デンマーク司法省は12月17日、デンマーク自治領グリーンランドで勾留中の反捕鯨活動団体シーシェパードのポール・ワトソン元代表(74)の日本への引き渡しについて、応じないことを決めた。6回もの延長を重ねた結果である。 仮に今回、日本に送られても批判だけが強まり、何も手の施しようがなかったのではないだろうか。 これまで彼はテレビ番組や映画など映像を駆使して、「海が死ねば、我々、人間も死ぬ」 クジラを守ることが、環境を守るシンボルとされ、世界へ広げてきた人物である。 今回の件でデンマーク政府へ引き渡しを日本が主張してもデンマークはEUとの関係がある。日本がIWC(国際捕鯨委員会)を脱退直前、デンマーク側の発言から捕鯨には賛成でも独自に判断できない背景がうかがえる。 [IWCで否決]、[国際裁判で敗訴]、日本は捕鯨をするのならば対策を練る必要がある。 「科学が正しい」、「法律だ。彼は犯罪者である」

