2020年4月。 「日本のJKになりたい!」と強く願った私は、コロナ禍の中でも希望と夢に溢れ、同志社国際高等学校の入学式にいました。 制服がなく、髪型も服装もメイクも自由。帰国生も多く、いろいろな国や地域で育った生徒たちの背景や個性が、特別なものとしてではなく、ごく自然にそこにある学校でした。 「みんな違って当たり前。みんな違って、みんないい。」 そんな言葉が、綺麗ごとではなく、日々の空気の中にあった学校だったように思います。 同志社国際が大事にしている三つの主義のひとつに「自由主義」があります。私がそこで学んだ「自由」とは、好き勝手になんでもしていいという意味ではありませんでした。 ・他者の尊厳を守ること。 ・自分の自由が、誰かの自由や安全を侵していないかを考えること。 ・自由の中にある責任を、自分自身で引き受けること。 卒業して別の大学に進んだ後も、京都に戻った時には知華と一緒に、大好

