はじめに 今年はゴールデンウィークであまり呑んだり旅行へいったりの予定がなかったためこの期間でOpenAIのCodexでDirect3D12やVulkanを学習するサンプルを作れないかを試してみました。 モデル自体はGPT-5.5だったんですが、インテリジェンスは中や高が多めでたまに非常に高いを選択してました。新しいことをやる際のプランニングにはプランモードも使っています。 成果物のリポジトリは下記です。 Readme.md全般もCodexが書いたものですが、日本語も置いてます。 日本語Readme ちなみに今回のネタはGDC 2026のNVIDIAの"Supercharging Godot Development: Rapid Path Tracing Integration with Cursor"がきっかけです。このセッションはCursorを活用してGodotエンジンにVulkanベ
はじめに Projection Matrixは何となくややこしいイメージが強い。実際ややこしい。自分でも勘違いすることがある。 なのでいったんまとめることにする。 Row Major, Column Major, ベクトルとの乗算の順序 Projection Matrixは4x4の正方行列で、メモリに格納するときに行要素を優先して格納すればRow-Major、列要素を優先して格納すればColumn-Majorと呼ばれる。 Row-Majorは以下の添え字の順番で格納したものを指す。 $$ \begin{pmatrix} a_1 & a_2 & a_3 & a_4 \\ a_5 & a_6 & a_7 & a_8 \\ a_9 & a_{10} & a_{11} & a_{12} \\ a_{13} & a_{14} & a_{15} & a_{16} \end{pmatrix} $$ 対し
リモート側の要件 調査対象アプリケーションを動かす側のことを、リモート側とここでは呼ぶことにします。リモート側に必要とされるのは、 RenderDoc のリモートサーバーを動かすことと、調査対象アプリケーションを動かすこと、です。リモートサーバーへの接続を受け入れできるように、ファイアウォールなどの設定変更も、場合によっては必要になるかもしれません。 リモートサーバーを動かすにあたり、ツールのバージョンに気を遣う必要があります。結果を閲覧するGUIツール側のバージョンとピタリと合わせておきます。 操作側の要件 いつものRenderDoc のGUI ツールウィンドウを開いて操作する側を、ここでは操作側(もしくはクライアント)と呼ぶことにします。私の場合、普段の開発環境は Windows 環境です。こちらで RenderDoc による調査をするイメージです。 この記事中では、 RenderDo
動機 VulkanでレイトレーシングしてWPFでいじれるツールを作っていたときのこと... レンダリング結果をWPF側のウィンドウに表示する実装を Vulkanでテクスチャにレンダリング → GPUからCPUメモリにコピー → WriteableImage に書き込み とやっていました。 確かに動きます。 動きはしますが、コピーにかかる負荷でCPUがすぐにアチアチになってしまいます。 これは実装を替えたほうが良さそうです。 どうにかしてCPUを介さずにVulkan・WPF間で直接イメージをやり取りできないだろうか… D3DImage と、調べていたところ、GPUの共有メモリを直接バックバッファに使えるD3DImageなるクラスがあることがわかりました。 これならVulkanから直接GPUコピーでレンダリング結果を表示できそうです。 実装 Vulkan・WPF間のイメージ用GPUメモリをどこ
DirectX shader bytecode cross compiler. Originally based on https://github.com/James-Jones/HLSLCrossCompiler. This library takes DirectX bytecode as input, and translates it into the following languages: GLSL (OpenGL 3.2 and later) GLSL ES (OpenGL ES 2.0 and later) GLSL for Vulkan consumption (as input for Glslang to generate SPIR-V) Metal Shading Language This library is used to generate all shad
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