面白い!を貫いて ウルトラマンシリーズ手がけた監督が伝えたいこと
聞き手・西田有里
楽問(がくもん)のススメ
学校、趣味、学び直し……。「学ぶ」「教える」の現場にいる方に取り組みや魅力を聞きます。今回は、映画監督の小中和哉さんにお話を聞きました。
映画を初めて作ったのは、兄との遊びのなかででした。小学校の夏休み、五島列島の祖父の家で8ミリカメラを触ったことをきっかけに、2人で脚本を作り、監督は兄、主演は僕でした。
もともと即興で人形劇をしたり、漫画を描いたりして遊んでいて、お話を作るのが好きだったんです。怪獣映画やウルトラマンにもハマっていました。
初めて自分で監督をしたのは、中学2年生で撮った8ミリ映画の「CLAWS」です。爪という意味で、世界的なヒット作「JAWS」に影響されて作った、人食い熊の話です。上映し、人にみてもらったときのうれしさが原体験で、「映画って、見るよりも作るほうがもっと楽しい」と思いました。
遊びから商業映画の監督に 「全て地続きの経験」
成蹊高校では映画研究部に…
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