AWS Lambda Web Adapter (LWA)は、AWS Lambda上で従来のウェブアプリフレームワークをそのまま動かすためのLambda Extensionです。このセッションでは、LWAの機能を取り上げ、それらが必要となる背景や従来実用が困難だった実装パターンをどのように実現できるのかを…
用語解説 WebAssembly スタックベースの仮想マシン用のバイナリ命令フォーマット しばしば拡張子が .wasm であるバイナリファイルのことを指す それ自体は実行ファイルではなく、Wasmランタイムに読み込ませて動作する ランタイムの例:主要なブラウザ、Wasmtime など WebAssembly が使われているケース ブラウザ上: Figma, Photoshop, Unity, Google Meet etc ブラウザ外(Wasi): エッジコンピューティング, コンテナ, IoT etc 参考リンク https://www.w3.org/groups/wg/wasm/ WebAssembly 略歴 2012-2013年頃、Emscripten や asm.js といったブラウザ上でアプリケーションを高速に動作させる手法が開発され注目を集める 2015年 Mozilla や
はじめに サーバーレス大好きなエンジニアです! AWS SUMMIT 2024に行ってきて、たくさんのことを学んできました! 特に「サーバーレス開発のベストプラクティス」の内容が面白かったのでシェアしたいと思います。 サーバーレスとは サーバーやインフラの管理を気にすることなくアプリケーションを実行することができる最高の技術です。細かい設定を気にすることなく、すぐに価値を提供できることが魅力です。 Lambdaのベストプラクティス ここからAWS SUMMIT 2024の内容に触れていきます。 TransportではなくTransform まず、ハッとさせられたのは以下のことです。 Transport (転送)ではなくTransform(変換)に使⽤する。 今までLambdaをどれだけ転送機能として使ってきたかを考えさせられました。 何でもかんでもLambdaに任せるのではなく、特定の変換
みなさんはAWSのLambdaというサービスをご存じですか? 恥ずかしながら、私は以前まで「Lambdaってバッチ処理するだけのサービスでしょ?」としか思っていませんでした。 あるとき何となくLambdaに関して調べていたところ、Lambdaをシステム開発で利用するうえで知っておくべき概念・知識・テクニックが想像以上に多いことに気づきました。 そのため、本書に私が得た知識・感じたこと・学んだことのすべてを詰め込みました。 中には「知らなかったら危なかったかも..」・「知らなかったらエラーを起こしていたかも..」というような部分も多くありました。 Lambdaに対する知識を表面的な理解にとどめず、その裏側にある技術・設計思想・利用方法を体系的に学びたい方のために、本書は無料で公開させていただきます。 努力されている方の一助になれば幸いです。
はじめに 本記事は、Unity Advent Calendar 2023 20日目の記事になります。 検証環境は以下になります。バージョンが違う場合には動作しない場合がありますので、ご留意ください。 Unity2022.3.11f1 Unity Gaming Services Use Cases 1.10.0 Unity Gaming Service Unity Gaming Service(以下、UGS)はゲームでよく必要となる機能を使いやすい形でUnityが提供しているサービスです。自前でサーバーを設けたりせず、さまざまな機能を実現することが可能です。 unity.com 2023年の頭にもUGSについては紹介記事を出しています。こちらでは「Cloud Code」や「Cloud Save」といったサービスについて触れていますので、興味のある方はそちらもご覧ください。 myudon.ha
本書では、サーバーレス技術の洗練された活用法をSkeetフレームワークと共に紐解きます。DiscordボットとStripeによる支払いシステムの統合から始まり、サーバーレス環境でのボットセットアップ、支払い処理、ウェブフックの実装、ロール管理の連携に至るまで、幅広いトピックをカバー。初心者から上級者までが利用できる、実践的で包括的なガイドを通じて、サーバーレス開発の効率性とコスト削減のメリットを実感できます。特筆すべきは、本書で構築するアプリケーションがたった2つのエンドポイント(Firebase Functions - 1GB)で動作することで、エコな開発環境を実現するSkeetの強みを存分に活かせる点です。ハンズオンのアプローチで、サーバーレスの世界への理解を深め、環境に優しいアプリケーション開発の実践的な知識を獲得しましょう。
はじめに 最近、プロジェクトで運用回りの設計を行う機会があったので、その際に学習したことをまとめました。AWSのLambdaなどを使っている方でロギングに興味があるけど、まだ良く理解できていないという方のためになれば幸いです。ここではサーバレス環境でのロギングの基本について解説しています。 また、監視に関した記事も投稿していますので、そちらも興味がございましたら一読下さい。 ログ戦略 マイクロサービスの場合、ログ戦略がとても重要になってきます。 マイクロサービスは複数のサービスから構成されているため、ログ戦略を間違えると調査が困難になり得るからです。ただし、AWSの場合は何でもかんでもログを出力するのは間違いです。標準的なログ出力機能を備えているサービスも多いため、重複が多くなりコスト増につながります。つまり、適切なログのみを出力する必要があります。 Lambdaのログ戦略 開発環境と本番
