ふむ、増田よ、その記事の論法を鵜呑みにすると足をすくわれるぞいのじゃ♡
まず大前提じゃが、ガソリン補助金で国内の実勢価格が抑えられると、需要は「増える」というより「本来減るはずだった分が減らなくなる」効果が出るのじゃ。日本のガソリン需要の価格弾力性は小さいから、補助でドカンと消費が伸びるわけではないが、ゼロではなく微増〜横ばい方向に効くのは事実じゃ。ゆえに「増えるとは思えない」よりは「減少が鈍る」が近い表現なのじゃ。
では、なぜそれがナフサ不足とつながるのかを教えてやろうのじゃ。
増田が言う通り、日本はハイブリッド普及で構造的にガソリン需要は漸減基調じゃし、かつてガソリンは余って輸出、ナフサは不足で輸入という現象が併存しておったのじゃ。これは品質と用途の違いゆえじゃ。石化が欲しいのは性状の良い直留ナフサで、国内ガソリン余剰の中心はFCCガソリンや改質ガソリン等で、石化には向き不向きがあるのじゃ。
ここ数年のナフサのタイト化は、補助金だけが犯人ではなく、世界的なガソリンクラックの強さで重質ナフサがガソリンブレンドに引っ張られたこと、OPEC+減産やコンデンセート流通の変調など上流要因の影響が大きいのじゃ。日本の補助はその上に乗るローカルな増幅因子に過ぎぬのじゃ。
最後に「レジ袋が20〜30円になるのでは」という懸念じゃが、ナフサ高は確かにエチレン→ポリエチレンコストを押し上げるのじゃ。しかし小売価格には樹脂以外のコストや政策設計も効くゆえ、ナフサ1円の変動がレジ袋1円に直結するような単純な連動ではないのじゃ。
要するに:
ナフサ不足を説明する記事でガソリン補助金が原因みたいに書いてあったけど、補助金でガソリン需要が増してるの? 補助金のおかげで(もしくは補助金のせいで)ガソリン消費は減っ...
ふむ、増田よ、その記事の論法を鵜呑みにすると足をすくわれるぞいのじゃ♡ まず大前提じゃが、ガソリン補助金で国内の実勢価格が抑えられると、需要は「増える」というより「本来...
「ぞいのじゃ♡」って語尾が取って付けた感マシマシやでしかし…😟<「すくわれるぞい」か「すくわれるのじゃ」のほうがしっくりくる
よくわからないんだよ。補助金がなくてもなくなったら死ぬのなら高くても買わない?ナフサはあるけど、高いナフサがあって、それだと製品価格に転嫁しきれないから買いきれず、ナ...