東京・明治神宮外苑地区の再開発について、亀井静香・元衆院議員(87)が東京新聞の取材で「外苑は国民が寄進してできた。明治神宮の一存で再開発することは許されない」と反対の考えを明らかにした。「お金が必要だから再開発するというなら、経理の状況を公開しなければおかしい」と非公開になっている収支の公表も求めた。
亀井氏は自民党の政調会長や金融担当相などを歴任し保守派として知られた。本人によると、戦後の明治神宮の復興に功績のあった伊達巽・元宮司と親交があり、内苑にある武道場の至誠館の創設に関わるなど明治神宮とゆかりがある。
亀井氏は昨年再開発について報道で知り、計画を撤回するよう神宮や関係者らに申し入れてきたという。今年10月には、国会内で開かれた、再開発に反対する国会議員...
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