こんにちは、SmartHRでプロダクトエンジニアをしているkureです。 SmartHRでは2023年から一部パッケージでモジュラモノリス化の取り組みが始まり、2024年にコードベース全体での推進が決まりました。本記事では、私たちがなぜモジュラモノリス化に取り組んだのか、どのような成果と課題があったのかを、現場の実体験を通じてお伝えします。 モジュラモノリスという手法は近年注目を集めていますが、実際に導入・運用してみると理想と現実のギャップに直面することがあります。私たちの経験が、同様の課題を抱える開発チームの参考になれば幸いです。 直面していた課題とその背景 なぜモジュラモノリスを選択したのか モジュラモノリス化への道のり 推進体制の変遷 2024年〜2025年上期: 推進決定から体制構築まで 2025年下期:技術検証と知見の蓄積 2026年上期:イネイブリングフェーズへの転換 各フェー

