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本巣駅

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本巣駅
駅舎(2021年4月)
もとす
Motosu
TR08 糸貫 (2.8 km)
(1.3 km) 織部 TR10
地図
所在地 岐阜県本巣市曽井中島680ー11
北緯35度29分15.17秒 東経136度40分12.45秒 / 北緯35.4875472度 東経136.6701250度 / 35.4875472; 136.6701250座標: 北緯35度29分15.17秒 東経136度40分12.45秒 / 北緯35.4875472度 東経136.6701250度 / 35.4875472; 136.6701250
駅番号 TR09
所属事業者 樽見鉄道
所属路線 樽見線
キロ程 16.2 km(大垣起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
63人/日(降車客含まず)
-2016年[要出典]-
開業年月日 1956年昭和31年)3月20日[1][2][3]
備考 直営駅
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本巣駅(もとすえき)は、岐阜県本巣市曽井中島にある[4]樽見鉄道樽見線である。駅番号TR09

歴史

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駅構造

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島式ホーム1面2線[8]を有する列車交換可能な地上駅。駅構内に樽見鉄道本社[4]車両基地(本巣機関区)[2]が併設されている。また側線も敷設されている[8]。樽見鉄道の途中駅では唯一の有人駅となっている[2]。以前は自動券売機が設置されていたが、現在は撤去されたため、乗車券は必ず窓口で購入することとなる。

のりば

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のりば 路線 方向 行先
駅舎側・反対側 樽見線 上り モレラ岐阜大垣方面
下り 谷汲口樽見方面

※案内上ののりば番号は割当てられていない。

付記事項
  • 側線の出発信号機は大垣方面のみ設置されている。
  • 樽見発の大垣方面の列車は当駅の駅舎側ホームに停車する(※場内信号機が1つ(1線分)だけのため)。

貨物取扱・専用線

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以前は当駅北方に専用線が接続し[8]住友大阪セメント岐阜工場からのセメント発送が行われていたが[2]2006年3月28日限りで廃止された[9]。なお、線路は既に撤去されている[2]

1985年当時の常備貨車

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利用状況

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年度 1日平均乗車人員
2011年(平成23年) 87
2012年(平成24年) 77
2013年(平成25年) 72
2014年(平成26年) 62
2015年(平成27年) 63
2016年(平成28年) 63

駅周辺

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駅西側は田畑が広がり、付近にはイチゴ園がある。駅東側は住宅地となっており、付近にはスーパーマーケット教育施設等がある。なお、大平山(標高213 m)は駅東側にあるが、駅からはやや離れている。

駅西側
駅東側

バス路線

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駅前を通る道路上に「本巣駅」停留所があり、以下の路線が乗入れる。

本巣市市営バス

隣の駅

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樽見鉄道
樽見線
糸貫駅 (TR08) - 本巣駅 (TR09) - 織部駅 (TR10)

脚注

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  1. ^ 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、117頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b c d e f 川島 2009, p. 85.
  3. ^ a b c d e f 寺田 2013, p. 264.
  4. ^ a b “鮮やかな青色電車、樽見鉄道はなぜ青色なのか?”. 岐阜新聞Web. (2022年1月9日). オリジナルの2022年1月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220109091529/https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/30571 2022年2月25日閲覧。 
  5. ^ a b 日本鉄道旅行地図帳 ―全線全駅全廃線 7号 東海(新潮「旅」ムック)p.40、日本鉄道旅行地図帳編集部 (編) 新潮社 (2008-11-18) ISBN 978-4-10-790025-8
  6. ^ “日本国有鉄道公示第128号”. 官報. (1971年3月29日) 
  7. ^ 「通報 ●樽見線東大垣駅ほか3駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1971年3月29日、3面。
  8. ^ a b c 川島 2009, p. 29.
  9. ^ 住友大阪セメントが利用打ち切り」中日新聞 2004年2月20日。(Internet Archive)
  10. ^ 「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年[要ページ番号]

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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