はじめに 今回は、ちょっと休息な感じで、私がどうしてMSX2++/MSXturboR+ の設計に取り組んでいるのか、つらつらと書いてみようと思います。 1990年代前半の当時 私はまだ学生で、MSXマガジン等に載っていた「MSX3に関する記事」を見てワクワクしていました。ところが、出てきたのは MSXturboR という、なんとも奇妙な機種だったわけです。ただ、それでも「がっかり感」よりも「ワクワク感」の方が強かったと思います。 高校の入学祝いだったか何かで、FS-A1ST を買ってもらって使ってみると、MSX-BASIC が猛烈に速くなってて「凄い!」と思うわけですが、計算の類いはもの凄く速いものの、表示更新が伴うものは、余り速度が変わらないということにだんだんと気がつき始めます。 VDP が更新されてないから遅いのか・・。惜しいなぁ。 ということで、大学時代には PC-9821 に浮気

