Xcode に staging/production ビルド用の設定を追加する staging/production 用のビルド設定を追加したい、ということがあるはず。 ここでは production ビルドをユーザーが実際に使うもの、 staging ビルドを production ビルドと同一だけど限られた範囲で使うもの、という前提で書いていく。 元ネタはこちら。 https://github.com/facebook/react-native/issues/11813 production ビルド用設定を追加する 簡単な production 用ビルドから。 Scheme の追加 Scheme 選択欄から Manage Schemes... を選ぶ。 Xcode メニューの Product -> Scheme -> Manage Schemes... からでもアクセスできる。 対象の
TL;DR CocoaPods1.0.0の正式版をインストール Podfileでtarget指定が必須に .xcconfigを使っている人はCocoaPods用の.xcconfigの#includeパスに注意 ビルドエラーで.hが見つからないと怒られる場合はDerived Dataを削除すると良い(かもしれないです) 環境 Xcode 7.3(7D175) OS X El Capitan(10.11.4) CocoaPods 1.0.0 Xcodeのプロジェクトはschemeを追加していて、各schemeに対して.xcconfigを用意しています 設定まわりの作業 1.0.0からPodfileのtarget指定が必須に CocoaPods1.0 Migration Guideに詳しく書いてありますが、1.0.0からPodfileにtargetを設定していないとpod updateなどでエラ
お久しぶりです、社内で「ラブライブ、紅白出場おめでとうございます」と声をかけられる田村(@Utmrer)です。 私はiOS/Androidのクライアントサイドとサーバーサイドの実装をどちらも担当しているのですが、「ローカルサーバーで開発してるAPIを使いながら、アプリも開発する」ということをよくします。 その時に、アプリ側で通信するhostを本番環境のhostから自分のPCのローカルIP(192.168.1.XX, 10.0.1.YYなど)に変更してローカルサーバーとアプリを通信させていたのですが、IPv6サポートの流れからか、iOS9では出来なくなりました。*1 ローカルサーバーと通信出来ないとぶっつけ本番でデプロイする恐怖や、変更する度に開発環境にデプロイする煩わしさと戦わなければいけません。 それらを避けるためにiOS9でもローカルサーバーと通信する方法をご紹介します。 TL;DR
概要 この記事でできるようになること 安定してInfo.plistの内容(ここではBuild番号)を変更できる ふつうにRun Scriptで編集するとタイミングによってすぐにアプリに反映されないことがあったりしたがそれが解消される Info.plistに差分がでないのでcommitのときに邪魔にならない なお、この方法を教えてくれた熊谷さんがこの方法に行き着いた経緯や所感がこちらに詳しくまとめられています。詳細や考え方などをきちんと知りたいかたは是非、熊谷さんの記事をご一読ください! 必要な設定 Preprocess Info.plist file でInfo.plistをビルド前に確定させる Run Scriptで${TEMP_DIR}/Preprocessed-Info.plistを編集する 以下、具体的な話をします。 経緯 これまで、 デバッグ用やArchive用のアプリのバージョ
Oct 27, 2012 ちょっと今更な感じもありますが、iOS開発でGitを使うときのTipsを紹介します。 Gitそのものの使い方は理解している前提のもとで書きます。 バージョン管理する対象 Xcodeのプロジェクトにはバージョン管理する上で結構余計なものが入っています。 Gitで管理すべきでないもの Xcodeの作業データ Xcodeのプロジェクトは.xcodeprojですが、こいつ自身はディレクトリになっていて project.pbxproj project.xcworkspace xcuserdata というファイルが入っています。このうち、Gitで管理するべきものはproject.pbxprojです。 その他のものはXcodeの状態(グループを開いてるかなど)を管理しているものなので、 プロジェクトのバージョン管理対象としては適切ではありません。 ビルドデータ xcodebui
Swift始めました。 とうとう、手を出したいと思いつつ、出来なかったSwiftに手を出しました。 ということで、早速始めましょう。 今回は、Carthageの導入方法についてです。 Carthageとは GitHub - Carthage/Carthage: A simple, decentralized dependency manager for Cocoa cocoaでのライブラリ管理ツールと言えば、 cocoapodsが有名ですが新たな観点から作成されたライブラリ管理ツールがCarthageです。 Carthageはカルタゴと読むらしいです。 何が違うのか?xcworkspaceが生成されないここが大きいと思います。 cocoapodsはワークスペースを直接いじることにより設定していましたが Carthageは.frameworkを生成することにより、 各々の.framework
春休みなので iOS 学んでみることにしました。*1 目標 作りたいアプリは特になくて、ただ iOS / Swift 学びたいなあという気持ちがあるという感じです。Swift で書かれた iOS のコード理解できるようになりたい。 当方ほぼ初心者です。(夏に Hello World ぐらいならしたことがある) 環境セットアップ Xcode アップデート 入れたプラグイン Alcatraz Xcode 用のパッケージマネージャらしい。プラグイン探してると大体ここに対応してるので入れました。 途中で mktemp: too few X's in template ‘com.mneorr.Alcatraz’ というエラーが出たのですが、 Make install script work if GNU mktemp is present. by idrisr · Pull Request #421
