ビッグデータ分析のクラウドサービスを提供する米トレジャーデータが米スケール・ベンチャー・パートナーズをはじめとする米VC(ベンチャーキャピタル)から総額1500万ドル(約17.9億円)を調達したことが本誌取材で明らかになった。調達した資金を基に、グローバル展開を速める予定だ。 今回、トレジャーデータに出資したのはスケール以外に、既存投資家である米シエラ・ベンチャーズ、米ヤフー創業者のジェリー・ヤン氏率いるAMEクラウド・ベンチャーズ、アイティーファーム(東京都新宿区)など。 今回のリードインベスターであるスケール・ベンチャー・パートナーズは主にビッグデータ分野におけるグロースステージファンド(企業の成長フェーズにおける投資)で定評のあるVC。過去にはデータ分析サービスを手掛ける米オムニチュアやマーケティングデータ活用サービスを提供する米イグザクトターゲット、企業向けクラウドストレージの米ボ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米Treasure Dataは5月20日、日本での事業展開について記者説明会を開催した。同社は米Red Hatにエンジニアとして勤務し、三井物産のプライベートエクイティ事業でオープンソースソフトウェア企業への投資、経営などを行った経験を持つ芳川裕誠(よしかわ・ひろのぶ)氏が2011年に米国で起ち上げた企業。2012年にクラウドベースのビッグデータサービスを開始し、70社の顧客を持つ。 日本にも約30社の顧客を持っているが、日本法人トレジャーデータを2012年11月に設立し、堀内健后氏をジェネラルマネージャーとして本格的に事業を展開している。 ビッグデータに基盤技術がようやく追いついた トレジャーデータの提供するサービス「Treasure
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