百花繚乱、戦後の「史観」を訪ねて 河野有理さん「日本史はいかに物語られてきたか」

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 歴史をどのように描くのか。そこに史実をどう位置づけるか。その視点がすなわち「史観」だ。河野有理・法政大教授(日本政治思想史)が著した「日本史はいかに物語られてきたか」(新潮選書)は、昨今失われたその豊かな「史観」の競演を鮮やかに描き出す。

 河野さんはここ数年、NHK大河ドラマに強い関心を持つよう…

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