分散並列処理の基本に関する解説と,分散並列処理のオープンソース界隈で最近起こっていることをまとめた資料です.
先週Microsoft社がP言語に関するブログ記事を公開し一部界隈で話題となった。 P言語くん pic.twitter.com/uULzxIO4ct— Kuntaro Ishiyama (@_iamkuntao) 2017年3月26日 「いまさら一文字言語かよ…」「何個目だ?」といった批判的諦念的なものから、「RustとGoとErlangの間の子みたいなのだなあ」「なんか読みにくい」といった反応が多くこの言語の重要性やインパクトに対して正しく理解しているものがあまりなかった。尊敬しているTD勢ですらあまり重要性が伝わってないようだ 1 2 。上記のブログ記事を読んだり、マニュアルを読んだらすぐ分かるようなことではあるが、日本語で解説しておこうと思う。なおいわゆる言語入門とかそういった類のものではないことをご理解いただきたい。 TL;DR 並行処理や分散システムの形式証明や形式検証はそれ自体
(この記事は Dave Cheney さんの Why Go? の翻訳です。) 数週間前、友人に「Goに注目に値するのはなんで?」と聞かれました。 彼は私がGoに情熱を注いでいることを知っていましたが、なぜ私が他の人もGoを気にするべきだと思っているのかを知りたいようでした。 この記事は、私がGoを重要なプログラミング言語だと考える、3つの大きな理由を紹介します。 メモリ安全 個人としては、私もあなたもC言語でメモリリークも危険なメモリの再利用もしないプログラムを書く事ができるでしょう。しかし、40年以上の経験から、集団としてのプログラマーはC言語で信頼できるプログラムを書けない事がはっきりしています。 コードの静的解析、 valgrind, tsan (訳注: たぶん ThreadSanitizer), -Werror といったツールは10年以上前から使えますが、それらのツールが広く認知さ
Visualizing Concurrency in Go GopherCon, July 11, 2016 Ivan Danyliuk, Typeform Number forms Visualizations How do you see concurrency? Introducing GoTrace tool Hello, world! package main func main() { ch := make(chan int) go func() { ch <- 42 }() <-ch } Hello, world! Timer func tick(d time.Duration) <-chan int { c := make(chan int) go func() { time.Sleep(d) c <- 1 }() return c } func main() { for
5年前に買った『Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―』をようやく読んだ。買った頃には Perl やシンプルな JavaScript ばかり書いていたので並行プログラミングなんてほとんど気にすることがなく、実感がなくて読むのも途中で止まってしまっていた本で、家を掃除しているときに見つけたもの。その後も趣味で Android アプリを書くなど Java に触れる機会はあったけれど、せいぜいが AsyncTask を使うくらいで、マルチスレッドを強く意識してコードを書くこともなかった。 Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める― 作者: Brian Goetz,Joshua Bloch,Doug Lea出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2006/11/22メディア: 単行本購入: 30人 クリック: 442回
Introduction In Go servers, each incoming request is handled in its own goroutine. Request handlers often start additional goroutines to access backends such as databases and RPC services. The set of goroutines working on a request typically needs access to request-specific values such as the identity of the end user, authorization tokens, and the request’s deadline. When a request is canceled or
(以下はgo 1.2.x時点での話です。将来的に仕様がかわるかどうかはわかりません) これを読んでいて、こういうの気にしてない人多いんだろうなーと思って、書いてみます。元のポストはdeferの挙動について語っているように見受けられるけれども、これは要は複数スレッドで実行されるコードについて、プログラム終了時に同期とか取りたくない、という話だと思ったので、このポストのdeferを正しく動かすには…というところからどういう形でgoroutine同士で同期を取る方法があるのか、一例を書き出していきます。 TL;DR; goでいくらgoroutineが気軽にかけるからと言って、複数スレッドで処理が行われているので同期はキチンとやらないとダメですよ。 deferの基本 goではLLのノリでコードを書けるのが売りの一つですが、メモリ管理はしてくれるものの、様々なリソース解放も全て自動というわけではあり
(訂正あり) HiveServer2で初めて有用になる hive.support.concurrency というプロパティがあって、こいつを有効にするとHiveクエリでテーブルロックがとれるようになる。まあ、でかい変更とかを他に邪魔されずにやりたい時は欲しいかもね。 で、この機能はzookeeperを使うので、オプションを true にするときは hive.zookeeper.quorum を指定しましょう。 が、こいつを有効にしているとき、HiveServer(訂正)およびHiveServer2はzookeeperへの接続をリークさせます。どうなるかというとズバリ zookeeper の maxClientCnxns から溢れて正常に動作しなくなります。 なお HiveServer では hive.support.concurrency は有効にしても意味がありませんが、このコネクション
This document discusses Go concurrency fundamentals including goroutines, channels, and synchronization primitives. It provides examples of using goroutines and channels for signaling between processes, timeouts, heartbeats, and implementing a load balancer. Key points covered include goroutines being lightweight processes, channel-based communication between goroutines, and using select to handle
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