一週間ほど前から(おそらくTravis CIの環境がXcode 5.1に変わってから)Travis CI上でipaファイルの作成に失敗するようになってしまって、TestFlightにベータ版を自動的にアップロードすることができなくなっていたのを昨日ようやく直したのでメモ。 ↓ということで以前に書いた記事はちょっと古くなってしまいました。 本文はそのままですが、参照先のgistの内容はアップデートしてあります。 ユビレジのiPadアプリのCI環境をJenkinsからTravis CIに移行したときのまとめ - 24/7 twenty-four seven 失敗している箇所のエラーメッセージは下記の通り。ipaを作る前の、プロジェクトのビルドでコード署名をするところで失敗しているけど、これだけだと原因がよくわからないのでまず手元で同様のメッセージが出る状況を再現することを実行しました。 
背景 xcodebuildを使ってビルドを行うと整理されていない不要なビルドログがたくさん出てしまうので、Travis CIを使ってテストを日常的に行っていたとしてもいざテストが落ちた場合にどこが問題あるのかがすぐに見つけられずイライラする事が多いと思います。 xcpretty xcprettyとは xcprettyを使うとxcodebuildが出力するビルドログをきれいに整理して色つきで出力できるようになります。利用方法もxcodebuildの結果をパイプで受け取るだけなので非常に簡単です。 ログの出力形式をrspec風にしたりJUnitレポート形式のxml出力等もできるようです。 xcpretty xcprettyをTravis CIに導入する xcprettyを導入するとTravis CIにおいても以下のようにログがきれいに整理され色付きで出力することが出来ました。画像の通りログの見
2014年にAppleがTestflightを買収してから数年経ちました。Androidのサポートが打ち切られたりして対応に追われたこともありましたが、数年経ち公式にiTunes Connectのアプリ申請プロセスに組み込まれるようになりました。 iOS 8を公開した時期から1つのバージョンに対してバイナリを複数投げることができるようになりました。 Jenkinsを使ってビルドしたiOSアプリのバイナリを自動でアップロードできるように、xcodebuildと延々戦っていたので、Xcode 6.1で実行した結果をメモしておきたいと思います。僕がJenkinsビルドマンをやっている限りこの記事は随時更新されていきます。 環境について 僕の環境での結果なので、他の環境で適用できなかったらごめんなさい。プロジェクトの構成によっては、xcodebuildがエラーを吐くと思うので適時良い感じに読みかえ
はじめに Xcode 7ではXCTest frameworkの新機能としてUI testing(以降、UIテスト)が実装されました。 UI操作をレコーディングしてテストコードを生成することで繰り返しUIテストが行える便利な機能です。 今回は簡易電卓アプリを作成し、簡単な計算のUIテストを行ってみます。 開発環境 開発環境は下記の通りです。 Xcode 7.0.1 iPhone 6s シミュレータ テスト対象アプリ 今回は加算と減算のみ可能な簡易電卓アプリを用いてテストを行います。 アプリのソースコードはこちらにアップしました。 プロジェクト作成時の「Include UI Tests」 Xcode 7ではプロジェクト作成時に「Include UI Tests」というオプションが追加されました。 UIテストを試す場合は下記の通りチェックをつけましょう。 ※もちろん、ここでチェックをつけなくても
(2021/02/11 追記) 記事を書いてからだいぶ時間が経っているのですが、その割に読まれているようなので2021年版として更新しました。 変更点としては*.xcodeproj/以下の書き方が大きく変わっています。 また一部表現が正確でないものが含まれていたので修正しました。 概要 gitignore.ioに登録されている.gitignoreの設定のうち、特にXcodeの設定を解説していきます。 どういったファイルを追加したのか分からないのは気持ちわるいので、それぞれどんなファイルなのかを調べました。 Xcodeの.gitignoreファイルを解説 ###で始まっている行が解説になります。 # Created by https://www.toptal.com/developers/gitignore/api/xcode # Edit at https://www.toptal.com
勉強会で持ち帰ったトピックが気になった 先日参加した iOS 9 の勉強会にて、岸川克己さん@Realm が話された Storyboard Reference の話が非常に興味深かったので、自分なりに追加調査してみました。 dev.classmethod.jp まずはstoryboardの欠点とか storyboardは、xibでの開発と比べて、画面の遷移が視覚的に分かりやすいのと、segueを利用できるという利点があります。ですが、ファイルが1つなので、チーム開発を行うと競合しやすく、分業しづらいという欠点があります。 そのため、segueを利用できるという利点を破棄してでも画面ごとや機能ごとにstoryboardを分割する、という手法が選択されがちだと思います。 分割した別のstoryboardを利用するためには、プログラム側でいろいろやる手間が発生してしまいます。遷移にsegueは利
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