2026-02-26

AI天皇制

ITフリーランスとして個人事業主1年目を終えたので、やってよかったこと等の知見を共有。

備忘録も兼ねて、独立時にやっておいてよかったことや制度周りの知見を簡潔にまとめておきます。これからフリーランスになる方の参考になれば幸いです。

立ち上げ・日々の業務

開業届と事業用口座

開業届、青色申告承認申請書の提出はもちろん、事業用とプライベートの口座は必ず分けるべきです。混ざると確定申告時に本当に苦労すると思う。

資金移動(Coin+が便利)

事業用口座から個人生活費用口座へ毎月お金を移す際、振込手数料を払うのはもったいないので、Coin+(エアウォレット)を使うとよい。

1日30万円まで手数料無料で別口座に資金移動できるので便利。(手動で月1〜2回やることになるが目を瞑っている)

freee上ではプライベート資金として扱えばOK

Google Workspace

Google Workspace向けに独自ドメインを取得。合わせて月額数千円ですが、全額経費になるのであまり気にならない。

個人データ記録されないGoogle Workspace with Gemini が使えるのが調査タスクで便利。

家賃光熱費の按分

自宅作業のため、床面積や稼働時間ベース計算(約30%ほど)して経費計上してます

確定申告(freee)

日々の仕訳はfreeeを使用事業用口座とクレジットカードを同期。

上記家賃とかはプライベート口座になるのでそれはそれで別途連携している。

レシートもあまり経費にしておらず売上が1000万を超えていない免税事業者なら一番安いスタータープランで良いと思う。(どうせ経費にできるので高くてもいいのですが・・・

仕事の見つけ方(ITフリーランス

エージェントを利用しました。自分営業活動をする手間が省け、すぐに安定した収入基盤を作れるので便利。

あと、インボイス事業者ではなく免税事業者のままで良いか問題ないところを選んでおくとよい。(税込売上1000万円までは益税となるためMAX100万円程度収入が増える)

税金社会保険制度

なんだかんだ会社員と違って退職金厚生年金もないので、節税兼将来の資金の備えとしてやっておいたほうがよいと思われるので実施

企業DCから個人iDeCoへの移管と枠増額

退職後、忘れずに移管手続きを。個人事業主になると掛金上限が月額68,000円に大幅増額されます。(2026年12月からは75,000円に拡大予定)

全額所得控除になるため、余剰資金があるなら枠いっぱいまで使うのがおすすめです。

国民年金付加料金400円を払っている場合は67,000円まで。

小規模企業共済

個人事業主退職金代わり。これも掛金が全額所得控除になるため、限度額月70,000円まで実施

国民年金付加保険料

月額400円上乗せするだけで将来の年金が増え、2年で受給額の元が取れるという非常に有利な制度なので申し込みました。

あえて、やらなかったこ

経営セーフティ共済

開業後1年経たないとできないですが、節税になるとよく聞きます見送りました。掛金は経費にできても、解約して受け取る時に事業所得となり、

個人累進課税では税率が跳ね上がるリスク(単なる課税の先送り)が高いと判断したためです。

所感

国民健康保険/介護保険料で月10万円ほど取られるが(おっと危ない、向き合いかけました)、なんだかんだ会社員時代よりも資金が増えていく感じはしているので、今のところ何とかなっていて良かった。

フリーランスの一番いいところは会社無駄会議とか1on1とか目標設定をしなくて済むところ。

とは言ってもこのまま50代になって同じように仕事が請け続けられるのか疑問はあり常に漠然とした不安があるので、そういう意味では会社員も改めていいなーと思う。

  • 月15万ほど余剰あるならそこそこ売上ありそうだけど法人化はしないの?

    • コメントありがとうございます。 法人化すると税的なメリットも色々ありますが、事由に資金移動できなくなるのと事務処理が面倒になりそうなので見送ってますね。 個人的には売上200...

      • 1000万を超える どこにも雇用されていない配偶者がいる 人を雇っている が法人化の目安とは言われていますよね。 ただ2000万だと普通の時間単価や月単価でフルタイムで参画する...

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