LUUPに会社負担で乗れる「LUUP for Work」--法人モードに切り替えるだけ、経費精算いらず

 Luupは7月15日、法人向けサービス「LUUP for Work」の提供を始めた。従業員がアプリで「法人モード」に切り替えると、会社負担でLUUPに乗れる。料金は月ごとに会社へまとめて請求されるため、従業員が領収書を出して経費精算する手間がなくなる。

LUUP
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 全国1万7000カ所以上のポートにある電動キックボードや電動アシスト自転車をそのまま使える。ルート営業や店舗・拠点間の移動、駅から目的地までのラストワンマイルなどでの利用を想定する。提供開始に先立ち、すでに200社以上が先行導入しているという。

 料金プランは2つ用意した。「Starter」は月額基本料が無料で、ライド料金は個人利用の場合と同等だ。「Business」は45分以内のライドが月10回まで無料になるプランで、8月3日に提供を始める。なお法人モードでは、サブスクプランやクーポンは使えない。

 管理者は専用の管理画面で従業員の利用状況を随時確認できる。車両には保険も付く。電動キックボードと電動シートボードには自賠責保険に加えて任意保険を、電動アシスト自転車には任意保険を付けている。いずれも相手への賠償だけでなく、乗っている本人のけがを補償する搭乗者傷害保険も含む。

 背景には、移動のロスに悩むビジネスパーソンの多さがあるという。Luupが東京・大阪のビジネスパーソン500人に実施した調査では、66%が移動時間の無駄や非効率で生産性に課題を感じると答えた。駐車場・駐輪場探しで時間をロスしていると答えた人は57%、タクシーを使うほどでもない距離の移動手段に困る人も52%に上った。LUUP利用者への用途調査でも、通勤や仕事中の移動を含む日常の移動が8割以上を占めていたという。

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