「Google Chrome」にて、高性能な広告ブロッカーに終わりが近づいている。Chromeに施される内部的な変更によって、セキュリティだけでなく、表示されるウェブコンテンツをエンドユーザーが制御できるレベルも大きな影響を受けることになる。Googleによると、導入される変更内容には、Chromeに読み込まれるウェブページに対して拡張機能が持つ権限を制御する仕組みにかかわるものもあり、それによってプライバシーやセキュリティ、パフォーマンスが向上するという。 Googleは売り上げの70%以上(2025年は2600億ドル以上)を広告で得ているが、現在、拡張機能と読み込み中のウェブページとの連携を制御する仕組みであるAPIシステム「Manifest」の変更を進めている。現行のシステムである「Manifest V2」から「Manifest V3」に移行する作業が段階的に進行中であり、このアップ