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 作ったもの DLsiteの新作音声作品をクローリング -> 好みかどうか推論 -> 好みならSlack通知をするシステムを完全サーバーレス(AWS SAM)で構築しました。さらなる精度向上のため、Slackメッセージのボタンをもとに教師データを蓄積する処理も作りました。 デモ(ぼかしMAX) とてもわかりにくいですが、好みであろう作品がPOSTされているSlackの画面です。各メッセージについている「興味あり!」「別に…」ボタンを押すとLambdaが起動し、DynamoDBに新たな教師データとして保存されます。 なぜ作ったのか DLsi
この記事ははてなエンジニア Advent Calendar 2022の26日目のエントリです。 こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2022年7月にインフラをAmazon EC2からAWS ECS(AWS Fargate)に移行するプロジェクトが完了しました。 プロジェクトは2021年9月から始まったので約10ヶ月間という大きなプロジェクトでした。 プロジェクト完了までに行ってきたことのうち、特に面白かったところなどをこの記事で実施した順に振り返ってみます。 はてなブログのインフラのこれまで アプリケーションを動かせるようにする ALBを追加する 検証環境を用意だけしておく プロキシの設定埋め込み 証明書の配信 アクセスログを配送できるようにする アクセスログの形式を新しくする EC2でもFirehoseを経由するように タイムゾーンをUTCに統一 FirehoseのLa
AWS Lambda といえば、API Gateway + Lambda を組み合わせたサーバレスなバックエンドの構築に使ったり、サクッとバッチ処理を作るときに使ったりと、インフラをあまり意識せずにコードの実行環境として使える便利なサービスです(と思っています) 今回は、実際の業務やプライベートを含めて、システム運用してたらトラブルに見舞われた AWS Lambda での苦い経験とその対策をまとめようと思います(ケースをある程度網羅するためにフィクションも含みます)。初歩的なミスも多分に含まれると思うので、温かいで目で見てもらえるとー。 また、ここに書いてある解決策についても最善とは言えないものもあるかもしれません。その際は、コメントで指摘してもらえるとうれしいです。 それでは早速見ていきましょう! 最大実行時間を超えて処理がタイムアウトした Lambda 関数をバッチ処理として使っている
qiita夏祭りに乗り遅れてしまったので一人後夜祭 ~2019年某日~ パイセン「それじゃあ、ワイ君は明日からフロントのログデータを飛ばすのにAPI gatewayとlambdaでS3に保存するようにしてな。木曜までな。その間に自分はサービンのドメイン取ったりRoute53周りの構築するから」 ワイ「これもcloud formationに書くんです?」 パイセン「serverless frameworkっていう基本的な設定はデフォルトで構築してくれる便利なものがあるんやで。これ使い」 ワイ「めっちゃ素敵やん。わかったやで」 パイセン「週初めのMTGは終わりや飯食いに行こう。上野に新しい醤油ラーメン屋ができたんや」 ワイ「いいですね〜」 パイセン「それじゃ自分は新しいロードバイク持ってきたからワイ君も付いてきてな!」 ワイ「ワイ無手なんやが?え、本気で漕初めやがった!こなくそおおおぉぉぉ!」
Amazon Web Services ブログ 詳解: AWS App Runner プライベートサービス この記事は Deep Dive on AWS App Runner Private Services (記事公開日: 2022 年 11 月 1 日) を翻訳したものです。 AWS App Runner は、Web アプリケーションと API サーバーを実行するためのフルマネージドサービスです。App Runner は、お客様のアカウントのインフラストラクチャをほとんどまたはまったく使用せず、安全な Web アプリケーションを構築して実行する体験をシンプルにします。ソースコードまたはコンテナイメージを提供すると、App Runner がアプリケーションコンテナをビルドしてデプロイし、裏側では自動的にスケーリングを行い、リクエストを負荷分散します。デプロイされると、App Runner
これまで、コンテナでアプリを構築する際は、Fargateを使ったりamplifyを使っていて、App Runnerは使ったことがなかったのですが、今回初めて使ってみて、設定がシンプルでとてもわかりやすかったので、内容を記事に残します。 作成するアプリの要件 作成するアプリに、以下のような要件があると仮定します。 ロードバランサで負荷分散したい ヘルスチェックを行って死活監視したい リクエストに応じてオートスケールしたい ログを管理したい CI/CDを構築したい 通信をSSL化したい Fargateを使ってこれらの仕組みを作ろうと思うと、結構大変ですよね。ざっと考えただけでも、以下のAWSリソースを作成する必要があります。もちろん、これでも一からコンテナオーケストレーションの仕組みを作ることを考えたら、かなり楽なのでしょうが。 ALB 負荷分散やヘルスチェックを行うために必要 ECS Clu
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