Joel Spolsky / 青木靖 訳 2006年6月16日 金曜 かつてExcelは名もないまったく無様なプログラミング言語を持っていた。私たちはそれを「Excelマクロ」と呼んでいた。はなはだ機能不全なプログラミング言語で、変数もなく(値はワークシートのセルに入れる必要があった)、サブルーチンもなく、つまるところ、ほとんど保守不能なものだった。「Goto」みたいな先進的な機能も持っていたが、ラベルは実質不可視だった。 それがまっとうなものに見えていた唯一の理由は、Lotusのマクロに比べたらずっとましということだった。Lotusマクロはワークシートのセルに長々と入れられたキーストロークの並び以外の何物でもなかった。 1991年6月17日、私はMicrosoftのExcelチームで働きはじめた。私の肩書きは「プログラムマネージャ」だった。私にはこのマクロの問題を解決する方法を作り出すこ
セルの値を表示するINDIRECT関数 INDIRECT(インダイレクト)関数は、文字列で指定したセル番地の値を表示するExcel関数です。単体で使われることは少なく、他の関数と組み合わせたときに重宝します。 まずは、INDIRECT関数の構文と、動作を確認しましょう。 =INDIRECT(参照文字列, 参照形式) [参照形式]では、[参照文字列]の形式を指定します。指定できるのはA1形式またはR1C1形式です。省略したときはA1形式となります。 一般的にはA1形式で指定することが多いため、2つ目の引数[参照形式]は省略して構いません。R1C1形式については後述します。 さっそく動作を見てみましょう。以下の例では、セルE2に数式「=INDIRECT("A2")」を入力しています。INDIRECT関数によりセルA2の値が取得され、結果は「一般」となりました。 引数[参照文字列]は、文字列で指
Excelで改行あるセルをコピーすると" "がついて嫌なので、VBA書いてボタン化することに。 意外に「コピーだけ」のスクリプトはなかったので、備忘録的に残す。(ほぼ他サイトの切り抜き) ※使用前に、Visual Basic→[ツール/参照設定]→[参照]→ファイル名「FM20.DLL」を開く。これがないとDataObjectが使えない。 Sub クリップボードにコピー() Dim buf As String, CB As New DataObject buf = Range("A1") '任意のセル With CB .SetText buf '変数のデータをDataObjectに格納 .PutInClipboard 'DataObjectのデータをクリップボードに格納 End With End Sub
Excelで"yyyy-MM-ddThh:mm:ssZ" 形式(ISO 8601 形式)の文字列を時刻日付セルに変換する手順を紹介します。 概要 ログ等のCSVファイルで日付が "yyyy-MM-ddThh:mm:ssZ" の文字列形式(ISO 8601 形式)で記述されていることがあります。 文字列で記述されているため、Excelで日付として扱うことができません。この記事では "yyyy-MM-ddThh:mm:ssZ" の文字列をExcelの日付として扱う方法を紹介します。 手順 : セルの値で "yyyy-MM-ddThh:mm:ssZ" の文字列が与えられている場合 セルの値に"yyyy-MM-ddThh:mm:ssZ"の文字列がある場合に、日付形式に変換する手順を紹介します。下図の表を例にします。 変換した日付・時刻のセルを表示するための列を追加します。 A1セルに以下の数式を入
目的 チャチャっとデータ一覧を確認して判断したいときに使う 手順 まずJSONファイルを準備します。 例えば、AWSのAMI一覧をJSONで取得する場合 aws ec2 describe-images --owners amazon --filters "Name=platform,Values=windows" > hoge.json これを実行すると { "Images": [ { "VirtualizationType": "paravirtual", "Name": "My server", "Hypervisor": "xen", "ImageId": "ami-5731123e", "RootDeviceType": "ebs", "State": "available", "BlockDeviceMappings": [ { "DeviceName": "/dev/sda1"
最近のExcelに標準で含まれているPower Queryを使用し、Excelで、JSON形式のデータから値抽出する方法です。JSON形式の場合も、【Power Query】エクセルで複数のXML形式のデータをインポートして整理と同様に抽出可能です。以下、具体的な手順の事例です。 使用のExcelは「Microsoft® Excel® for Microsoft 365 MSO」(バージョン2311)です。 内容: 事例の前提 手順 必要なデータの抽出前の状態 列「Name」を選択後、列のピボット Listを新しい行に展開 Recordを展開する 補足説明 事例の前提 次のように、一つのフォルダに「複数のJSON形式のファイル」が保存されている。 一つのフォルダに、複数のJSON形式のファイル 事例のデータは以下で公開されているサンプルデータです。 ダウンロードファイル内にある「\02_W
Microsoftが数値データの先頭の0や15有効桁数、Eを含む科学表記などの数値データの自動データ変換を無効化するオプションを追加した「Excel for Mac 16.78」をリリースしています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2023年10月10日、同社のオフィススイート「Microsoft 365/Office 2021」をバージョン16.78へアップデートし、いくつかの不具合を脆弱性を修正していますが、表計算ソフトである「Excel for Mac v16.78」では、新たに「自動データ変換 (Automatic Data Conversions)」という機能が追加されています。 Control your data conversions: You’ve been asking for more control over how Excel automaticall
「デザイナーこそ、スプレッドシートに強くなれ」とずっと言い続けています。先日、とあるセミナー(#D2デザインダンジョン)で発したところ、「具体的にはどういうことでしょうか?」と質問いただきました。 よい機会なのでまとめてみました。重要なのは、スプレッドシートは数字はもちろんだけど、数字以外でも使いますよね、ということです。 なお、この記事では、次をまとめて「スプレッドシート」と記します。 Excel(デスクトップ版、オンライン版) Google スプレッドシート スプシ 表計算 Apple Numbers 「スプシ」という言葉には、なかなか慣れません… スプレッドシートは「思考の道具」である私自身、「マインドマップ」はよく使います。 マインドマップは思考を“発散”するには向いていますが、“収束”には不向き。たとえば、異なる“枝”のアイテムの関係性を表現できません。 詳しくは、こちらの記事に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く