福岡県議会の正副議長就任をめぐる金銭授受疑惑で、受け渡しを指示したとされる中尾正幸副議長が14日、再び会見を開き、金銭の受け取りについて改めて否定しました。 午後2時から福岡市内で開かれた会見で中尾氏は冒頭「私は間違いなく現金1000万円は見ておりません」と述べ、やり取りを録音したとされる音声データについては「その声紋が私のものであっても、お金を受け取った事実がないので信ぴょう性に乏しいと思っています。私は疑っています」と話しました。 県議会の吉松源昭県議は2020年の議長就任前に、自民党県議団の幹部の1人である中尾氏から、他の会派も参加するゴルフ会などの費用名目で1000万円の支払いを求められたと証言し、そのやり取りを録音した音声データを公開しました。 音声データには「あした松本会長が『荷物』は預かります」「ちょっとね大金やけんね、管理しとかんと」などといったやり取りが記録されていました

