農業資材メーカーの相似農材(東京都)は14日、鳥よけ用物理ディスク「バーダマックス」の新作販売を年内で終了すると発表した。ネット経由で映像データを入手するダウンロード版へ移行する。従来のディスクは引き続き使用できる。 販売終了の理由について、同社ブログでは「物理メディアからデジタルメディアへの移行が進む昨今の情勢を踏まえた」と説明する。屋外での長期使用による反射面の劣化や、傷・汚れによる性能低下など、物理メディア特有の耐久性の課題も背景にあるという。 バーダマックスは1982年の発売以来「CD」「DVD」「Blu-ray」「HD DVD」の計4シリーズを展開してきた。しかし、映像のネット配信が主流になったことで録画需要が減少。国内メーカーも相次いでディスク生産から撤退を表明するなど、物理メディアは減少の一途をたどっている。 物理ディスクを廃止した2027年からは、ディスクが太陽光を反射する

