Max A. Cherney is a correspondent for Reuters based in San Francisco, where he reports on the semiconductor industry and artificial intelligence. He joined Reuters in 2023 and has previously worked for Barron’s magazine and its sister publication, MarketWatch. Cherney graduated from Trent University with a degree in history. Jeffrey Dastin is a correspondent for Reuters based in San Francisco, whe
Oregon Tech(オレゴン工科大学)のニュースサイトに2025年7月9日、“Intel’s CEO: ‘We are not in the top 10’ of leading chip companies”が掲載された。このニュースによれば、2025年3月12日に米IntelのCEOとなったLip-Bu Tan氏は、Intelの社内放送で従業員に対して、以下のように伝えたという(順番は筆者が入替えた) 「20年、30年前は、われわれは真のリーダーだった。しかし今では世界は変わり、われわれは半導体企業トップ10にも入っていない」 「NVIDIAのGPUが席巻しているAI半導体については、われわれはもはや手遅れだ」 「これまでのクラウド中心のAIから方針を転換して、AI PC等のエッジAIに注力する」 「(Foundryビジネスについて)白紙の小切手はない」 「Intelの立て直しとリ
NVIDIAとIntelがまさかの協業! Intelに約7368億円を投資して,RTX GPUを統合したx86 SoCをPC市場向けに提供するとのこと 編集部:小西利明 米国時間2025年9月18日,IntelとNVIDIAは,NVIDIAがIntelに対して,普通株式50億ドル分(約7368億円)を投資すると発表した。 両社は,データセンターおよびPCクライアント分野の製品開発で協業し,NVIDIAのプロセッサ間接続技術「NV Link」を用いて,Intel製CPUとNVIDIA製GPUをシームレスに接続することも明らかにしている。 これによりIntelは,NVIDIAのRTX GPUを統合したSoC(System-on-a-Chip)を開発してPC市場に提供することと,x86 CPUのNVIDIA向けカスタム版を,AIデータセンター向けのNVIDIAプラットフォームに統合して提供すると
アメリカ政府がIntel株を10%取得したことがわかりました。取得にあたり政府がIntelに出資した額は89億ドル(1兆3000億円)に上るとのことです。 Trump says US to get stake in Intel | AP News https://apnews.com/article/trump-intel-us-equity-stake-b538526b6698f7ebd31e99effd727693 Trump says US will take 10% stake in Intel because CEO wants to “keep his job” - Ars Technica https://arstechnica.com/tech-policy/2025/08/intel-agrees-to-sell-the-us-a-10-stake-trump-says-
Intelは業績の低迷が続いており、2024年8月には100億ドル(約1兆5000億円)のコスト削減計画の一環として全従業員の15%に相当する約1万5000人の人員削減を実施しました。また、競合他社によるIntelの一部事業の買収計画も報じられています。いったいなぜIntelがこれほどまでに没落してしまったかについて、テクノロジー系メディアのSemiAnalysisが「Intelは死の瀬戸際にいる(Intel on the Brink of Death)」と題した分析記事を公開しています。 Intel on the Brink of Death | Culture Rot, Product Focus Flawed, Foundry Must Survive – SemiAnalysis https://semianalysis.com/2024/12/09/intel-on-the-br
2024年12月1日(米国時間)に突如として前CEO(最高経営責任者)のPat Gelsinger氏が退任したIntel。暫定共同CEOを務めるMJ Holthaus氏は同年12月11日に開催されたカンファレンスで、今後のIntelの事業計画についていくつかの手掛かりを示した。 Intel ProductsのCEO(最高経営責任者)であり暫定共同CEOを兼任するMJ Holthaus氏は、2024年12月11日に米国カリフォルニア州サンフランシスコで開催された「Barclays Annual Global Technology Conference(以下、Barclays Conference)」において登壇し、前CEOのPat Gelsinger氏が同年12月1日に突然退任したことを受け、低迷するIntelの製品事業計画について、いくつかの手掛かりを提示した。 Holthaus氏は、Ge
