AI を導入したら、逆に「何が起きてるか分からない」が増えた Claude Code を使い始めて数週間。生産性は確かに上がった。でも、こんな場面が増えた。 「なんか遅いな……」→ 何が遅いのか分からない Bash を 10 回連続で叩いてる → なぜそんなに必要なのか追えない サブエージェントが勝手に動いてる → いつ終わるのか読めない エラーで止まった → どの段階で詰まったのか分からない Web サービスなら、こういう「見えない」は OpenTelemetry(OTel) で解決する。リクエストのトレース、レイテンシの分布、エラー率——全部可視化できる。 じゃあ、AI エージェントにも同じことをやってみよう。 この記事では、Claude Code の実セッションログ(1 日・130 回のツール呼び出し)を OTel トレースに変換し、Jaeger で可視化した全記録を公開する。 準備

