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近年、電子商取引や検索サービス、インターネットバンキング等、各種 Web サービスの提供が、さまざまな企業や公的機関等で広く行われています。このようなサービスは、普段から適切な対策を実施していなければ、悪意ある者によるサービス妨害攻撃(Denial of Service Attack、DoS 攻撃)により、サービスの継続を妨害される可能性があります。 2009年7月には、韓国や米国で大規模な分散型のサービス妨害攻撃が発生し、政府機関のみならず民間の Web サイトも攻撃対象となりました。最近では、米国の内部告発サイトに関するものと見られるカード会社等への攻撃も発生しています。一方、国内では、公共施設の Web サービスを利用する目的でのアクセスが、サービス妨害攻撃と判断された事例も発生しています。 集中したアクセスがサービス妨害攻撃か否かを判断し、攻撃に対処するため、Webサービスの提供者
岡崎市立中央図書館向けのクローラーを動かしていた男性が逮捕された事件、いわゆるLibrahack事件について、図書館業界の観点からの問題点の指摘と行うべき対応については先日、当ブログでも言及し*1、また図書館問題研究会からの声明もありましたが*2。 Librahack事件は図書館の問題としてだけではなく、技術者と社会、中でも司法=法律家との考え方の違いの問題、としても大きな注目を集めているように思います*3。 昨日はその「技術屋と法律屋の問題」という点から議論が行われた、デジタルフォレンジック研究会と情報ネットワーク法学会共催のイベント、「ウェブアクセスの自動化と業務妨害について」に参加してきました。 http://www.digitalforensic.jp/expanel/diarypro/diary.cgi?no=257&continue=on 情報ネットワーク法学会 テーマ:ウェブ
先週末、情報ネットワーク法学会とデジタルフォレンジック研究会共催の「技術屋と法律屋の座談会」というイベントに参加してきました。パネルディスカッションの中で、これからの利用者が考えるべきことというようなお題で、次のような意味の意見を表明させて頂いた。 利用者として、自動化がどこまで許されるかについては慎重に考える必要がある。自分では当たり前だと思っても、他の利用者からすると何かずるをしているように見られる可能性もある。電車の席に座ろうとしたら、若者が後ろから走ってきて座ってしまったというような印象を受ける人がいるかもしれないことにも配慮すべきだ。 この考えをもう少し進めると、岡崎図書館で起きた事件にもう一つのシナリオが見えてくる。それは図書館関係者は、初期段階からクローリングの意図を知っていたというものだ。 最初は原因不明のトラブルだったのかもしれない。図書館が運用業者に問い合わせてログ情報
2010/09/02 3:06PM 字幕 by nahohoさん カテゴリ:エンターテイメント タグ: なし 説明:あくまでもフィクションです。 あくまでも・・・
7月16日に開催された情報ネットワーク法学会 - 第1回「技術屋と法律屋の座談会」<岡崎市立中央図書館へのアクセスはDoS攻撃だったか?>(パネリスト:石井徹哉千葉大教授、上原哲太郎京都大准教授、落合洋司弁護士、高木浩光産総研主任研究員)というのに参加してきました*1。後日、記録を出すことも考えておられるようですが、自分なりに簡単にまとめておきたいと思います。 業界内でちょっと話題になっていたこの事件。詳細は、ニュースのまとめサイトや、今回逮捕されたご本人の解説サイトを見てください。 噂のネット事件簿:「岡崎市立中央図書館サーバー事件」まとめ librahack マスコミ報道だけでは分からない岡崎図書館事件 岡崎市立図書館 こういった公知情報に加え、パネリスト側で警察・ご本人に取材されて得た内容をそれぞれ紹介してのディスカッション、という流れでした。パネリストから出たコメントはおおよそ次の
岡崎市立中央図書館のウェブサイトに大量アクセスし図書館の業務を妨害したとして、利用者の男性が逮捕され20日余り勾留されるという事件が発生した。本事件につき、岡崎市立中央図書館及び三菱電機インフォメーションシステムズ、愛知県警、名古屋地検岡崎支部の対応には重大な疑義があるため、以下にその問題点を明らかにし、同様の事件が繰り返されないよう図書館及び図書館システム関係者に訴えるものである。 なお、図書館問題研究会が事実確認等のため岡崎市立中央図書館に問い合わせをしたところ、9月1日付けの図書館の見解以上のことは一切答えないとの回答がなされた。このため、本声明に事実誤認等がある場合には、岡崎市立中央図書館など当事者の指摘を待つものとする。 事件の経緯 報道等によれば事件の経緯は以下のとおりである。 逮捕された男性は、3月中旬より岡崎市立中央図書館の新着図書の詳細情報にアクセスし、そこから図書のIS
