EMERGING TECHNOLOGIES展示セクションでは大学だけではなく、一般企業の最先端技術も数多く展示される。後編の今回は、このあたりを多めに紹介していきたいと思う。 EMERGING TECHNOLOGIESブース OLPCブース〜1台140ドルのノートPCを子供1人1人に! EMERGING TECHNOLOGIESブースで常に黒山の人だかりが出来ていたのはOLPCブース。 OLPCは「ONE LAPTOP PER CHILD」の略で「ノートPCを子供に1台ずつ」の意が込められた非営利法人だ。 OLPCは全世界の子供達にITへ触れる機会を均等に設ける…ということをコンセプトに活動しており、具体的にはアフリカやアジアの発展途上国の子供達に安価にノートPCを提供することを行っている。 中古のPCのリサイクルには思ったよりコストがかかってしまう点と、発展途上国では家庭に電気が来ていな
コンピュータグラフィックス、バーチャルリアリティ、インタラクティブ技術の学会であるSIGGRAPHは、年々規模が拡大され、いまやコンベンション、あるいはトレードショー的な商業的な側面も持ち始めている。 一般的な研究者の論文発表以外に、企業側の新製品の機能レクチャーなどが行われるのはもちろん、協賛企業が集まり、「Exhbition」と命名された、なかなかに大きい展示会場も設営される。このExhbition、すなわち一般展示会場は年々巨大化する傾向にあり、SIGGRAPH 2007での出展企業は230以上と発表されている。 EMERGING TECHNOLOGIESでの展示は、次世代製品に活用されるであろう新技術展示の様相を呈しているが、こちら、Exhibitionの展示は、実際に販売される(含む販売中)製品の展示になっている点が特徴だ。 今年も、一般的なIT関連のトレードショーでは
SIGGRAPHでは、バーチャルリアリティやコンピュータグラフィックスとそのインタラクティブ技術の最先端研究を集めた「EMERGING TECHNOLOGIES」展示セクションが毎年公開される。この展示セクションは、日本企業や大学の出展が多く、とてつもなく広いSIGGRAPH会場において、もっとも日本人密度が高いところとしても有名だ。 CoGAME/東京大学大学院新領域創成科学研究科〜定番コンピュータゲームを"リアル"に楽しむ 床フィールド上におかれた亀型ロボットとゴールのマーカー。手に持ったコンパクトなプロジェクタからランダムに選択される「道」パーツを床に投射することで、床にいる亀型ロボットをゴールマーカーへと導く…ゲームスタイルの展示。プロジェクタを回転させて投射すれば、投射映像の「道」パーツの向きを変えられる。投射される「道」パーツをうまく回転させ、いかに短い時間でゴールマー
今年もSIGGRAPH 2007の看板イベント「コンピュータ・アニメーション・フェスティバル」(CAF)が開催された。 SIGGRAPHでは、毎年、プロ、アマ、個人、企業を問わず、広くコンピュータ・グラフィックスを駆使した映像作品を公募しており、集まった作品のなかから優秀なものを「コンピュータ・アニメーション・フェスティバル」の会場にて一般公開している。 一般入選作品は「Animation Theater」として中小規模の部屋で公開され、その入選作からさらに優秀な作品がチョイスされ、大劇場にて「Electronic Theater」(ET)として公開されている。 ET入選作はジョージ・ルーカスのILMや、ピクサーといった世界トップCG企業から、大学卒業レベルの個人作までバラエティに富んでおり、ETはまさにオムニバスCG映画祭と呼ぶにふさわしいイベントだ。 企業入選作は、その年の
検索 新規登録 | ログイン ゲストさん こんにちは トップ 新着一覧 ジャンル ランキング 映像投稿 グループ マイページ SIGGRAPH 2007 映像レポート 世界最大かつ最高のCGの祭典 SIGGRAPH 2007 映像レポート 最新動画一覧 2007/10/05 10:35:03 アドビシステムズ サイモン・ヘイハースト氏 インタビュー 映像新聞 展示関係取材班 2007/10/04 16:35:36 NewTek ジェイ・ロス氏 インタビュー 映像新聞 展示関係取材班 2007/10/04 16:31:22 ルクソール ブラッド・ビープラー社長インタビュー 映像新聞 展示関係取材班 2007/08/11 20:17:05 涼しげな顔して世界最高密度のストレージ登場 映像新聞 展示関係取材班 2007/08/11 19:55:43 ゲーセン感覚で車の動きを設定できるツール登場
