なんと言ってもまず、「水島シェフのロジカルクッキング 1ヵ月でプロ級の腕になる31の成功法則(水島弘史)」(参照)。強火にしない調理法の水島シェフの調理集なのだが、もう虎の巻みたいな本。31のレシピが素っ気なく載っているだけ。これで出来るの?と思ったけど、実際の手順はファンプラスというサイトに動画で掲載されているので、それを見るとよくわかる。公開鍵暗号方式じゃないけど、動画だけ見てもわからないというのもミソ。 この素っ気ない31のレシピがすごいのなんのって、手順どおりに作ってみるとわかりますよ。で、やってみた感想その2としては、私が料理が下手なのか、うまくいかないこともある。従来通り、料理がうまくやってこれた人は、こんなまどろっこしいことやってらんない、ということもあるんじゃないか。しかし、そこもポイント。 帯に「料理の革新!」とあるけど、まったく違った手法で調理してみるというのは、初心忘
マイケル・ルールマンさんの提案する方法にしたがうと、少なくとも毎日の料理では、レシピ本がいらなくなります。というのもマイケル・ルールマンさんは料理の作り方について「比率や基礎を大切にすればレシピはいらない」と言っているからです。今回はそんなルールマンさんにメールでインタビューをしました。 マイケル・ルールマンさんは料理好きの人にはよく知られている有名な料理人です。「The Culinary Institute of America(アメリカの「料理大学」)」で講師をし、世界的に有名なフランス料理店でトーマス・ケラーさんと一緒に料理をし、豪華な料理のレシピ本も出しています。また、有名な家庭料理の本の改訂版『The Elements of Cooking』を書いたことでも知られています。テレビの料理番組でも活躍中です。 ルールマンさんが最近発表した『The Elements of Cookin
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