利ですよね)。 その際、ブラウザの運用方針は人によって分かれるかと思います。 WSL2上のLinux側にブラウザをインストールして完結させる(ただ、日本語という観点だと、Linux側にIMEをインストールするなど、ブラウザインストール以外の手間がかかります) WSL2上のLinux側にはブラウザをインストールせず、Windows側のブラウザをそのまま使う(今回はこちら) 特に後者の場合、CLIツールを使った認証などで少しつまずくポイントがあります。本記事ではその解決策と、さらに便利なWindows連携ツールへの応用を紹介します。 【2026/04/28】追記・大幅修正: いただいたフィードバックを反映しました 本記事の公開後、はてなブックマークにてフィードバ
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