Published 2023/09/09 22:37 (JST) Updated 2023/09/09 22:38 (JST) 【カイロ共同】北アフリカ・モロッコ中部で8日深夜(日本時間9日朝)に発生したマグニチュード(M)6.8の地震で、内務省は9日、死者が1037人、負傷者が1204人になったと発表した。震源地は山間部で被害の全容は分かっておらず、犠牲者はさらに増える可能性がある。 発生から一夜明けた9日、地元当局や治安部隊が動員され、本格的な救助、捜索活動が始まった。多数の負傷者が病院に搬送され、当局は献血を呼びかけた。 内務省によると、最大の犠牲者が出たのはアトラス山脈に位置する震源地の中部アルハウズ県。捜索活動は難航する恐れがある。 国営マグレブ・アラブ通信(MAP)は9日、国王モハメド6世が軍に対し、陸路と空路で人道支援を実施するよう命じたと伝えた。 人的被害や建物の倒壊は広範
トルコ地震、死者5万人超に ペットのネコ8匹、17日ぶり救出 2023年02月23日23時53分 地震で倒壊した建物で生存者を探す救助隊員ら=7日、トルコ南東部ディヤルバクル(EPA時事) 【イスタンブール時事】トルコ南部で6日に起きた大地震による死者は23日までに、隣国シリアを合わせて5万人を超えた。両国とも行方不明者の数を発表しておらず、さらに多くの人的被害が出ている可能性もある。 【写真特集】トルコ南部でM7.8の地震~隣国シリアでも被害~ トルコのソイル内相は22日、同国で4万3500人超の死亡が確認されたと発表した。在英のシリア人権監視団によれば、シリアでの死者は6700人以上となった。 トルコでは倒壊した建物での捜索活動はほぼ終了したが、南東部ディヤルバクル県では22日から23日にかけ、大破したビルの中から住民のペットのネコ8匹が地震発生から約17日ぶりに相次いで救出された。
Published 2023/02/18 01:03 (JST) Updated 2023/02/18 01:05 (JST) 【ガジアンテプ(トルコ南部)共同】トルコ・シリア大地震は17日、発生から12日目となった。被災地では大量のがれきの処分が難航する恐れが出ている。行方不明者らの捜索活動は縮小しながらも継続。アナトリア通信は6日の地震発生から約278時間後に南部ハタイ県で45歳の男性が救出されたと伝えた。「奇跡」(トルコメディア)の救出がなお繰り返されている。 トルコ、シリア当局と国連によると、両国の死者は4万3千人を上回った。トルコだけで3万8千人を超えている。 アナトリア通信によると、専門家はこれから撤去する建物を含め、被災地から発生するがれきの総量は1億トンと推定している。
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