某匿名ブログにあがった内容で、ちょっと気になる記述。 ・図書館の非正規職員が何か言っている2 Hatena::AnonymousDiary 同様の前回Diaryは、単なるツリか?とも思えたのですが、こうして[2]が出てきたことで、そうでもないかも…と思うようになりました。ちゃんと読んでみますね。 斜め読みですが、気になったのはこの記述(以下引用) 異常な非正規化の原因・・。いろいろあるでしょうけど、個人的には先輩方がIT化の流れについていかなかったことだと思います。今、専門性といえるのは、コンピュータをいかに生かせるかという部分でしかありえないと思います。 図書館の専門性については多少異論はありますが、ひとつの事実として 先輩方がIT化の流れについていかなかったこと は確かだと思います。ここに日本の図書館が諸外国の図書館と大きく水をあけられた(欧米だけでなく、韓国や中国やシンガポールなど)
SIerというのは、もともと、特定の組織の中で使うコンピュータシステムを開発する会社だった。だから、SIerにとってのお客様は、システムのユーザではなくて、システムのオーナーだ。 その原点から考えると、このプレスリリースが少しだけ理解できる。 弊社「図書館システム」について | MDIS 弊社が納入しております図書館システムの一部で、大量アクセスによりつながらない、またはつながりにくい状態が発生し、ご導入いただいた各図書館様ならびに一般利用者の方にご心配をおかけいたしました。 弊社システムご利用の図書館様に現在、弊社営業窓口より個別にご説明、ご相談させていただいております。 弊社は、操作性や利便性の向上とともに、インターネットを含めた利用環境の変化への対応など、より信頼性の高い製品作りに今後とも努めて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 企業が最初に目を向けるべき相手は顧客であり、
2010年という年が,日本の図書館業界において,長く記憶に留められる1年になったことは間違いないでしょう。それは日本図書館協会による「認定司書制度」の正式な発足,岡崎市立中央図書館(あるいは三菱電機インフォメーションシステムズ〈MDIS〉)事件(参考。杉谷智宏さんによる労作です),そして高知県立図書館と高知市立図書館の「合築」問題(参考1,参考2)によってである,と僕は見ます。この3つの「事件」は,1970年代より今日にいたるまで日本の国家レベルにおける図書館政策の不在,そして図書館業界(そのナショナルセンターであるところの日本図書館協会と,その有力な構成要素である公共図書館系団体である日本図書館研究会,図書館問題研究会を中心とする)が推し進めてきた,『市民の図書館』(初版1970年,増補版1976年)というひとつの不磨の大典政策文書に基づく,公共図書館運動の最終的な帰結と破綻を,業界に携
弊社「図書館システム」について 2010年9月3日 弊社が納入しております図書館システムの一部で、大量アクセスによりつながらない、またはつながりにくい状態が発生し、ご導 入いただいた各図書館様ならびに一般利用者の方にご心配をおかけいたしました。 弊社システムご利用の図書館様に現在、弊社営業窓口より個別にご説明、ご相談させていただいております。 弊社は、操作性や利便性の向上とともに、インターネットを含めた利用環境の変化への対応など、より信頼性の高い製品作りに今 後とも努めて参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 お問い合わせ先 このトピックスに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
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三菱図書館システム MELIL/CS 導入事例岡崎市立中央図書館様 先進の図書館を支えるシステム化により、貸出・返却・問い合せ・情報発信の各種業務で、利用者の利便性向上と図書館員の作業省力化を実現 岡崎市立図書館交流プラザ【愛称:Libra(りぶら)】の中核施設として多くの利用者を集める岡崎市立中央図書館。貸出・返却される本は休日には約1万2000冊にも上ります。 こうした膨大な本の貸出・返却をはじめとした図書館業務を効率化するために、同図書館では三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(MDIS)の図書館システム「MELIL/CS(メリルシーエス)」を中核としたシステムを構築。自動貸出や自動仕分、郷土資料をデジタル化したWeb検索機能などを通じて、利用者の利便性向上を実現しています。 先進の図書館を支える業務全体のシステム化に着手 岡崎市中心市街地再活性化拠点整備として建築された岡崎
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