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常行院 (松戸市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
常行院
所在地 千葉県松戸市二ツ木128
位置 北緯35度49分19.9秒 東経139度55分56.8秒 / 北緯35.822194度 東経139.932444度 / 35.822194; 139.932444座標: 北緯35度49分19.9秒 東経139度55分56.8秒 / 北緯35.822194度 東経139.932444度 / 35.822194; 139.932444
山号 二ツ木山
院号 常行院
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀如来
創建年 文亀2年(1502年
開山 経誉愚底
札所等 新四国江戸川霊場第80番札所、下総三十三ヶ所観音霊場第15番札所、円光大師准二十五霊場第21番札所
法人番号 6040005005076 ウィキデータを編集
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常行院(じょうぎょういん)は、千葉県松戸市にある浄土宗寺院

歴史

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1502年文亀2年)、経誉愚底によって開山された。愚底は小金東漸寺を開山した僧侶で、その隠居寺として創建された[1]

隠居寺ということもあって、常に住職が在任しているとは限らず、無住(住職不在)の時期も多かったが、1931年昭和6年)の第47世住職道誉良元の着任以降は、本格的な寺院として寺運興隆していった[1]

1965年(昭和40年)、国道6号線の整備に伴い、国道側に新たに参道を設け、本堂の向きも国道の方に向けた。旧水戸街道側にあった参道は裏参道となっている[1]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c 松戸のお寺編集委員会 編『松戸のお寺』松戸佛教会、2015年、40p

参考文献

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  • 松戸のお寺編集委員会 編『松戸のお寺』松戸佛教会、2015年