この試合では前半45+1分、川崎FのMF河原創がワンタッチで前線の小林にパスを出すも、小林の手前でDF諏訪間幸成にカットされる。ただセカンドボールをMF大関友翔が拾った流れからMF伊藤達哉がMFジャン・クルードと接触し、ペナルティエリア内で転倒。主審はノーファウルと判定した。 この事象を巡ってVARの介入が入り、御厨貴文主審はオンフィールド・レビューを実施。佐藤氏によると、主審は当初、上半身の接触を見てノーファウルと判断したというが、映像を見た結果右足の接触がファウルに該当すると判断したという。ところが続けて小林にパスが出た場面を確認。最終的にはPKではなく、その前に小林のオフサイドが成立していたとして横浜FMの間接フリーキックでの再開とした。 小林はボールに触れていなかったため、争点になるのは諏訪間に「影響(インパクト)を与えたか」。競技規則第11条では「自分の近くにあるボールを明らかに

