株式会社ピックルボールワンは6月30日、同社ウェブサイトへの不正アクセスによる個人データ漏えいの可能性について発表した。
これは6月15日から17日にかけて、同社サイトが利用していた外部ソフトウェア(プラグイン)の脆弱性を悪用した外部からの不正アクセスがあり、サーバ上に不正なプログラムが設置されたというもの。同社サイトのデータベースに保存していた顧客の個人データが漏えいした可能性があるという。
漏えいした可能性があるのは、同社サイトの会員情報等に含まれる、氏名・フリガナ、住所(都道府県・市区町村まで)、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、暗号化されたパスワード、登録時IPアドレス、規約同意日時、会員プロフィール情報(所属サークル・使用パドル)等を含む最大 約1,853名の個人情報。
なお同社にてフォレンジック調査等を実施した結果、現時点で漏えいの可能性がある個人データが実際に外部へ持ち出された痕跡や二次被害等は確認されていないが、持ち出しの可能性を完全に否定できないとしている。
同社では、漏えいの対象となる可能性のある顧客に別途、メール等で個別に連絡を行う。
同社では6月17日に事態を検知し、不正アクセスの遮断と不正プログラムの除去、その他の対応等を完了している。
同社では、管理画面への二段階認証の導入、WAFの段階的な有効化、なりすましメール対策(送信ドメイン認証)の導入、脆弱性の継続監視体制の整備等の再発防止策を実施・推進するとのこと。




