2012年5月11日、1.2mφパラボラアンテナ電波望遠鏡が野辺山から三鷹へ移設されました。 1964年、国立天文台三鷹で1.2mφアンテナ8基を用いて17GHzで太陽電波観測を開始したのがこのアンテナの前身です。1968年、野辺山太陽電波観測所の開所とともにその拠点を野辺山に移しました。野辺山で、新たに建設された1.2mφアンテナ12基を用いて観測が開始されたのが1971年です。その後、1992年まで観測に使われていたこのアンテナは、その役目を終え、展示用として三鷹への移設が決まりました。 当初、展示用として考えられていましたが、実際に電波を受信できるようにしたらどうか。という話が持ち上がり、受信機を製作。電波を受信したことを音の変化でわかるように工夫されています。 三鷹で設置された場所は、見学コースにもなっている天文機器資料館のある広いエリア。この場所は本格的な太陽電波観測が始まった歴

