大阪府教育庁は22日、教育委員会会議を開き、令和10年度に大阪市淀川区で開校する予定の府立工業系高校の校名案を「FIORA(フィオーラ)高等学校」とすることを決めた。来年の府議会定例会に条例改正案を提出し、可決を経て確定する。 同校は、いずれも大阪市内にある生野、泉尾(いずお)、東淀の府立工業高校3校を統合し、東淀の敷地に開校。生徒はITやロボット工学など6コースから専攻分野を選択し、企業や大学との協働プロジェクトなどを推進するとしている。 校名は、Future-oriented(未来志向)▷Integrated(分野横断・統合)▷Open-minded(固定観念にとらわれない)▷Realizable(実現・達成可能)▷Action-oriented(行動重視、実行志向)-の頭文字に由来する。異分野の知識や技術を融合し、新しい価値を創発する新校の教育理念をイメージしたという。

