来春開業の広島駅ビルの名は「ミナモア」 成城石井など今秋オープン

興野優平
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 2025年春に開業する広島駅ビルの商業施設は「minamoa(ミナモア)」――。JR西日本と中国SC開発が5月下旬に名称を発表した。新たな駅のランドマークとなる。

 名称は「水面(ミナモ)」「みんな(ミナ)」「もっと(モア)」を組み合わせた。広島の川のゆらめきをイメージし、「みんなの駅ビル」「もっと多くの人が集まる場所となりたい」との思いを表現したという。

 地上20階、地下1階建てのビルには、商業施設が2~6階と地下の一部で200店舗ほど入る見通しだ。ほかに、「ホテルグランヴィア広島サウスゲート」、松竹マルチプレックスシアターズが手がけるシネマコンプレックス(複合映画館)が入るという。

 また、駅内の商業施設「ekie(エキエ)」のうち、17年に開業した「ekie ザッカマルシェ」を増床することも同時に発表された。

 約674平方メートル増え、約2160平方メートルになる。新駅ビルが開業する25年春には、増床部分によってミナモアとエキエのフロアがつながるという。

 増床部分には、県内初出店のスーパー「成城石井」など7店舗が9月下旬から10月上旬にかけてオープンする予定という。

 ほか6店舗は、中四国初の直営店となる「シャネル フレグランス&ビューティ」、いずれも中四国初出店のコスメ店「バウム」「スイサボン」、フレグランスの「ミュシャ」と、コスメ店「花の器」、「靴下屋」だ。

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この記事を書いた人
興野優平
文化部|「折々のことば」担当
専門・関心分野
戦争、核をめぐる問題など