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Template‐ノート:心所

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心所が網羅されていないことと教派による違いなど

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すいません、煩悩にまみれた凡夫がこんなことを主張するのは不遜かもしれませんが……

テンプレートに「心所」(心の作用)とタイトルする以上、煩悩だけでなく、善心所(善行為をともなう心の作用)や、遍行(常にある心の作用)、別境(常にはない特別な心の状態)、不定(使い方で、煩悩とも善ともなる心の作用)なども、入れておかなくてはならないと思います。

また、この分類は、法相宗唯識派による分類ですが、倶舎宗説一切有部成実宗経量部などの「心所」の分析とは、若干の異同があります。また現在のスリランカ上座部仏教の、教説ともかなりの異同があるようなので、その点も注記しておく必要があると思います。

参考『八宗綱要凝然大徳著、鎌田茂雄訳、講談社学術文庫

テーラワーダ仏教協会』HPより「心を育てるキーワード集」 http://www.j-theravada.net/pali/index.html --以上の署名のないコメントは、61.192.160.111会話)さんが 2009年2月5日 (木) 04:09 に投稿したものです(タバコはマーダー会話)による付記)。

節名をつけWikipedia:ノートページのガイドライン#レイアウトに従い下へ移動しました。
既に「異同あり」の注釈があります。もし、もっとわかりやすい異同のリストがあれば、ほぼ重複するものと教派によって異なるものという分類法を一覧に反映できるかと思います。そのほうが中立的な観点を達成できるでしょう。--タバコはマーダー会話2017年7月12日 (水) 05:07 (UTC)[返信]