友人の虚偽の発言について法的な問題はありますか?

公開日: 相談日:2026年07月10日
  • 2弁護士
  • 2回答
ベストアンサー

【相談の背景】
とある友人が別の友人ひとりに、
こないだ私に久しぶりにたまたま会い、その時に私が「○○(大手企業)に転職をした」と話していたよ〜すごいよね〜
と伝えていたということがわかりました。

私は転職した覚えがありません。
そのような虚偽を伝えたのは一人のようですし、そのやりとり限りでなにかそれで金銭のやりとりなどがあったなどの事実もないようですが。。

【質問1】
これは法的にどうでしょうか。なんとなくモヤモヤしています。

1501601さんの相談

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  • 弁護士ランキング
    大阪府1位
    ベストアンサー

    お困りかと思いますので、お答えいたします。
    その発言は事実と異なるため好ましくないものですが、一人に対する一度限りの発言で、金銭被害や職場・人間関係への具体的な悪影響もない状況であれば、刑事事件や損害賠償請求として大きく問題にすることは難しい場合が多いと思います。名誉毀損罪は、公然と事実を示して人の名誉を傷つける場合が問題となり、民事上も損害賠償には権利侵害や損害などが必要になります。 今回のように、大手企業に転職したという内容自体が通常は社会的評価を下げる内容とは言いにくく、伝えた相手も一人にとどまるのであれば、法的責任を追及するより、相手に事実ではないので訂正してほしい、今後自分の職歴について話さないでほしいと伝え、やりとりの記録を残しておく対応がよいと思います。今後、複数人に広められたり、勤務先や信用に影響が出たり、悪意ある虚偽の噂として拡散された場合には、弁護士に相談する余地があると思います。
    一般的なお答えとなり恐縮ですが、ご参考に頂ければと思います。

  • 弁護士ランキング
    滋賀県2位

    質問
    名誉棄損の成立が問題となりますが、その要件事実の一つとして、他者の社会的評価を低下させる事実を適示したことが必要となります。
    また、さらに加えるならば、対象も不特定多数であることが必要となります。

    相談者さんが相談の背景に記載された内容から判断するに、私見ですが、上記の要件に該当する可能性が低いように思われます。

    法的責任を追及するか否かはともかく、虚偽の言動を行うのは、社会的なモラル上、あまり褒められた行為とは言えないでしょう。

    上記、ご参考ください。

この投稿は、2026年07月時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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