米Intelが2022年にソニーの「PlayStation 6」チップの設計・製造契約を逃したことが、まだ始まったばかりの受託製造事業の構築に大きな打撃を与えたと、事情を知る3人の情報筋が明らかにした。 Intelが、次期PlayStation 6チップの設計で米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)と、受託製造業者として台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー(TSMC)と競争入札プロセスで勝利しようとした努力は、数十億ドルの収益と月数千枚のシリコンウェーハの製造に相当しただろうと、情報筋の2人は語った。 IntelとAMDは、契約の入札プロセスで最終候補に残った2社だった。 ソニーのPlayStation 6チップの設計事業を獲得することは、Intelの設計部門にとっての勝利となり、同時に同社の受託製造事業、すなわちファウンドリ事業にとっても勝利となったはずだ。フ
【シリコンバレー=清水孝輔】米インテルは16日、現在は一部門である半導体の受託生産(ファウンドリー)事業を子会社化すると発表した。外部資本を受け入れられるようにして、事業のてこ入れを図る。インテルは業績が低迷しており、経営の立て直しに向けた事業再編に乗り出す。受託生産事業を自社の他の事業部門と切り離す。将来的に、新会社に外部からの資金を受け入れる選択肢を視野に入れていると説明した。受託生産で赤
この記事は、2024年9月5日に発行した「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたコラムの転載です。 ※この記事は、「モノづくり総合版 メールマガジン」をお申し込みになると無料で閲覧できます。 最近Intelの業績悪化や人員削減の発表、それに追い打ちをかける「Raptor Lake」クラッシュ問題などがたびたび報じられています。この問題の注目度は高く、EE Times Japanでも2024年8月掲載連載記事のうち3本がIntelの苦境を扱ったものとなりました。それぞれの記事では現在の苦境の詳細説明や分析を行っていますので、是非ご一読ください(下記リンクより) そうした中で、ここ数日でさらに業界を驚かせているのがBloombergなど複数の米国メディアが報じた「Intelの経営再建計画案」です。報道によると、IntelのCEO(最高経営責任者)Pat Gelsinger氏ら幹部は経営
中国政府は2024年3月、政府機関向けのPCやサーバにIntelとAMDのCPUを使用することを使用することを禁じるガイドラインを発表したという。 この措置は、Intel/AMDの競合にあたるHygon Information Technology(以下、Hygon)のような中国企業の売り上げ拡大を後押しするとアナリストらは指摘している。 IntelとAMDには打撃 英Financial Timesは2024年3月24日(英国時間)、中国が政府機関向けのPCやサーバへのIntelとAMDのCPUの使用を制限する方針を発表したと報じた。この報道を受け、米国EE TimesはIntelとAMDにメールで問い合わせたが、Intelからはコメントを拒否する旨の返信があり、AMDからは返信がなかった。 Bernstein ResearchのシニアアナリストであるStacy Rasgon氏は、米EE
IntelとAMDのチップ戦略が「逆転」? 最新Core UltraとRyzenを分解:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(81)(1/4 ページ) 今回は、IntelとAMDのモバイル向けCPUの新製品を分解する。Intelの「Core Ultra」(Meteor Lake世代)はチップレット構成、AMDの「Ryzen 8000G」(Zen 4世代)はシングルシリコンになっていて、両社のこれまでの傾向が“逆転”している。 IntelとAMDは2023年12月、2024年1月に、それぞれ新プロセッサ(CPU+GPU+NPU)を発売した。Intelは「Meteor Lake」世代、AMDは「Zen 4」世代のプロセッサとして発売されていて、2024年1月以降、多くのPCに採用され発売されている。2024年のPCの最大訴求ポイントは「AI(人工知能)パソコン」。プロセッサ内にNP
IntelのCEO(最高経営責任者)であるPat Gelsinger氏は、新たな製造施設の建設に米国政府が提供する529億米ドルの大半をせがむ一方、同政府に対し、世界最大の半導体市場である中国への販売を締め付けている輸出規制を緩和するよう強く要求している。 あるアナリストが米国EE Timesに語ったところによると、Gelsinger氏がこれらの取り組みに成功しなければ、Intelにとって「大きな二重苦」になるという。また、別のアナリストは、輸出規制はIntelをはじめとする半導体メーカーに不当に照準を合わせていると主張した。 Gelsinger氏は、2023年7月に開催された「Aspen Security Forum」で、「中国はIntelの半導体輸出の25~30%を占めている。市場が25~30%少なくなれば、建設する工場も少なくせざるを得ない。25~30%という数字を諦めることはできな
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