大分県が制作したCMの一場面。由布院温泉と別府温泉の旅館のおかみが、それぞれの温泉を自慢する(同県提供) 「おんせん県」の商標登録が国に認められず、「滑って転んで大痛(大分)県」と自虐的にPRするテレビCMを制作して話題となった大分県は21日、CMによる宣伝効果が約4億7600万円に上ったと発表した。県広報広聴課は「想像以上の反響に驚いた。二の矢を放つか、考えたい」と話している。 【おんせん県CM・動画はこちら】 CMは大手広告会社と提携し、温泉地の別府や由布院など県内15カ所で撮影。県民約80人も出演して「おんせん県は、香川の『うどん県』のパクリじゃねえんよ。意識はしちょったけど…」などと話すユニークな内容で、9〜10月に福岡県内と関西などで放送された。 CMが新聞やテレビ番組で紹介された時間と回数を基に、同じ分だけ広告を出したとして試算したところ、約4億7600万円かかることが判明

