バージニア州の男性が米国時間6月1日、Amazon傘下のRingを相手取り、同社の顔認識機能が自身と数百万人の米国人のプライバシーを侵害したとして、集団訴訟を起こした。Charles Sigwalt氏がシアトルの連邦裁判所に提起したこの訴訟では、Amazonに対して少なくとも500万ドル(約8億円)の支払いを求めている。 この訴訟で焦点となっているのは、AIを使って友人や家族の顔を検出、記憶するRingの機能だ。この機能は、2025年にRingのセキュリティカメラとビデオドアベルに導入されたもので、Ringデバイスで「Familiar Faces」とスマートアラートの両方を有効にしたサブスクリプション加入者だけが利用できる。

