2026年のソフトウェア開発を考える(2026/05版) Scrum Fest Niigata 2026 2026年5月8日(金) https://www.scrumfestniigata.org/
この 4 軸は、ハーネスエンジニアリングを考えるときの基本的なフレームワークになります。 制御なき AI コーディングの課題 ハーネスなしで AI に自由にコーディングさせると、以下の問題が構造的に発生します。 一貫性の欠如: ファイルごとに実装パターンがずれる、命名規約に揺れが出るアーキテクチャの崩壊: 境界を越えた import が紛れ込む、レイヤー設計が壊れる技術的負債のサイロ化: エントロピーが増大し、各セッションが独立した負債を生産する これらは AI の能力不足ではなく、制約の不在が引き起こす構造的問題です。人間の開発者でも、レビューやルールがなければ同様のことが起きます。AI の場合、速度が速いぶん、問題の蓄積も速くなるだけです。 プロンプトの限界とハーネスの複利効果 「AI に良いコードを書かせたいなら、良いプロンプトを書けばいい」──これは直感的には正しく聞こえます。しか
【前編】エージェンティックAIの「アウトプット品質安定化」を実現 GMOインターネットが実践する「ハーネスエンジニアリング」とは?ーEngineering Journey ChatGPTの登場以降、開発現場では生成AIの活用が急速に広がり、GitHub CopilotやClaude Codeといったエージェント型ツールの導入も進んでいます。 こうした中、プロンプトエンジニアリング・コンテキストエンジニアリングに続く第三の潮流として、AIエージェントを取り巻く環境を整備することでアウトプットの品質を担保する「ハーネスエンジニアリング」に注目が集まっています。 GMOインターネットでは、自社で展開するConoHa・お名前.com・とくとくBBの各プロジェクトに加え、アプリケーション共通で使用する機能の認証基盤にてハーネスエンジニアリングを試験的に導入し、検証を進めています。 今回は、GMOイン
こんにちは!逆瀬川ちゃん (@gyakuse) です! 今日はCoding Agent時代の開発ワークフローについて、みんながやっているものからわたしがやっている手法までまとめて紹介していきたいと思います。 前回の記事 Claude Code / Codex ユーザーのための誰でもわかるHarness Engineeringベストプラクティス では、LinterやHooks、テスト戦略といった決定論的ツールでCoding Agentの出力を矯正するHarness Engineeringに特化しました。 今回はその上位にある問い、つまりハーネスは分かったけど全体としてどう開発を進めればいいのか、に答えます。プロジェクトの進め方、Agentとのコーディングテクニック、それを支えるインフラの3つの視点から2026年3月時点の状況を整理し、最後にわたし自身のワークフローも紹介します。 Agenti
こんにちは。株式会社カミナシの認証認可ユニットで『カミナシ ID管理』の開発に携わっているトモ=ロウです。 「マルチプロダクトにおける共通ID基盤」というテーマは、これまで多くのSaaS事業者が向き合ってきた、あるいはこれから向き合っていくべき課題であることは間違いないでしょう。しかし、実際の移行プロジェクトを経験した開発者の視点からの記録は、まだまだ少ないと個人的に感じています。 本記事では、カミナシが単一プロダクトから複数プロダクトへと事業を拡大する過程で、いかにして共通ID基盤を構築し、既存システムを統合していったのか、その道のりとそこで得た知見を、ありのままにお伝えしようと思います。本記事が少しでも同じような課題に直面している、あるいはこれから向き合うであろう皆さんの参考になれば幸いです。 前編後編に分かれており、本記事は前編です。 はじめに なぜ、共通ID基盤が必要だったのか カ
あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。
技術部のヨシオリです。 Netflix が Chaos Engineering の論文を公開して 2 年ほど経ちました。 クックパッドは最近、 Chaos Engineering を導入する事を決めました。 この記事ではその背景を紹介したいと思います。 そもそも Chaos Engineering とは Netflix では Failure Injection Testing として、営業時間中に意図的に障害を起す事をやっていました。Chaos Monkey というインスタンスとサービスを落すものから Chaos Gorilla、Kong という availability zone や region 単位で障害を発生させるものなどです。 その経験から Chaos Engineering というものが提唱されました。 Principles of Chaos Engineeringによれば C
Mercari Advent Calendar 2017の3日目はmhidakaがお送りします。 Advent Calendarで空いてるところに収まったら12月3日は日曜日ということで、エンジニアの趣味的な話です。 筆者は技術的なブログや書籍を書くかたわら、技術書のためのイベントなどを開いてます。 技術を追求すること、プログラミング、まとめることが好きでモバイル分野で継続的に書籍を出版しています。 内容はおおむね同人誌作りへ適用している技術の話です。 書籍の作り方は出版社によっても違いますが、紹介する内容と同様の作り方をしている商業書籍もたくさんあります。 ここでは著者の目線から出版業界のテクノロジーをのぞいてみましょう。 作る楽しみと読者の視点 著者が本を書く動機は人それぞれですが技術を広めたい、たくさん売れたい、自分の知識をまとめたいなど目的を持って書き始めます。 また一方で書籍の目
ピクシブ株式会社 Advent Calendar 2017の一発目、12/1(金)の記事です "古き良き時代から来ました。真面目なSE、真面目にSE" @bash0C7こと小芝です。 ピクシブのVP of Enginineeringを務めています。 さて、わたしはVP of Engineeringという職務柄、開発やエンジニアリングをエンパワーメントするために、様々な物品購入やサービス契約に関わります。 その中で一番思い出深いのは、チームごとのワークスペースに配置するホワイトボードを一気に揃えたことです。 様々な候補の中から吟味して選びぬいたホワイトボードで、当初想定していたよりも更に素晴らしかったのでぜひ広く知ってもらいです。 ホワイトボード情報 アスクル オリジナルの縦型のものです。 www.askul.co.jp コンパクト ご覧の通り縦型のホワイトボードです。幅を取らず小回りがきく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く