複数のテーブルを結合するSQLを実行すると、ORACLEはネステッドループ、ハッシュ、マージの3種類のいずれかの結合方法を選択して実行計画を立てます。 本ページではハッシュ結合の特徴やパフォーマンスについて記載します。 関連:ハッシュ結合をヒント句で制御する方法 ハッシュ結合の特徴 ハッシュ結合は以下のような順序で結合を行います。 ①オプティマイザが小さいと見積もった表(以下、小規模表)の結合対象となる行を全件読み込み、結合キーをハッシュ関数にかけた結果をハッシュ表と呼ばれるメモリ(UGA)上の領域に格納する ②もう片方の表(以下、大規模表)に対して結合対象となる行を読み込み、結合キーをハッシュ関数にかけて①で作成したハッシュ表に結合可能なデータがあるか確認していく ハッシュ結合には以下のような特徴があります。 ・CBOのみ選択可能 ハッシュ結合はCBOのみ選択可能な結合方法でRBOで実行