SIGGRAPHは、基本的にはコンピュータグラフィックスやインタラクティブテクニックの学会ではあるが、一般企業が出展する商業的なトレードショーの展示セクションも設けられている。 よくあるIT関連の展示会に似通ってはいるが、一般的な展示会では見かけない研究機関用や企業向けのコスト度外視の高額な製品が展示されており、かなり興味深い。民生用製品になるにはまだまだ先になりそうな、最先端技術を結集して作られた数々の製品群が展示されている様は、ある意味「ミニ万博」的な雰囲気を醸し出している。EMERGING TECHNOLOGIESのレポートに引き続き、この一般展示セクションレポートも複数回に分けて記事をお届けする予定だ。 ミニ万博の様相を呈し始めているSIGGRAPH一般展示セクション。出展者数が毎年増え続け、展示会規模は年々大きくなってきている Mercury Computer Systems「
今年もSIGGRAPHでは世界中のバーチャルリアリティやインタラクティブテクニックの最先端研究を集めた展示セクション「EMERGING TECHNOLOGIES」が、一般展示よりも早い初日より公開されている。 毎年この展示セクションでは、日本の企業や大学の研究室からの出展が多く目立つが、今年も例年通り。しかも今年は昨年よりもEMERGING TECHNOLOGIES展示会場が広くなり、ブース数も増加。内容の密度は過去最高といってもいい。 なお、EMERGING TECHNOLOGIESの展示の一部は、9月15日より東京お台場の日本科学未来館にて開催されるインタラクティブ東京でも公開される予定となっている。レポートは複数回に分けてお送りする予定だが、興味が持たれた方は是非とも、この「インタラクティブ東京」に足を運んで実際に体験してみて欲しい。 U-TSU-SHI-O-MI(NTT DOC
SIGGRAPHでは毎年、コンピュータグラフィックスとインタラクティブテクニックに関する先進的な研究者や、その技術動向に大きく影響を与えた人物が表彰される。昨年2005年はコンピュータグラフィックス技術の進化に大きく貢献した人物に送られる名誉ある賞である「The Steven A.Coons Award」が日本人として初めて東京大学大学院教授、西田友是氏に贈られたが、昨年に引き続き、今年2006年は「ACM SIGGRAPH 2006 Significant New Researcher Award」を同じく東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻の五十嵐健夫助教授が受賞。授賞式が7月31日(米国時間)に行われた。同賞は、新しい分野における革新的な技術を開発し、これからも功績をあげるであろう研究者に対して、早い段階で評価を与えることを目的とした賞となっている。 SIGGRA
SIGGRAPHでは毎年、プロ、アマ、企業を問わずあらゆるクリエイター達によって制作され、投稿されてきたコンピュータグラフィックス映像作品の中から入選作を選定し、これを「コンピュータ・アニメーション・フェスティバル」として公開している。入選作のなかでも、より優秀作として認められた作品については「Electronic Theater」としてまとめられ、SIGGRAPH会場内の大劇場で公開される(これ以外の作品は「Animation Theater」として中小規模の部屋で公開)。毎年、新CG技術のデモンストレーション的な作品から、商業映像作品のメイキング映像、ショートフィルム的な物語、一発ネタのギャグフィルムまでが集まる。その内容はバラエティに富んでおり、Electronic Theaterはいうなれば、オムニバス形式の映画祭といったイベントになっている。 そして、内容もさることながら、各
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